J_P NEWSIC BLOG

音楽投稿サイト「Eternal Wind」のステキな音楽とJ-Poperの気になるニュースをお届けします。

便利なパラボラアンテナ「LuneQ-40」

2004-11-30 16:50:14 | テレビ
日本でサービスしている全てのBS、CS1台で受信できるマルチサテライトアンテナ「LuneQ-40(ルネキュー40)」が明日から発売されます(こちらの記事[AV Watch]参照。公式サイトはこちら)。スカパー!やBSデジタルが一つのアンテナで受信できちゃうので、いくつもアンテナを立てる必要がなくなってしまうというメリットもありますが、それよりもっと便利なのは衛星の方向を気にせずに設置できるというところでしょう。


BSデジタルにしろスカパー!にしろ、一番苦労するのはアンテナの設置です。僕もスカパー!のアンテナを弟と協力しながら「もうちょっと右」とか「ちょっと上にしてみて」とか言いながら設置したので、この設置の面倒さは身にしみて分かるのです。ちょっとでも角度がずれると全く映らないんですよね… それがこの新アンテナだと、南~西に開いている所であればどんな風に設置しても大丈夫なんです♪ ポールに固定しようが、平置きしようがかまわないのだそうです。


価格はアンテナ本体が19,800円、CSコンバータキットが8,900円、柵・壁付けキットが7,500円だとか。 …便利で画期的なだけにこの値段なんですかね^^; 頑張れば手が届きそうな感じもしますけどね。

和歌山で鯨肉が給食に復活

2004-11-30 16:25:56 | 気になるNEWS
来年から和歌山県内の小中学校の給食で鯨肉のメニューが復活するそうです。なんでも、近年はクジラの捕獲量が増えて、安く鯨の肉を確保できるようになったそうで、月に2回程度、給食に提供できる見込みなのだそうです(こちらの記事[産経]参照)。


ところで捕鯨反対国や自然保護団体はどうしてあれほど躍起になって鯨の捕獲を反対しているんでしょう? 鯨は人間と同じ知性を兼ね備えているから捕まえるのは非倫理的だと本気で訴えている人もいるようですけど、そんな考え方を通してしまったら、生物を知性でランク付けしてしまうことを許すことになる訳で、そっちの方がかなり非倫理的なんじゃないかなぁと思うのですよ。


他には、「牛や魚、鶏があるというのにどうしてさらに鯨まで食べなきゃいけないのか」なんていう変な論を語っていた日本人がいたようですが、BSEや鳥インフルエンザにE型肝炎といった、食肉を介して感染する病気が今話題になっているときに、食の多様性を確保するために少しでも多くの蛋白源を確保しなければ、食糧危機につながりかねないという考えもあると思うんです。その選択肢の一つとして、鯨の肉というのがあっても良いのでは無いでしょうかね? ま、そこん所はダチョウであろうがカンガルーであろうが良い話ですけどね♪


記事によれば鯨の肉は「低脂肪で栄養価が高い」そうですね。これが知れ渡れば、捕鯨反対を訴えている欧米でも「鯨肉ダイエット」なんていうのが流行っちゃうのかもしれませんね…

2004年プチリニューアル記念コンテスト

2004-11-29 20:50:18 | 音楽(E-wind関係)
今日からプチリニューアル記念コンテストの投票が始まりましたです(投票会場はこちらです)

今日から投票が始まったようですが、気になるあの人やあの人(誰!?)の投稿が無く、曲数も予想より少ないこともあってか、ちょっと寂しい感じがします… テーマ的に作りにくかったという事もあったかもしれませんし、テーマ指定と作る時期が重なっていたという事もあるでしょうし、理由を挙げればきりが無さそうですが、そんな中ノミネートされた5曲の中で、どれか良さげな曲を一曲セレクトして、投票しようかなぁと思っているところです。


・・・そういえば。歌詞つきで思い浮かんできた曲の製作全然進んでないや(^^ゞ

浜崎あゆみ、レコ大辞退

2004-11-29 20:36:04 | 音楽
今年もまたあの人がレコ大取っちゃうのかなぁなんて思ったら、今年は辞退するのだそうです(こちらの記事[報知]参照)。今年も例年のように最終候補に選ばれていたそうですが、本人の意向により辞退が決まったのだとか。レコ大の他にも、「ベストヒット歌謡祭(有線ブロードネットワークス主催)」や「日本有線放送大賞(キャンシステム主催)」も辞退したのだそうで、今年は賞レースから身を引くことにしたのだそうですよ。


・・・といってもこの方、こういう賞レースで話題を作ってきたからこそ売り上げや人気を伸ばしてきた訳で。歌で勝負できるほどの実力も無いように思えるのですが、これから先どうするつもりなんでしょうね? ちょっと気になるところです。

血液型番組に抗議殺到!?

2004-11-27 20:21:00 | 気になるNEWS
血液型による性格判断を扱うテレビ番組に対し、視聴者から「子供が血液型でいじめを受けた」「一方的な決め付けで不快」などの抗議が50件以上、BPOに寄せられているのだそうです(こちらの記事[毎日]参照)。


最近は科学的根拠に基づいているかのように各血液型の性格差を紹介している番組が増えてきているように思えます。ABO型というのはただの赤血球に付着している糖鎖の違いで分類しているものなんですが、なぜこれが性格に結びつくのか、未だに理解できません。誰か納得のいく説明のできる方はいないんでしょうかね? 


血液型ってABOの他にRhやHLA(白血球の血液型で、骨髄移植のときなんかで重要になってくるものですね)なんていうものもあるんですが、なぜよりにもよってABO式だけが注目されるのか、理解できません。4つしかタイプがないから分かりやすい、という事なんでしょうかね? Rhだと+と-の二つだけだし、HLAだと膨大な数になってしまうから、ABOが性格分類に一番適している、という事なんでしょうね。