夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

おとぼけ、ちょい古川柳

2019-11-12 19:48:03 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
         
   
      テン・テン・ツク・ポン・テケ・テン・テン・テケ・ツク・ポン
     


           『おとぼけ、ちょい古川柳』


       
        江戸時代の俳諧師・柄井川柳てえひとが、
    『誹風柳多留』(はいふうやなぎだる)を撰集して盛んになったことから、
      「川柳」という名前で呼ばれるようになったそうでございます。
        その時代は、「うがち・おかしみ・かるみ」という三要素を主な
   特徴としまして、人情の機微や心の動きを書いた句が多うございました。
           五・七・五が基本でございます。
      え〜、というわけでございまして、古い作品ですが・・・



「セクハラは 処かまわず い出にけり」(水虫)




「大豪雨 蛙も何処(いずこ) 流されし」(静かな田んぼ)





「燃やしたり 捨てる金有る 県庁舎」(納税者)
  (何県でしたか、ニュースでありましたね)






「総裁選 互いに腹の さぐり合い」(候補者)





「田中知事 落ちて民意の 飽きを知る」(長野県民)
 (これもちょっと古いニュース)






「火種をば 抱えているが 初期消火」(レバノン)






「公約は 詭弁とともに 守るなり」(小泉参拝)






「甲子園 青いハンカチ ファン増え」(甲子園)
  (ハンカチ王子が居てはりました)






「進歩かや 冥王星が 勘当に」(天文ファン)






「酒飲んで 車を飛ばす 馬鹿が増え」(通行人)






「柿食えば 腹が鳴るなり 證誠寺(しょうじょうじ)」(タヌキ)






「台風の 後追い掛ける はぐれ雲」(酔狂)





「新総理 仕事前から 叩かれる」(政界通)






「いざなぎと 置き去り景気 比較され」(台所)




夢って、奇妙キテレツ!(43)

2019-11-12 15:27:10 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
620
病院の受付窓口で名前を呼ばれた。
窓口のカウンターに健康保険証を出して待合室の椅子に戻って来た。
その後来た農家のおばちゃんが、我輩の健康保険証の上に
野菜を置いている。
なんだか落ち着かない気分・・


621
夜中の1時になったら、河川敷にカッパを皆んなで見に行くと相談している。
すると大人が「カッパなどいない。いるのは不審者だ。それがカッパの正体だ」と言う。
それでも行ってみるか? どうしよう?
(小川芋銭・画)


622
役者になるには度胸が必要らしい。
三人の町奴風の若い男たちが、 肩で風を切って歩いている。
悪そうな面構えだが、度胸は有りそうだ。 縄手通りをのし歩いている。
なるほど、役者になるには、あれくらいの度胸がなくてはな・・・。


623
試合が終わってラグビー部の選手達が戻ってきた。
教室が控え室になっている。
てんでに話を始めた。
選手の彼女達が最近持ってくる弁当が、
手作り弁当からコンビニ弁当に変わったそうだ。


624
隣町のチームと野球の試合。自分に合うバットを探す。へんてこな形のものばかりだ。
大きな体育館の中でやるらしい。試合のその前にテーブルと椅子が運び込まれ、 
威圧感のある老人がボンゴのような太鼓を叩きだした。
これに合わせて他の大人たちも楽器を鳴らしたり体を揺すったり始めた。
野球はいつ始めるの?


625
隣家の奥さんは花が趣味、シャクヤクの花が綺麗に咲いている。
「気品が感じられる花ですね」と言ったら、色々な花を見せてくれた。
息子も後から来て一緒に窓から見ている。
奥さんの小さな娘さんが出てきて、息子に「お兄ちゃん、お兄ちゃん」となついている。
奥さんが出てきて息子が持っているナップザックに1000円札をそ〜っと差し入れている。
お小遣いのつもりなのだろうが、息子は気付かない。
後で教えてやるか・・・


626
道路向こうの魚屋へ買いに行った なにか変わった魚を勧められた
値段が2000円と聞いてびっくり、「そんなにお金もってないよ」と言ったら
サワラの刺身を勧めてくれた 一匹の半分が200円だと言う
これは安いと買った 魚屋夫婦も喜んでいる
こんなに安くして儲かるのか?と思った。
近所のじい様に「サワラの刺身が安いよ」と見せたら
「そんなに食べきれないよ」と言われた。


627
道路向こうの魚屋へ買いに行った なにか変わった魚を勧められた
値段が2000円と聞いてびっくり、「そんなにお金もってないよ」と言ったら
サワラの刺身を勧めてくれた 一匹の半分が200円だと言う
これは安いと買った 魚屋夫婦も喜んでいる
こんなに安くして儲かるのか?と思った。
近所のじい様に「サワラの刺身が安いよ」と見せたら
「そんなに食べきれないよ」と言われた。


628
小鳥やの店を見ている。カナリアのような小鳥が一羽づつ小さな籠に入っている。
小鳥の入った籠は、無造作にどんどん積み上げられてゆく。
下の方の小鳥はたまんないだろうなあ!
ある若い女性は、小鳥を飼うのが上手い。
カナリアのようだが、小鳥もすっかり彼女に懐いている。
「ルビちゃん」だったかなんだったか忘れたが、小鳥に名前をつけて呼んでる。


629
のど自慢を観ている。
リズムに乗れないおじさんがもたもたしている。
伴奏者も困っている。
結局、歌わずに次の出場者にバトンタッチしてしまった・・・。


630
自動車整備工場をやっている。
夕方遅く、リムジンで二人のおじさんがやって来て、
「調子の悪いところをみてくれ」と言う。
もう閉店時間なので明日の朝来てくれと言ったら、
「泊まるところがないので、事務所のソファーでも寝かせてくれ」と言う。
しょうがないので一階の事務所に泊めた。
そこへ旅行中なのか?三人の女子高生がやって来て、泊めてくれと言う。
一階はおじさんたちが占領しているので、二階に泊めた。
みんな工場に一泊させる。



たそがれ世相コント(1)

2019-11-12 11:52:59 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


             たそがれ世相コント(1)


         え〜、ようこそのお越しでございます。
     まいど、わけの分からない世の中に付き合わされてまして、
      ほんとにもう、たいへんでございます。
       最近の世相コントです。




桜を見る会
  「これって何?」(こども)
  「首相の地元後援会だ」(おやじ)
  「なんで国会でもめてんの?」(こども)
  「他に議論することが思いつかないからだ」(おやじ)




台風被災地で盗難続出
  「日本人の品位も途上国並みに落ちたか」(古老)
  「教育の劣化のせいでしょう」(文科省)




小泉環境相、環境分野の世界的権威と会談
  「本気で始動したのかな?」(国民A)
  「あわてるな、パフォーマンスの可能性もあるぞ」(国民B)




トランプ弾劾は成るか?
  「五分五分な状況らしい」(メディアA)
  「弾劾されたら、次期大統領はペンスだろう」(メディアB)
  「やっと常識的な政権に戻るか?」(メディアA)
  「爆撃されたビルを建て替えるような苦労があるだろうね」(メディアB)



中国の経済減速に気づかない安部政権
  「中国大本営発表の成長率6%を信じきって、皇帝を国賓
   として迎える準備をしている」(識者A)
  「2014年以降、中国からの資本逃避は5倍になっているけどね」(識者B)




韓国の国是は「反日」
  「もう、どーにも止まらない」(韓国民)
  「洗脳教育の成果だ。ウーッヒッヒッヒ〜・・」(文在寅)