ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ロスト・フライト

2024-04-26 | 映画 ラ行
東京を経由しシンガポールからホノルルへ、新年早々悪天候が予想される中、会社の指示で難しいフライトに臨むトランス機長は、ホノルルの地で離れて暮らす愛娘との久々の再開を待ち焦がれていた。離陸直前に移送中の身の犯罪者・ガスパールの搭乗が告げられ、悪天候だけでなく予定外のフライトに暗雲が立ち込めていた。フィリピン沖上空で、突如激しい嵐と落雷に巻き込まれ機体の電気系統が機能を停止。通信も途絶えコントロールを失ったトレイルブレイザー119便に、トランスは意を決し着水の準備に入るも、寸前で目の前に広がった孤島へ奇跡的に不時着した。一命をとりとめたトランス機長を含む乗客17名だったが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯・ホロ島だった。

ロスト・フライト 2023年/アメリカ/ジャン=フランソワ・リシェ





ちょっと🤏面白かったです(笑)。
私的にジェラルド・バトラーは間違いないので楽しみでした。
お話的には、死者が出たことはリアルなのに、奇跡的な着陸と離陸は微妙でした。
でも、そこが見せ所だと思うので、オッケーです。
移送中の殺人犯ガスパールがなかなかの存在感で、最後、現金を持って逃げたこともよかったと思えたくらいです。
そして、ホロー島のテロリストたちはまるでハマスだなと思いながら観ていました。
この記事についてブログを書く
« バトル・インフェルノ | トップ | エンドロールのつづき »

映画 ラ行」カテゴリの最新記事