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J@Dの備忘録(食べ歩き編)

おっさんの備忘録 食べ歩き編(2022年~)

今日のケーキ(青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ@スターバックスコーヒー)

2024年10月15日 | スイーツ(スタバ)


連休明けの今日は晴れときどき曇り。今朝は上空に厚い雲が広がっているものの、東の空の雲に大きな穴が空いていて、薄明るくなった空が見えている。雲の縁がオレンジ色に輝いていて、雲の下面が朝焼けで赤く染まっていた。今朝の気温は18℃で湿度が高く、西よりの風が吹いている。出勤のために家を出ると、外の空気がシメシメと感じられた。風が涼しく感じられるものの、どこか少し蒸すようにも感じられる。今日から上着を着て出勤することにしたのだが、駅に着く頃には少し暑くなってしまった。
日野駅から電車に乗って新宿に向かう。新宿駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。駅構内は通勤客に加えて旅行客でかなり混んでいる。地下道を歩いて職場の近くで外に出ると、上空にはひつじ雲が浮かんでいて、雲と雲の合間から青空が垣間見えていた。東の空に昇ってきた朝日がこぼれ落ちて西新宿のビル群を照らしている。職場に到着して西側の窓から外を見渡すと、市街地の先には薄い霞のような雲が横たわっていて、関東山地の低い山々のシルエットが霞んで見えた。

日中は晴れて青空が広がった。西の空には小さな綿雲が群れをなしているように浮かんでいるものの、東の空には澄んだ青空が広がっている。昼間の最高気温は26℃で、都心では4日連続の夏日となった。湿度があって、南よりの風が吹いている。お昼休みに外に出てみると、眩しいほどに降り注ぐ日射しが、熱いくらいに感じられた。日射しを受けた木々の葉が眩しくて、風に木々の枝が揺れている。日影に入ると、風が涼しく感じられた。
今日は午後、施設調査のため、外出する。外に出ると厳しい日射しが降り注いでいて、上着を着ていると汗ばむような陽気である。新宿駅に到着すると、電車を待っている間に上着を脱いで、手に持った。ホームを通り抜けていく風が気持ちがいい。やがてホームに滑り込んできた電車に乗って、横浜に向かった。途中、電車は踏切内の安全確認で20分ほど到着が遅れた。それでも早めに職場を出たこともあって、施設調査をするビルには予定時刻よりも少し前に到着することができた。

施設調査を終えて、帰宅の途についたのは午後5時過ぎである。ちょうど日が沈んで、空は少し薄暗くなっている。職場に連絡の電話を入れると、桜木町始発八王子行の横浜線の電車に乗って八王子に出た。始発から終点まで約1時間ほど席に座って、ぐっすりと寝てしまったようだ。八王子駅に到着する頃には既に空は暗くなっていて、昼間の暑さが嘘だったかのように風が涼しい。八王子駅で中央線に乗り換えた。中央線は国分寺駅付近の線路内への人立入や豊田駅での車両点検、ホーム上の安全確認などで、電車が遅れていた。
帰宅する前にカフェにでも入って、少し休憩していきたい気分である。八王子駅から中央線の電車に乗って隣の豊田駅に到着したところで、電車を降りて改札を抜けた。駅北口に出ると、イオンモール多摩平の森に向かう。イオンモールの建物に入ると、エスカレーターでエントランスフロアから1階に上り、右脇にあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入った。


店内は少し混んでいた。奥のカウンター席を1つ確保すると、レジに向かう。レジ脇のショーケースの一番上の段にある「青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ」を注文することにしてレジに進んだ。店員に「『カスタードアップルパイ』は温めますか」と聞かれたので、温めてもらう。ドリンクは先週金曜日に発売になった「メラ メーラ フラペチーノ」のトールサイズとした。フラペチーノは店内用のグラスに淹れてもらうことにした。
代金をスタバカードで支払うと、ケーキの載ったトレーを受け取った。ちなみに今日からスタバカード(スターバックス カード シティ 東京)に残っていた残高を5年前に買った古いスタバカード(Relax Your Mind)に移し、このカードをメインカードにして使用することにする。最近のスタバカードは全て紙製で、久しくプラスチック製のスタバカードを見ていない。これまでメインカードにしていたスタバカード(スターバックス カード シティ 東京)も新しいデザインになって以来、ずっと紙製である。

