飛鳥Ⅱ 2018年 世界一週クルーズ⑤ プエルトケッツァル～横浜

　パナマ運河を出た後からのつづきです。



日　程（再掲）



航路図（再掲）



２０１８年世界一周クルーズ乗船客概要（再掲）

１　フルクルーズ乗船客
　　　６９９名（男性４３％、女性５７％）　
２　平均年齢
　　　７３．２歳（男性７４．７歳、女性７２．１歳）
３　年齢構成
　　　５０歳未満１％、５０歳代３％、６０歳代２８％
　　　７０歳代４６％、８０歳代２２％、９０歳以上１％
４　初乗船客数
　　　１８５名（リピーター ５１４人 ７３．５％）
５　一人旅
　　　１１８名

６月１１日（月）　プエルトケッツァル（グアテマラ）
　プエルトケッツァルは、グアテマラ南部の太平洋岸にある国内最大級の港湾施設を誇る港町。ケッツァルというのは国鳥の名前で、手塚治虫の火の鳥のモデルになった鳥と言われている。


　プエルトケッツァル港


　今日は「歩いて巡るアンティグア一日観光」のオプショナルツアーに参加
　コロニアル建築の町並みが美しい世界遺産の街、古都アンティグア。碁盤の目のような街並みと石畳が特徴的だ。


　街外れの教会。バス運転手が古い珍しい教会だと教えてくれたが詳細不明（車窓）


　アンティグア街外れのきれいな教会


　アンティグア　十字架の丘
　観光ポイントのようだが由来は不明　


　十字架の丘はアンティグアの街並みが一望できるビューポイント
　雲のかかる山の向こうが６／３に噴火したフエゴ火山だが残念ながら見えなかった。


　十字架の丘で土産物売りをする母親の傍らで一人遊びする可愛い女の子
　「オラッ」と声をかけたらこちらを向いてくれた。


　観光ベースのJADE MAYA（ヒスイ屋）


　常陸宮様も訪れたというヒスイ屋の売り場


　ヒスイ屋の加工工房


　アンティグアで最も古いカプチーナス修道院


  アンティグア民家の窓飾り


　土産物売りの女性


　アンティグアの時計門
　観光客が多く土産物売りが集まってくる。


　観光客に集まる土産物売り


　メルセー教会


　メルセー教会正面玄関


　メインストリート？の町並み


　中央公園前の町並み。大きな建物は市役所らしい。


　アンティグア中央公園


　サン・ホセ大聖堂（カテドラル）


　昼食をしたレストラン「ラス・アントロチャス」
　

　平屋のアンティグアのホテル
　民間施設はみんな平屋のようだ。


　小さな土産物品店

６月１４日（木）　終日航海
 飛鳥ビアガーデン
 ２回目の飛鳥ビアガーデン。前回のドーバー海峡でのビアガーデンは薄ら寒かったが、今日はビアガーデン日和。メキシコのテノールシンガー、マウロ・カルデロンさんとプレスリー、マリリンのそっくりさんの飛び入りで盛り上がった。


  １１Ｆプールサイドでのビアガーデン


　メキシコのテノールシンガー、マウロ・カルデロンさん


　ビールのつまみなどの提供

６月１７日（日）　サンディエゴ（アメリカ）
　一年を通じて爽やかな気候、治安のいい環境と、スペインやメキシコの異文化の史跡や街並みなど文化的多様性に富んだ街サンディエゴ。カリフォルニア州で２番目に大きく全州でも８番目に大きな都市だとか。


