丸森峰(1620m 飯豊連峰)

山　名　　　　丸森峰　１６２０ｍ（飯豊連峰丸森尾根）
日　時　　　　平成１８年１０月２２日（日）　快晴
登山口 　　　山形県西置賜郡小国町大字長者原
人　員 　　　 ３２名（ウエルネス村上の行事。丸森峰までの参加者２１名）
 

コースタイム
村上発　　　　　　　　　５：５７
天狗平着　　　　　　　 ７：１５
　 〃　発　　　　　　　　７：３８
夫婦清水　　　　　　　 ９：１６
休憩(1125m地点)　　 ９：３３（標高はバロメータ値）
休憩(1490m地点)　 １０：４０（　　　　〃　　　　 　　）
丸森峰着　　　　　　 １１：０１（上部の水場へ移動して休憩。沢水は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　涸れていた。）
　 〃　 発　　　　　　 １１：２８
休憩(1115m地点)　 １２：１７（数値は同上）
夫婦清水着　　　　　１２：２３（昼食）
　 〃　　　発　　　　　１３：００
休憩　　　　　　　　　 １３：３４
休憩　　　　　　　　　 １４：０９
天狗平着　　　　　　 １４：４２
　 〃　 発　　　　　　 １４：５４（途中、関川村「桂の関ゆーむ」入浴）
村上着　　　　　　　　１７：０８

　天狗平の丸森尾根登山口（最初から急登だ。）

　丸森尾根から長者原、濃霧で蓋をされたような小国盆地、朝日連峰　

　丸森尾根から飯豊本山

 
　丸森尾根から杁差岳　

 
　丸森峰から飯豊稜線（左端が扇の地紙、地神山。右のピークを超えて地神北峰へと続く）　　　　

  　
　扇の地紙から梶川峰へ続くなだらかな尾根　　

 
　丸森峰から大境山（写真では不鮮明だが肉眼では大境山の左上には光兎山、鷲ケ巣山がはっきり見えた。）

 
　丸森峰上部の休憩地点（後方が丸森峰）

　丸森尾根を登るのは、’８１年の夏、２泊３日（単独行）で川入口へ抜けた時以来だ。暑さでバテバテでやっとたどり着いたこの水場で冷たい水を飲み生き返った記憶がある。今回は晩秋で木々の葉も落ち見通しのよい登りだった。登山開始前に丸森峰まで行く者と夫婦清水までの者の２班に分けて登った。全山燃えるような素晴らしい紅葉を見られる所だが、今年の紅葉は赤が少ないようであまりパッとしなかった。寄る年波のせい大腿が攣り気味だった。