プラスチック製カードは耐久性があるが、現在使用しているスタバカードにこれ以上傷が付いたりするのは避けたい。そこで、古いプラスチック製のスタバカードを持ち歩くことにした。
トレーを持って奥のカウンターに行き、グラスに注がれたフラペチーノをトレーの上に載せる。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したカウンター席に運んだ。


席に座ると、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「メラ メーラ フラペチーノ」を飲むことにした。


「メラ メーラ フラペチーノ」は練乳のように奥深くミルキーな風味のフローズンベースにブルーベリー風味のブルーのパウダー、ラズベリー風味のレッドのパウダーをカップに振りかけて印象的な見た目に仕上げたフラペチーノである。表面に浮かべたホイップクリームには焼きチョコチャンクをトッピングして、ストロベリー、ラズベリー、クランベリーの甘酸っぱいミックスベリーソースを添え、お菓子や果物が焼け溶けたようなイメージのドリンクにしている。


フラペチーノに紙ストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。ストローから甘くとろけるミルクの濃厚な味わいのフローズンベースが口の中に流れ出てくる。揺らめく炎の魔力で溶け出したような色合いで、遊び心満載のフローズンベースはミルクキャンディを溶かしたような濃厚な味わいで美味しい。
ストローから口を離してスプーンでホイップクリームを口に運ぶ。ホイップクリームにトッピングされた焼きチョコチャンクはじっくりと火を入れることでザクザク食感に仕上げている。程よいビター感とほろ苦さにミックスベリーソースの甘酸っぱさがミルキーな味わいのボディとバランスよく調和している。再び、ストローで「メラ メーラ フラペチーノ」を飲むと、チョコチャンクとベリーソースがフローズンベースと一緒になって口の中に流れ込んできた。甘酸っぱい味わいにビターな味わいのチョコチャンクの食感がアクセントになって美味しかった。

「メラ メーラ フラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにした。


「青森県産2種のりんご カスタードアップルパイ」はパイ生地にカスタードを重ねて、青森県産の紅玉りんごとふじりんごを敷き詰めたアップルパイである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。サクサクとした食感のパイ生地にごろっと載せられたリンゴの角切りはジューシーでやさしい甘みのカスタードとコクのある甘さのキャラメルソースがリンゴの風味を引き立てている。ほのかにきかせたスパイス(シナモン・ナツメグ・オールスパイス)がアクセントになっていて美味しい。2種類のリンゴを入れることによって、食感や酸味の異なるりんごを存分に楽しめるアップルパイとなっている。温めたリンゴの甘酸っぱさにとろけるカスタードの組み合わせをパイ生地がまとめていて、食べ応えがあって美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「メラ メーラ フラペチーノ」を飲む。ちょっと落ち着いたところで、ビジネスカバンの中から参考書を取り出して、「メラ メーラ フラペチーノ」を飲みながら本を読んだ。

やがて、フラペチーノの入ったプラスチックカップが空になると、冷水をグラスの中に注ぎ、グラスの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷たい水で口の中がサッパリとした気分になった。
グラスの中の冷水が無くなったところで、参考書をビジネスカバンの中にしまいこみ、食器を返却した。店を出ると、豊田駅に向かう。

イオンモールの建物を出ると、スズムシがうるさいほどに鳴いていた。空を見上げると、東の空に煌々と光る丸い月が淡い雲に包まれて浮かんでいるのが見える。昼間の陽気が嘘だったかのように風が涼しく感じられた。
豊田駅から中央線の電車に乗る。ちなみに中央線快速電車電車のグリーン車の2025年春のサービス開始に先立ち、今月13日以降、順次グリーン車を連結し、12両編成で運転を始めているが、なかなかこの電車に出会わない。本格的にサービスが開始する2025年春までは追加料金なしで乗車できるとあって、1回は体験してみたいところである。しかし、今日もグリーン車を連結した中央線の電車には乗れなかった。

隣駅の日野駅で下車すると、改札を抜けて駅の外に出た。上空の暗い空には星が瞬いているのが見える。飛行機の航空灯が視界を横切るように動いていくのが見えた。


今日のケーキ(スイートポテト&バニラシフォンケーキ@スターバックスコーヒー)