　サンディエゴ港からダウンタウン


　退役空母ミッドウェーが博物館として係留されている。


　帆船や潜水艦などを浮かべて、サンディエゴ海事博物館として利用されている。


　サンディエゴ港の飛鳥Ⅱ


　退役空母ミッドウェー


　退役空母をそのまま博物館にしたミッドウェー博物館


　格納庫甲板


　将校の食堂


　飛行甲板には多くの戦闘機やヘリが展示されていた。


　ＭＬＢサンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコパーク


　ペトコパーク前の街路


　国内有数のリゾート地、コロナド・アイランド


　対岸はダウンタウン。左端にミッドウェーと飛鳥Ⅱが見える。


　日曜日で人出の多いコロナド・アイランド


　マリリン・モンローの映画「お熱いのがお好き」で有名なホテル・デル・コロナド


　ホテル・デル・コロナドのビーチ


　ホテル・デル・コロナド


　美術館や博物館などの施設が集まったバルボア・パーク


　バルボア・パーク


　オールドタウン・サンディエゴ州立歴史公園
　カリフォルニアがメキシコ領だった頃の文化遺産が残されている公園。


　オールドタウン


　オールドタウン


　オールドタウン


　オールドタウン

６月１９日（火）　終日航海
　ハワイアンデッキディナー

　ハワイアンデッキディナー


  ハワイアンデッキディナー


　ウクレレ教室受講者の演奏披露


　フラ教室の踊り披露
　

　ポリネシアンダンサーの踊り


　ポリネシアンダンサーの踊り

６月２３日（土）　ホノルル（ハワイ：アメリカ）
　ホノルル入港

　ダイヤモンドヘッドを沖合から望む


　ホノルルのシンボル、アロハタワーが見えてきた。


　アロハタワー


　アロハタワー


　アロハタワーの展望台から飛鳥Ⅱ


　ホノルル港のクルーズ船　プライド・オブ・アメリカ


　ワイキキビーチ（車窓）


　カメハメハ大王像（車窓）



第１日目　真珠湾観光
　戦艦ミズーリ記念館

　アメリカで最後に完成し最後に退役した最後の戦艦ミズーリ。退役後は真珠湾で記念館として一般公開されている。


　ミズーリ記念館


　戦艦ミズーリの１６インチ主砲
　

　降伏文書調印式の写真


　降伏文書調印式の場所は案内ポイント　


　降伏文書調印式の机が置かれてあった場所（仕切りのある所）


　降伏文書調印式の日本人の署名（レプリカ）


　神風特攻機が体当たりする瞬間（左上）


　神風特攻機衝突跡のへこみ（中央奥）


　一度退役の後、再整備されて復役した際、後方砲塔の左にトマホークミサイルが装備された。
　湾岸戦争の時、ここから発射された映像が世界を駆け巡った。


　アリゾナ記念館
　開戦当時に撃沈されたが爆薬などが満載で引き上げ不可能なため、海上に記念館が設置されている。


　戦艦ミズーリの内部


　この男女像が終戦の喜びの象徴としてあちこちに設置されてあるようだ。


　太平洋航空博物館

　真珠湾の飛行場跡にある太平洋航空博物館
　左の低い建物が当時の管制塔


　開戦当時の真珠湾


　零戦


　真珠湾攻撃を受けた格納倉庫窓ガラスの機銃弾跡


　展示航空機


　屋外の展示航空機


　ホノルル港夜景

 

６月２４日（日）　ホノルル（ハワイ：アメリカ）
　第２日目　ノースショアとドール・プランテーション観光

　土産物品店のクアロア・ランチ
　海上に亀島（左）と笠島（右）が望める。


　クアロア・ランチ
　この辺一帯は個人所有で、映画ジュラシックパークのロケ地になった場所だそうだ。


　日本人入植地のハレイワ。今は若者の町だとか。日本の姓の看板も見受けられる。


　「まつもと」さんのシェーブアイス店（かき氷店）
　かき氷が大当たりして「かき氷御殿」が建ったとか・・


　ガイドお勧め名物かき氷


　ハレイワの店舗案内図


　ハレイワで一番古い橋


　ハレイワの海辺


　ドール・プランテーション（果樹園）観光


　ドール・プランテーション


　ドール・プランテーション


　ドール・プランテーション


　パイナップル電車で広大な果樹園を一巡り。


　対向するパイナップル電車


　中央の黒いのがバナナの花


　ホノルルの寿司「ハンドロール」


　ハワイ州の州花、黄色いハイビスカス


　いわゆる焼きトウモロコシ。いろんな種類があった。


　ホノルル出港


　ホノルル出港


　ホノルルの港を出るとダイヤモンドヘッドに虹がきれいに架かった。


　ホノルル出港ボン・ヴォヤージ


　ホノルル出港ボン・ヴォヤージ


  ６月２５日　デッキディナーの小錦さん


　６月２５日　カウアイ島通過
　

　カウアイ島　ナ・パリ・コーストの絶景


　カウアイ島　ナ・パリ・コースト（望遠）　

 
６月２９日（金）　終日航海
　ジャパニーズデー
　最終寄港地のハワイを出るとあとは日本へまっしぐら。ジャパニーズデーでいろいろな催し物が開催された。　

　９：００　盆踊り教室　６Ｆクラブ２１００

 
　１０：００　昔遊びの時間　６Ｆクラブ２１００
　コマ回しや紙相撲など昔の遊びを楽しんだ。


　１３：００　昭和歌謡歌声広場　６Ｆクラブ２１００（写真なし）



　１４：００　餅つき＆盆踊り　１１Ｆ　プールサイド


　餅つきの最中にきれいな日暈が架かった。


　餅つきの後は盆踊り


　２１：００　昭和歌謡ナイト　１１Ｆ　パームコート


　昭和歌謡ナイト


　昭和歌謡ナイト


７月４日（水）　横浜入港
　長いようで長かった？２０１８年世界一週クルーズも、いよいよ終わりに近づいた。


　３月２５日にくぐった横浜ベイブリッジの先には、横浜のランドマークが見えてきた。


　大桟橋埠頭


　大きな横断幕を掲げ出迎えてくれる人たち


　大桟橋での出迎え


　２０１８年世界一週クルーズ終了　帰国セレモニーでの船長さんたち