テーマ指定作曲、次回のテーマは「孤独」。

エターナル・ウインドの次回のテーマ指定作曲のテーマは「孤独」だそうです。　…とても難しいテーマです^^;　昨年の今頃に募集していたテーマが「小さな幸せ」だったから、それに対応する形で今回のテーマにしたんでしょうか？　ちょっと気になる所です。

今日の披露宴は…

今日も披露宴バイトに行って来たのですが、今回の披露宴はいつもと客層が違っていたのです。ロビーや会場内はいつもより強い香水の香り、そしてとある女性客の肩には天高く翔る龍の刺青が…　そうです。今回の披露宴はヤ○ザさんの披露宴だったんです^^;　


実は、僕は前に一回、小さな○クザさんの披露宴を経験していたので、お客さんの刺青やら妙に迫力のある「乾杯ぃぃぃっ！」や「万歳ぃぃぃっ！」やらにはビビりませんでしたが、今回はじめてバイトに入る人もいたので、その人にとっては初回のバイトがコレだったのはちょっときついものだったかもしれないですね。


前回出た披露宴でも、今回の披露宴でも共通していることなんですが、案外ヤク○さんって（こういう場では）とても優しく接して下さるんですよね。顔は怖いんですけど^^;　彼らの意外な一面を見る事ができたのではないかと思う、今日この頃です。

虫を使った傷口治療法

（食事中の方には少々ショッキングな内容です。ご注意を…）

以前、ディアゴスティーニから出ている「ヒューマンボディー」という雑誌で、患者の傷口をうじ虫できれいにする「うじ虫療法」というものを写真つきで見たことがあります。この治療法、見た目はとってもグロテスクですが、うじ虫は壊死した部分しか食べないので、人間が傷口をきれいにするよりもずっと効果的なものなのだそうです（こちらの記事参照）。


このうじ虫療法、随分前から知られていたものだそうで、戦争で負傷した兵士の傷口にうじ虫がくっつくと、うじ虫がつかなかった人よりも治りが良かったという話もあるようです。しかもこのうじ虫、傷口を良くしてくれるだけでなく、抗生物質と似たような働きをしてくれるようで、抗生物質に耐性を持っている（=抗生物質が効かない）タイプのMRSAも殺菌してしまうそうです。傷口を良くするほかに、殺菌作用もあるなんて、驚きですね。


でもやっぱり、治療中はうじ虫がはったりうねったりする感覚は伝わってくるようです^^;　まぁでも、人間がやれば絶対に痛みを伴ったものになるので、それよりはましなのかもしれませんね。ちなみに治療に使われるうじ虫は医療用として栽培されているもので、治療に使われたものは処分されるということだそうです。