2024年09月27日 | スイーツ(スタバ)


今日は雨ときどき曇り。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、大粒の雨がパラパラと降っていた。今朝の気温は22℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。出勤のために家を出ると、外は薄暗く、街灯や団地の共用廊下のLEDの白い光が眩しく見えた。今朝は蒸すような陽気で、シメシメとしたぬるい北風に少しだけ涼気が感じられる。雨が自転車置き場の屋根を叩いていた。
日野駅から電車に乗って新宿に向かう。新宿駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。地下道を歩いて職場に向かう。地下道を出ると、外は弱い雨が降っていた。少し明るくなってきた空は灰白色の雲に覆われていて、空気が湿っぽく感じられる。職場に到着して西側の窓から外を見渡すと、遠くの市街地にガスがかかっていて、視界が遮られていた。

日中は雨ときどき止む。昼間の最高気温は25℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。お昼休みに外に出てみると、外は雨が降っていて、空気がムシムシと感じられた。風は無く、雨が上空から垂直に降ってくる。濡れた空気が湿っぽく感じられた。
今日は午後2時間休を取った。予定では医者に行った後に、いつも写真部の例会でお世話になっている写真家の先生の写真展に行くつもりだった。しかし、仕事の関係でなかなか帰宅することが出来ず、医者には行けたものの結局、早めに帰るどころか、定時を過ぎてもなお、職場を出ることが出来なかった。

それでも、いつもより早めに帰宅の途に着く。外に出ると、弱い雨がパラパラと降っている。地下道を歩いて新宿駅に着くと、中央線快速電車の下りホームに昇った。目の前に止まっていた電車に乗り込むと、ビジネスリュックサックを網棚の上に載せて、吊革に掴まる。乗った電車は高尾行きの通勤快速電車だった。
今日は写真展には行けなかったが、帰りに本屋に寄ることにした。乗った電車で豊田駅まで行くと、電車を降りる。改札を抜けて駅の外に出ると、駅北口のイオンモール多摩平の森に向かった。駅の外は曇ってはいたものの、雨は降っていなかった。ただ、湿度が高くて、空気がシメシメとしている。

イオンモール内に入ると、2階にある本屋で本を探す。小一時間ほど過ごしたところで、ちょっと休憩をすることにした。カフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入る。


店内は比較的空いていた。店内のテーブル席を1つ確保すると、レジに向かう。レジ脇のショーケースの中を覗くと、いくつかのケーキが並んでいた。その中から、「スイートポテト&バニラシフォンケーキ」を注文することにして、レジに進む。ドリンクは「マンゴー トロピカル クリーム フラペチーノ」のトールサイズとした。フラペチーノは店内用のグラスに淹れてもらうことにした。
代金をスタバカードで支払うと、ケーキの載ったトレーを受け取った。トレーを持って奥のカウンターに行き、グラスに注がれたフラペチーノをトレーの上に載せる。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に座ると、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「マンゴー トロピカル クリーム フラペチーノ」を飲むことにした。


「マンゴー トロピカル クリーム フラペチーノ」はマンゴー、パイナップル、パッションフルーツ、オレンジなどのフルーツジュースベースとミルクと氷を合わせたものに、さらに同じフルーツジュースを合わせ、表面にたっぷりとホイップクリームを浮かべたフラペチーノである。


フラペチーノに紙ストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。柑橘系のフルーティーな甘さの氷の粒がフルーツジュースと共に口の中に飛び込んでくる。フルーツジュースベースとフルーツジュースの2つの食感が一度に味わえるフラペーチノはマンゴーやトロピカルフルーツなど、フルーツの風味が存分に楽しめて美味しい。鬱屈した気分を晴れやかにしてくれるようである。
ストローから口を離してスプーンでホイップクリームをフルーツジュースベースと混ぜながら口に運ぶ。スッキリした甘さにクリームのミルキーな味わいがマンゴーの味わいを滑らかにしてくれるようである。クリーミーな柑橘系のフルーツの味わいが冷たくて美味しい。

