出前授業Ⅱ

子ども向け電子工作&出前授業や
ツーリングなどの趣味のページです

久々のデカール貼り

2019-11-04 22:57:39 | 日記

今日はまたバイクでツーリングの予定でしたが

予想以上に寒かったし、何となく意欲が出なかったので

家でのんびりしました

前々から貼ろうと思っていたデカール貼りを楽しみました

数年前に買っていた1/24ポルシェです

1/24だとかなり精巧にできていますね

裏面です

へー、実車もこんなふうになっているんですね

リアエンジンだからマフラーが短いですね

デカールは適当に買ったものでポルシェ用ではありません

実はヨーロッパフォードフェィスタRS用のものです

さて、何から貼ろうかな

適当に貼っていこう

2時間程かかってもうこれ以上貼るデカールが無くなりました

デタラメでもデカールを貼るとやはり雰囲気が違ってきますね↑

何も貼らない時はこうでしたからね↓

ラリコン(ラリーコンピューター)らしきものも貼りましたよ

シートベルトもデカールです

チェックシートもデカールです

え、何でポルシェにRSなの?

あはは、まあ雰囲気が出ればそれでよしですよ^^;

実車ではスポンサーとの約束でシールの大きさや貼る位置が

細かく規定されているようです

またしまっておこう

何となく雰囲気出たでしょう↑  貼る前はこうでしたから↓

WRC(世界ラリー選手権)が来年は日本で開催されますね

今年はテストイベントとしてラリージャパンが

愛知県の愛地球博記念講演を起点として開催されますね

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1198158.html

見に行きたいなあ、、、。

 

 


ヒト型レスキューロボットコンテスト2019

2019-11-04 13:54:54 | 日記

2000年から毎年開催されているヒト型レスキューロボットコンテストが

今年も寝屋川市駅前の大阪電通大駅前キャンバスで開催されました

お仲間のYMさん親子と一緒に見学です

入口にルール説明

フィールドの様子 写真左上からスタート、右上がゴールです

最初にトンネルをくぐり抜け

次に段差を乗り越えて

路上や要救助者の回りのガレキを除去して

最後に要救助者に見立てた人形を搬送してミッション完了です

たくさんのロボットが出場するようです

これがフィールド 毎年大きく変わっていません

大勢の観客 みんな応援しています

ファーストミッションが終ると決勝戦が行なわれます

目視クラスでは実際にロボットを見ながらラジコン等で操作します

なので会場では電波を出す機器(スマホ)等は電源を切って観覧します

こちらはカメラ部門

ロボットを見ずにロボットから送られてくるカメラ映像だけを見て操作します

予選で要救助者を助けようとするカメラ部門のロボット

ロボットにはこんなふうに見えているようです

要救助者人形にはショックセンサーが組み込まれていて

強い衝撃があるとグラフ表示されます

やさしく助けるのがこのレスキュー競技の基本理念です

服を着たロボットは何だかホッとしますね

助けに来たよ〜、、、って感じです

毎年出場のベテランさん 昨年は目視でしたが今年はカメラ部門に挑戦です

時々「コケーっ!」と声を出します

ロボットが見えないので、どうやらモード切り替えの合図でもあるようです

さて、ファーストミッションが終了し、決勝戦の6体が選ばれました

みんな期待して応援します

この日の最速タイムを出したロボットです スタート準備OK

審判の合図でスタートします

トンネルくぐりも速い!

段差乗り越えも再スタートはありましたがクリア!

路上ガレキも蹴散らして^^;

要救助者人形まで到達

規定の4分のまだ半分以下です

ウリャア! 片手で人形を持ち上げました

これには会場も苦笑

人形に多少のダメージはあったようですが何と2分1秒で

搬送完了〜

動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=9pb0z6F3S5k

続いて予選でもいい動きをしたコケコッコーです

よしよ、トンネルをくぐりました

段差乗り越えも、、、

よいしょっとクリア

路上ガレキ撤去のところで選手が再スタート申告

カメラのケーブルを取り回し直します

選手はパソコンのカメラ映像だけしか見ません

なので観覧者は「危ない」とか「もっと右〜」など

ヒントになるような応援メッセージを控えます

要救助者人形を無事搬送しガッツポーズ

動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=dhFlUF9EIzc

搭載カメラ映像を見ながらこのコントローラで操作していたのですね

決勝戦が終了し、毎年楽しみなレスキュー講演です

人が行けない場所で活躍するロボットがテーマでした

「まだまだ実用化までには課題がありますがあきらめずに

使えない技術も使える技術になるよう研究開発をしよう」

という内容でした レスキューロボット開発には若い人が積極的に

取り組んでいってほしいですね

表彰式です やはりあのコケコッコーロボットが優勝しました

閉会のご挨拶  来年も是非参加して下さい

来年はガレキ撤去の難易度が上がったり、ベッド毎引きずる搬送方法を

見直したり、よりやさしいレスキュー活動を求めるルールになりそうです 

選手のみなさま、関係者のみなさま、お疲れさまでした

ロボットたちもお疲れさま〜

また来年会いましょうね〜

表に出るとすっかり暗くなっていました

駅前の京阪バス

バスもいよいよ無人の自動運転が始まりますね

京阪電車で北浜へ

毎年楽しみなヒト型レスキューロボットコンテスト

今年もとっても楽しかったです。