一番上の写真は、昨日JARLのQSLビューローへ郵送したQSLカードの山です。
FT8の通信では、実物のQSLカードは余り交換せずに、eQSLやLoTWが多いと聞いていました。
海外局との通信では、それは当たっていると思います。
ところが国内局のQSOとなると、以外に実物のQSLカードが飛び交っているようです。
再々開局して、この前JARLから2回めのQSLカードが届きました、その数は軽く100枚以上。
もちろん、JTAlertでeQSLやLoTWのマークがない局へはビューロー経由で出していました。
しかし、eQSLやLoTWを使っている局からはそれ以上のQSLカードが届きまして、あわててQSLカードを印刷してデータ記載をしました。
現在の所、QSLカードのデータは手書きをしているもので、結局3日間ほどかけてなんとか記載を終えて、昨日JARLのビューロー宛に郵送を終わりました。
うーん、これが続くようだと、国内局とのQSOは原則QSLカードを送付してしまった方が簡単そうです。
ただそうなると、QSLカードの印刷はMMQSLを使っていたので、TurboHAMLOGとの連携がまだ大丈夫か確認が必要です。
しかし、QSLカードの対応にこれだけ時間が必要とは予想外でした。
あと、JTAlertをバージョンダウンしました。(Ver 2.50.1 から 1.26.17 へ)
通常、アプリはバージョンアップをすることが普通ですが、バージョンダウンをしたのは久しぶりです。
理由は、CQやCallingYouの音声が突然出なくなってしまったからです。
最初は、何か設定が狂ったのかと思ったのですが、そういえばバージョンアップしてから、音声が凄く遅れて出ていました、それが更に酷くなって、音声が出なくなったようです。
それでバージョンダウンをしたら、今度は問題なく動作したので、とにかく動くことが先決なので、このままの状態で使うことにしました。
新しいバージョンは、73の表示が出たりして便利だったのですが、仕方ないです。
原因は多分私のPCです、購入から6年目に入りました、そうなるとパワーが足りないのではと思われます。
JTAlertは、意外と動作が重たいので、PCが古いと動作が追いつかないのではと思います。
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