「マンゴー トロピカル クリーム フラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにした。


「スイートポテト&バニラシフォンケーキ」はスイートポテト風味のシフォンケーキをバニラアイスをイメージしたホイップクリームで包み、スイートポテトクリームをトッピングしたケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。シフォンケーキの生地はふんわりとしていながらしっとり、もっちりとした食感で美味しい。スイートポテトを華やかなバニラの香りが引き立てていて、優しい甘さで滑らかな舌触りのスイートポテトクリームがケーキにアクセントを与えている。スイートポテトの甘さにホイップクリームのミルキーな甘さがマッチしていて、ケーキに一体感を与えているようである。
ケーキを食べてしまうと、再び「マンゴー トロピカル クリーム フラペチーノ」を飲む。ちょっと落ち着いたところで、ビジネスリュックサックの中から文庫本を取りだして、「マンゴー トロピカル クリーム フラペチーノ」を飲みながら本を読んだ。

やがて、フラペチーノの入ったプラスチックカップが空になると、冷水をグラスの中に注ぎ、グラスの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷たい水で口の中がサッパリとした気分になった。
グラスの中の冷水が無くなったところで、文庫本をビジネスリュックサックの中にしまいこみ、食器を返却した。店を出ると、豊田駅に向かった。

豊田駅から再び電車に乗ると、日野駅に着いた。電車を降りて改札を抜けると、駅の外に出る。1駅しか乗っていないのに、駅周辺は霧雨が降っていて、傘を差さなくてはいけなかった。空気が湿っているものの、気温が高くてムシムシとしている。傘を差して家路を歩いて行くと、幼稚園の園庭の茂みの中からスズムシがうるさいほどに鳴いているのが聞こえていた。


今日のケーキ(栗とほうじ茶のモンブラン@スターバックスコーヒー)

2024年09月22日 | スイーツ(スタバ)


秋分の日の今日は雨のち曇り。昨夜も夜更かしをしてしまったこともあって、目が覚めたのは午前9時を廻った頃だった。カーテンを開けて窓の外を見ると、外は雨が降っている。時折、強い雨が降っていて、雨音が窓を通して聞こえていた。自宅の前の路面には大きな水たまりが出来ている。木々の枝が風に揺れていた。
雨は午後になって止んだ。昼間の最高気温は24℃で湿度が高く、弱い北よりの風が吹いている。上空には厚い雲が広がっていたが、少し空が明るくなっていて、雲を透かすように青空が見えていた。外に出てみると、雲がゆっくりと西から東に流れていて、シメシメとした風が涼しく感じられる。路面は既に乾き始めていて、濡れた跡が黒いシミのように残っていた。

午後、外出する。今日は気温が低いので、少し涼しいかと思い、Tシャツの上に半袖のシャツを羽織って外に出た。家を出ると、最初は風が涼しく感じられたものの、次第に蒸し暑く感じられた。西の方角を見渡すと、雲が切れていて晴れ間が出ている。シメシメとした風が次第にムシムシと感じられてきた。
日野駅に着く頃にはじんわりと汗をかいてきたので、羽織っていたカッターシャツを脱いでTシャツ1枚になった。まずは日野駅から電車に乗って豊田駅に向かう。豊田駅の改札を抜けて駅の外に出ると、湿った空気から水分が絞られるように雨がポツリポツリと降ってきた。

駅北口にあるイオンモール多摩平の森の中にある書店で本を探した後、気分転換にお茶をすることにした。いつものようにカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入った。


店内は比較的空いていたが、奥のカウンター席は全て埋まっている。店内のテーブル席を1つ確保すると、レジに向かった。レジ脇のショーケースの中を覗く。ショーケースの中に並ぶケーキの中から、今月4日から発売になった「栗とほうじ茶のモンブラン」を注文することにして、レジに進んだ。ドリンクは同じく新発売の「焼き芋香ばしカラメル フラペチーノ」のトールサイズとする。フラペチーノは店内用のグラスに淹れてもらうことにした。

代金をスタバカードで支払うと、ケーキの載ったトレーを受け取った。トレーを持って奥のカウンターに行き、グラスに注がれたフラペチーノをトレーの上に載せる。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に座ると、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「焼き芋香ばしカラメル フラペチーノ」を飲むことにした。


