J_P NEWSIC BLOG

音楽投稿サイト「Eternal Wind」のステキな音楽とJ-Poperの気になるニュースをお届けします。

試験結果

2005-03-30 00:00:05 | J日記
今日、看護師と保健師の国家試験の結果が出ました。

結果は両方とも合格です♪

とりあえず、ほっとしましたです(^^ゞ

万博で飲食店がぼったくり!?

2005-03-29 23:51:57 | 気になるNEWS
愛知万博では、「食中毒の防止」と「テロ活動の防止」を目的に、飲食物の持込を禁止しています。万博では会場内での飲食店で飲み物や食べ物を買わなければならないわけです。しかし、某掲示板(って、あそこしかありませんが)で「万博でぼったくりをしている」という話題が出てきたようです。その値段とは…


やきそば        900円   やきとうもろこし    800円
フランクフルト      800円   ハム          1600円~
ピザ           1000円  クッキーサイズのタパス 500円
串焼きひと串      1000円  なだ万の弁当     3000円~
コーラ           600円  ジュース        600円
某館ミネラルウォーター 600円


なのだとか。なんですか900円の焼きそばって^^;(こちらの記事[ニュー速VIP]参照)


一時このことで大いに盛り上がったそうですが、どうもこれは一部の店舗での話のようです。実際にはこれより安く販売されているみたいですし、会場内にはコンビニもいくつか出店しているようで、街中で買うのと同じ値段で買うことが出来るのだそうです(こちらの記事[HINALOG]参照)。街中で買うのと同じ値段というのがかなり良心的ですよね。観光地とかにいくと、自動販売機のジュースが普通より100円ほど高くなっていたりする事もありますしね^^; これで安心して、弁当を作らずに万博に行くことができますなぁ♪


とはいっても。この前TVでやってたのですが、万博内で飲食店や自動販売機があるのは良いとしても、会場内でゴミ箱を見つけるのが困難だったり、自販機で「あったか~い」飲み物が少なかったりと、ちょっとした問題はあるようです。あと、(元々慣れてる人にとってはどって事ない問題だとは思いますが、)ゴミの分別が厳しいので注意が必要かと思われます(←会場内で出たゴミが発電のためのエネルギーに使われる関係なのではないかと思います)


ちょっとした制約はありますが、万博に行けばそれ以上に得られるものがあるのではないかなぁと思うのです。僕も機会があったら行ってみたいなぁ…

PENCKテンキー問題についてのサイトウ氏のコメント

2005-03-29 23:25:15 | 気になるNEWS
サイトウ氏は今回の件について、9031.comで「Major Kong」を公開していた作者に謝罪をし、問題解決に向けての話し合いを行っている事を明らかにしたそうです(こちらの記事[IT media]参照)。詳しいコメントはリンク先を参照のこと~ これがネットの力というのでしょうかね。


ネットの力といえば。ブログで娘の帰還を訴えていた親の元にとうとう娘さんが帰ってきたと言うではありませんか(こちらのブログ参照)。ネットの中での一人の発言と言うのは、その他大勢の意見や主張、情報などによって埋もれやすいものではありますが、その小さな一人の発言に一人、また一人と気付いていき、やがて段々と一つの大きな力になっていくというのが、ネットのすばらしい所なんじゃないかなぁと思います。


悪い事を挙げればきりがありませんが、一人一人が発信者になることができ、場合によっては大きな影響力を持つことができるというのはすごい事なのではないかと思うのです。PENCKのテンキー問題が、ここまで来てしまったというのは、正直言って驚きましたです。

知事が広報で県議会批判! 最近の知事はどうも怪しい…

2005-03-29 10:58:40 | 信州あれこれ
はじめのうちはホントに良いイメージだったのですよ。というよりは、知事と対立している人たちが県会議員(の中でも自民党会派中心)や市町村長に限られていたのですよ。それが段々、県民の中での反田中度がアップしたり、県会議員の中で親田中派だった人が批判する方に回ったり、色々と情勢が変わっているのです。こちらのブログの作者さんも、田中派から批判側に回ったということだそうで…


田中知事の行った事には良いこともかなりあります。定番となった車座集会では、県民が直接知事と対話できる機会が設けられたり、「開かれた県政」へ向けた積極的な動きによって前知事時代よりも県政が身近でクリアーなものになったのではないかと思います(最近はそうでもなくなってしまいましたが^^;)。南北に長い長野県を縦横無尽に走り回り、県民の意見を汲み取ろうとする姿勢はとても評価できます。特に、前知事時代はほぼないがしろにされていたといっても過言ではない南信地方の人間にとっては、とてもありがたい存在なんじゃないかなぁと思います。


しかし、最近の知事はちょっと独裁カラーが強まっているのですよ。特に独裁カラーを感じさせるのが、最近の広報ながのけんの内容です。この広報ながのけんは、新聞の一面広告を買い取って月一で掲載するというスタイルをとっているのですが(←これにより、従来の冊子タイプよりもかなりの経費削減になるのだとか)、この広報の中で知事が県議会を批判する記事を書いているのですよ。2月の予算案が否決された事を批判したり、議会の中での野次を批判したり… 要は、「知事が広報を県議会批判のための道具にしている」ということです。これを見た時には、さすがにやばいのではないかと思いましたですよ。おそらく、どこの自治体の広報を見たって、広報が議会を批判する記事を書くなんて事はありませんよね^^;


これを県議会は当然黙ってはいないわけで、県議会10会派のうち、7会派の有志が合同で、なぜ予算案を否決したのかを新聞を用いて説明する事にしたそうです(こちらの記事[田中康夫追撃コラム]参照)。本来なら、広報は双方の意見を盛り込むべきだと思うのですが、なんでこんな事になってしまったのでしょうか。田中知事の目指す「開かれた県政」とは、一体何なのでしょう?

中信地区廃棄物検討委員会、「不本意」なまま解散

2005-03-29 09:01:13 | 信州あれこれ
長野県の中信地区(松本、白馬、木曽などが含まれます)での廃棄物処理場の候補地選定のために結成された中信地区廃棄物検討委員会が、任期切れに伴い解散したという事なのだそうですが、最終報告書には「候補地を絞り込むための戦略的環境アセスメント(SEA)が知事の判断で中断させられ、候補地選定に至らず不本意である」と明記されたのだそうです(こちらの記事[信毎]参照)。


さてこの問題。元々は、県廃棄物処理事業団が南安曇郡豊科町に計画した処理施設建設が、地元同意を得られず白紙になったのを受け、田中知事が「中信地区に廃棄物処理場は必要なのか?」という事を検討するために中信地区・廃棄物処理施設検討委員会なるもの(上で最終報告書を出した委員会の前の組織)が結成されたのが始まりです。これは01年5月のことだとか。この委員会で議論をした結果、結局「処理場は必要」という結論に至り、今度は場所を選ぼうという事になったのです。そのために設けられた委員会が、中信地区廃棄物検討委員会なのだそうです。


この委員会で候補地を85ヶ所まで絞り込み、あとは環境アセスメントを行って最終的な結論を出すだけというときに、今度は知事がアセスメントを中止。「『脱・焼却』『脱・埋め立て』を目指す(検討中の)県廃棄物条例案との整合が必要」というのが理由なのだそうです… あれ、委員会の意向は無視ですか^^;・・? 


一旦は委員会の結論を認めておきながら今度は「脱焼却・埋め立て宣言」ですか。こういった知事の政策の一貫性の無さが、県政に混乱をきたしているのではないかと思うのです。どうにかしていただけないのでしょうかねぇ…