ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

遠い太鼓

2020-04-29 | 映画 タ行

1840年、フロリダ地方では米人 がインディアンに対して7年間も悪戦苦闘を続けていた。フロリダ辺域の防備にあたるワイアット大尉は海軍中尉タツフと協力して、夜陰に乗じてセ ミノール・インディアンを襲い、捕虜になっていた白人たちを救い、砦を爆破した。捕虜だったジュディをつれて本拠地にかえる途中、彼らはインディアンの大群に襲われ、一時は草に火を放って難を逃れたが、夜に入ってワイアットたちはインディアンに完全に包囲されてしまった。逃れる道は沼地を歩いて渡るほかにはなく、猛獣毒蛇を警戒しながら彼らは奥へ奥へと進んだ。

遠い太鼓 1951年/アメリカ/ラオール・ウォルシュ




ずっと鳴り響く太鼓の音は不気味であり、、来るぞ、来るぞと思わず身構えてしまい、とても印象的でした。
最後の決闘は、なぜに水の中でなの?という疑問が湧きましたが、まー、いいです(笑)。
インディアンも怖いけど、沼地はもっと怖くて、よく生きていられたなーと思ったり…。
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