「焼き芋香ばしカラメル フラペチーノ」は焼き芋のチャンクとミルク・氷をブレンドし、カヌレ風味のカラメルソースとチップを合わせ、表面にたっぷりと浮かべたホイップクリームに芋けんぴとカヌレ風味のカリカリチップ、カラメルソースをトッピングしている。


フラペチーノに紙ストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。グラスの底に溜まっているカラメルソースが口の中に溢れ出し、その後からミルクのベースが流れ込んでくる。ほんのりカヌレ風味のカラメルソースはコク深い甘さで、ミルクベースと上品な甘みの焼き芋チャンクが加わって、しっとりとした焼き芋の風味を感じることができる。焼き芋チャンクのカリカリとした食感に香ばしさが加わり、上品な甘さの焼き芋にコク深いカラメルがとろけあう芳醇な味わいがおいしい。
ストローから口を離してスプーンでホイップクリームを口に運ぶ。舌触り滑らかなホイップクリームのミルキーな甘さに芋けんぴとカヌレ風味のカリカリチップの食感とカラメルソースの香ばしい甘みがアクセントになっている。ホイップクリームを楽しんだ後に、再びフラペチーノを飲んだ。

「焼き芋香ばしカラメル フラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにした。


「栗とほうじ茶のモンブラン」はほうじ茶クランブルにほうじ茶ムースを重ね、ホイップクリームとマロンクリームを重ねたケーキである。さらにほうじ茶の茶葉を振りかけていて、栗とほうじ茶の相性を楽しめるモンブランに仕上げている。


ケーキにフォークを入れて半分にカットしてみた。マロンクリームの中にはたっぷりとホイップクリームが詰まっている。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。ほうじ茶の風味に栗の甘さがよく合う。ザクザクとした食感のほうじ茶クランブルと甘さ控えめなホイップクリームがケーキにボリューム感を与えている。ほうじ茶ムースと舌ざわり滑らかなマロンクリームをふんわりとしたホイップクリームのミルキーな甘さが全てを調和させて受け止めているように感じられて、食べ応えがあっておいしかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「焼き芋香ばしカラメル フラペチーノ」を飲む。栗の甘さと焼き芋の風味が絡まるようにして喉の奥に消えていく。ケーキの余韻を楽しみながらフラペチーノを飲んでいると、グラスが空になってしまった。

空になったグラスに冷水を注ぎ、グラスの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷水を飲み干すと、口の中がサッパリした。
汗もひいて、気分転換も出来たところで席を立った。食器を返却して店を出る。

イオンモール多摩平の森を出ると、豊田駅から立川駅を経て国分寺駅に出た。国分寺駅南口にあるセレオ国分寺でウィンドウショッピングをした後、夕食を食べて帰宅の途に着く。国分寺駅の改札に入ると、人身事故で電車のダイヤが乱れている旨のアナウンスが構内に流れていた。
国分寺駅から運良く乗れた特別快速電車に乗って日野駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。駅の外に出て、上空を見上げると、暗い空に白い雲が浮かんでいる。昼間に比べてぐっと気温が下がってきていて、湿った風が涼しく感じられた。


今日のドーナツ(シュガードーナツ@スターバックスコーヒー)

2024年08月28日 | スイーツ(スタバ)


今日は曇り時々晴れ。今日は夏休を取った。昨夜の写真部の例会の後の懇親会でだいぶ飲んでしまったこともあり、目が覚めたのは9時過ぎだった。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には雲が広がっているものの、西の空は雲が切れていて、雲の合間から青空が顔を出している。
未明に雨が降ったらしい。路面はほとんど乾いていたが、所々に濡れた跡が黒いシミのようになって残っている。玄関ポストに投函された新聞もビニル袋に入っていた。ベランダの外に出てみる。日射しは弱く、湿った南風が吹いていて、空気がムシムシと感じられた。

日中は雲が多いものの、晴れて青空が広がった。窓から外を見上げると、青空に大きな綿雲が浮かんでいて、南から北にゆっくりと流れていくのが見える。昼間の最高気温は30℃で、多摩南部では4日連続の真夏日となった。湿度が高くて、強い南よりの風が吹いている。ベランダに出てみると、強い日射しが眩しく、肌を焦がすように熱く感じられた。
昨夜、帰宅してパソコンを立ち上げようとスイッチ付テーブルタップのスイッチを入れたところ、スイッチが壊れた。

