「つつへ」の部屋

JA0PPE アマチュア無線の戯言

I am so sorry HL2IDT.

2021年01月31日 | FT8




「うわー、動かない」

今日の11:00ちょっと前の話です。
7MHzでFT8でQSOをしていた時です、私が韓国の局(HL2IDT)をコールしてコールバックがありました。
コールバックがあれば、後はJTDXが自動的にQSOを完了させてくれるはずでしたが、トラブルが発生して尻切れで終わってしまいました。
トラブルは、JTDXからIC-7300の制御ができなくなったようで、デバイスを開けないというようなエラー表示画面が出て、急に送信が停止してしまいました。
今日は、同じトラブルが何度か発生して、その都度IC-7300の電源入れ直し、JTDXの立ち上げし直しを続けていました。
それまでのトラブルは、CQを出している局をコールしている途中だったので、実害は発生しませんでした。
でも、このケースではコールバックがあってからですから、QSOが成立しないという実害が発生してしまいました。
こりゃPCもリブートしないと駄目かなと思ってリブートをしたら、何とWindows10のアップデートに遭遇しちゃいました。
そのアップデートが、ほぼOSの入れ替えに近い内容で、何と2時間以上PCを使えない状態になってしまいました、悪いことは重なるものです。
今の時代、QSOはトランシーバだけでなく、PCも必須アイテムなので、トラブル要因が多いので、困ります。
しかし、HL2IDT局には本当に申し訳ない事をしてしまいました、お詫びします。

キャプチャー画面は、トラブルが発生した時にキャプチャーしたものです。
2度めの送信途中でトラブルが発生しました。





FT8のDXペディションモード初体験(間違いかも)

2021年01月30日 | FT8




午前中、21MHzでFT8をワッチしていました。
ハワイの局(KH6TU)がデコードされたのですが、凄く強力だったのでコールしてみました。
何度コールしても中々ピックアップしてもらえなくて、こりゃ私の電波が届いていないんだなと判断して諦めかけました。
でも、ピックアップの様子を見ているとなんだか変なんです、どう見ても2つ(あるいは3つ)の周波数を使ってパイルをさばいているんです。
もしかしてこれが噂のDXペディションモードなのかなと思えて、JTDXのHoundをオンにしてコールしてみました。
そうしたら、一発でピックアップしてくれて、あっけなくQSOは完了しました。
ハワイの局とはいえ、JAからのコールが殺到していたのでDXペディションモードを使ったのかなと思えました。
ただ、本当にDXペディションモードだったのか、今持って半信半疑ですが。












2021年 QSOパーティ 記念ステッカー到着

2021年01月24日 | アマチュア無線




2021年QSOパーティの参加記念ステッカーが昨日到着しました。
一番上のキャプチャー画面がそれです。

下のキャプチャー画面は、2009年と1985年の記念ステッカーです。
1985年の記念ステッカーは、12年連続QSOパーティに参加を達成した時の1枚になります。
2009年は、前後で1年間抜けている歳があって、残念ながら十二支全てが揃っていません。
今年から、新規まきなおしで2回目の記念ステッカー十二支制覇を開始しました、さてどうなりますか。
しかし、3枚の記念ステッカーをよく見ると、緑の色合いは別として基本的なデザインは全く変えていないんですね。
連続12年参加を達成した記念ステッカーですが、そろそろ記念盾を申し込んでみようかなと考えています。











Turbo HAMLOG のスペシャル画面

2021年01月21日 | FT8




今日、寝る前に3.5MHzでFT8に少しだけQRVしました。
とある局と中々QSOが成立しなくて、最後は諦めました。
その直後、とある局からコールされまして、JTDX上でコールサインをクリックしました。
なにか、見覚えのあるコールサインだなと思ったら、QSOが成立した途端画面一杯に凄い表示が出ました。
最初、何が起こったのかと思ったら、画面に「私がTurboHAMLOGの作者」ですと表示されていました。
私をコールしてきたのは正しくTurboHAMLOGの作者であるJG1MOU局でした。
私は再開局をした時からTurboHAMLOGのユーザとなって使い続けて来ましたが、作者とQSOをするとこんな仕掛けが入っていたんですね。
JTDX、JTAlert、それにPSKRの画面はキャプチャーしたのですが、スペシャル画面はキャプチャー操作したけどNGでした。
まあ、作者とQSOすれば分かります、びっくりぽんです。Hi












夕方のヨーロッパ

2021年01月17日 | アマチュア無線




今日も、RIG(いやパソコン)の前に座って、FT8の運用でほぼ一日を過ごしてしまいました。
SSNは若干上がったので、昼間のハイバンドはどんなかなと思ったのですが、私の設備ではいま一歩でした。

夕方、18MHをワッチしていたら、ヨーロッパが見え始めて、楽しませてもらいました。
一番上のキャプチャー画面は、PSKRの画面でヨーロッパ部分を拡大したものです。
私の電波をデコードしてくれた局が表示されています、プアな設備でこれだけ飛んだのにはびっくりしました。
もっとも、私のコールサインがレコードされたからと言って必ずQSOできるわけでなないのが悩ましいところです。
エストニアの局とは2回尻切れになって、3度めの正直でQSOができたりしました。
また、PSKRでレコードしてくれた局を狙い撃ちでコールしてQSO。
PSKRにまったくレコードされていない局とQSOできたりと、楽しむことができました。

下のキャプチャー画面は、寝る前にワッチした10MHzの様子です。
DXと国内局がごちゃごちゃで、国内の7MHzを彷彿されるような感じがしました。
DXは歯が立ちませんでしたが、国内局と少しだけQSOを楽しみました。
しかし、10MHzの夜がこんなに国内に開けているのにはびっくりしました、以前10MHzでCWの移動局を追っかけていた時、国内QSOができるのは昼間だという思い込みが刷り込まれていましたので。
もっとも、夜に弱い私がワッチしていなかっただけかもしれませんが。