とりあえず、壊れたスイッチ付テーブルタップのその部分をそのままにしておく訳にはいかず、テープで保護したが、そのスイッチ付テーブルタップが無いと、パソコン周辺の電源回りがかなり困ったことになる。とりあえず、新しいスイッチ付テーブルタップを購入することにして、ビックカメラ.comヨドバシ・ドット・コムにアクセスした。同じ製品でもビックカメラ.comヨドバシ・ドット・コムでは価格が異なるものもある。

以前、購入したサンワサプライのUSB充電ポート付き節電タップ「TAP-B108U-3W」の後継品を買うことにした。ケーブル長は2mで良いので、製品を検索する。その結果、ヨドバシ・ドット・コムでの方が安価だったので、これを買うことにした。
店舗には無さそうなので取り寄せをすることにして、受取店舗を石井スポーツ立川店にする。自宅に配送してもらうことにすると、その時間は自宅にいなくてはいけないので、店舗受け取りの方が精神的に楽だ。

注文を終えると家を出た。外は蒸し暑いものの、一時期の猛暑からは解放されて以前の夏のような陽気となった。太陽は雲に隠れて日が陰っていて、風がぬるく感じられるが、汗ばんだ身体に心地よい。今日は団地の芝刈りをしていることもあって、虫の声は聞こえず、濃い緑の匂いでむせかえるように感じられる。強い風に木々の枝が揺れていた。
日野駅から電車に乗って隣駅の豊田駅に向かった。豊田駅で電車を降りると、改札を抜けて駅北口に出る。イオンモール多摩平の森に入ると、書店に向かった。書店で本を1時間くらい探したところで、休憩と糖分補給を兼ねてお茶をすることにした。

イオンモール内にあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入る。


手前のテーブル席を確保すると、レジに向かった。レジ脇のショーケースの中を覗くと、「シュガードーナツ」が1個残っている。今日はこの「シュガードーナツ」を注文することにしてレジに進んだ。ドーナツと合わせて注文したドリンクは「サンセット パイン フラペチーノ」のトールサイズである。フラペチーノは店内用のグラスに淹れてもらった。
代金をスタバカードで支払うと、ドーナツの載ったトレーを受け取った。トレーを持って奥のカウンターに行き、グラスに注がれたフラペチーノをトレーの上に載せる。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に座ると、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「サンセット パイン フラペチーノ」を飲むことにした。


「サンセット パイン フラペチーノ」は先日飲んだ「サンシャイン パイン フラペチーノ」のカスタマイズフラペチーノである。透明感のある青いシーソルトジェリーの上にパインジュースベースを注ぎ、シトラス果肉を載せてホイップクリームを浮かべ、夕暮れのビーチを表現している。


フラペチーノにストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。グラスの底にあるシーソルトジェリーが口の中に飛び込んできて、その後からパインジュースベースが流れ込んでくる。シーソルトジェリーのほんのりとした塩味がパインジュースベースのフルーティーな甘みを引き立てているかのようである。
ストローから口を離すと、スプーンでホイップクリームと合わせてパインジュースベースを口に運ぶ。パインジュースベースの上に載せられたシトラス果肉は柚子果皮やグレープフルーツ、オレンジ、レモンなどが入っている。

ホイップクリームと共に口に運ぶと、柚子果皮の歯ごたえとアクセントシトラス果肉の柑橘系の風味が感じられて、トロピカルな味わいが美味しい。クリーム混ぜて口に運ぶとミルキーで柑橘系のスイーツのような味わいが楽しめる。あらためて、フラペチーノを飲むと、パインジュースベースにシトラス果肉が適度に混ざり、爽やかな味わいにジェリーの塩味がアクセントになっていて、飲み応えがあって美味しかった。
「サンセット パイン フラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ドーナツを食べることにした。「シュガードーナツ」はドーナツ生地の表面にシュガーをグレーズしたシンプルなドーナツである。


皿に敷かれた紙でドーナツを挟むと、ドーナツにかぶりついた。ボリュームのある大きなドーナツの生地はしっとりとした歯触りに、もっちりとした食感で、表面のシャリッとしたグレーズの食感と甘さが心地よい。ドーナツを食べながらフラペチーノを飲むと、ドーナツの甘さとフラペチーノのフルーティーな甘みが合わさって、また異なった味わいが楽しめる。ドーナツは食べ応えがあるので、小腹も満たされた気分である。
ドーナツを食べてしまうと、ドーナツの余韻を楽しみながら「サンセット パイン フラペチーノ」を飲む。グラスが空になったところで、グラスに冷水を注ぎ、グラスの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷水を飲み干すと、口の中がサッパリした。

汗がひいて気分も落ち着いたところで、店を出て帰ることにした。食器を返却すると店を出る。
夕方になって上空一面を雲が覆ってきた。雨が降る気配は無いが、空気がムシッとしている。家に着くと、服を脱いで風呂に入り、汗を流した。冷房を点けて冷たいドリンクを飲んでいると、ようやく気分も落ち着いた気分である。

夜、ゴミを出すために外に出た。上空には暗い空に薄い雲が所々に広がっている。昼間に比べて気温が下がってきたものの、相対的に湿度が高くなってきて、外は蒸すような陽気である。団地の前庭の茂みの中からスズムシが鳴いているのが聞こえていた。


今日のドーナツ(アールグレイミルククリームドーナツ@スターバックスコーヒー)

2024年08月25日 | スイーツ(スタバ)


( 散策@黒川清流公園&神明野鳥の森公園 から続く)

豊田駅北口にあるイオンモール多摩平の森に入る。エスカレーターを昇り、右手にあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入った。


奥のカウンター席を1つ確保すると、レジに向かう。レジ脇のショーケースの中を覗くと、昨日食べたドーナツの他に2種類のドーナツが並んでいた。今日はこの中から「アールグレイミルククリームドーナツ」を注文することにしてレジに進むと、ドリンクを注文する。ドリンクは「サンシャイン パイン フラペチーノ」のトールサイズとした。フラペチーノは店内用のグラスに淹れてもらう。
代金をスタバカードで支払うと、ドーナツの載ったトレーを受け取った。トレーを持って奥のカウンターに行き、グラスに注がれたフラペチーノをトレーの上に載せる。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したカウンター席に運んだ。


席に座ると、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「サンシャイン パイン フラペチーノ」を飲むことにした。


「サンシャイン パイン フラペチーノ」はどこまでも続く青い海と砂浜、白い雲をイメージした、真夏のビーチを1杯のカップで表現したフラペチーノである。透明感のある青いシーソルトジェリーの上にパインジュースベースを注ぎ、ホイップクリームを浮かべている。


フラペチーノにストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。グラスの底にあるシーソルトジェリーが口の中に飛び込んでくる。プルプルとした食感にほのかな塩味が感じられるジェリーはなんとなくミントのような爽やかな風味が感じられた。その後から口の中に流れ込んできたパインジュースベースはパイナップルの溶けかけたかき氷を食べているようである。パイナップルのぎゅっとした果実感と甘酸っぱさが感じられた。
ストローから口を離すと、スプーンでホイップクリームと合わせてパインジュースベースを口に運ぶ。ホイップクリームのミルキーな味わいがパイナップルと溶け合って、甘くて美味しい。さわやかな酸味と甘みのあるすっきりした味わいで、冷たくて美味しかった。

「サンシャイン パイン フラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ドーナツを食べることにした。
「アールグレイミルククリームドーナツ」はミルククリームを入れたドーナツ生地に茶葉入りのアールグレイコーティングしたドーナツである。


皿に敷かれた紙でドーナツを挟むと、ドーナツにかぶりついた。ふんわりとした歯触りに、もっちりとした食感のドーナツ生地の中から溢れ出すミルククリームは口溶けが良くて、コーティングのアールグレイの風味とミルククリームが口の中で混ざり合い、ミルクティーのように感じられる。濃厚なミルククリームにコーティングの落ち着いた甘さが美味しい。
ドーナツを食べてしまうと、再び「サンシャイン パイン フラペチーノ」を飲む。ドーナツの余韻を楽しみながらフラペチーノを飲んでいると、グラスが空になってしまった。

空になったグラスに冷水を注ぎ、グラスの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷水を飲み干すと、口の中がサッパリした。
少し汗がひいて気分も落ち着いたところで、店を出て帰ることにした。食器を返却すると店を出る。

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