【ララミーから来た男】

ロックハートはアパッチに殺された弟の仇を討つため、ララミーからメキシコへやって来た。地主ワゴマン支配下の町に入った彼だったが、我がままで手におえないワゴマンの息子、デイヴに馬車を焼かれたうえにラバを何頭も殺されてしまう。一方、密偵を依頼した男からアパッチに通じる者の姿が浮かびあがってくる。ロックハートはデイヴの度重なる嫌がらせに耐え、真相解明の機会を待つが・・・。

1955年/米/アンソニー・マン


ほっほ～、こういう映画っていうか、ウエスタンだったのね～？
でもって、ララミーから来た男（ロックハート）ってのがジェームス・スチュアート！
う～ん、カッコ良かったわぁ～ん♪
ロックハートのような正義感満載で自信に満ち溢れている殿方というのは、ホントに素敵ね～。
しかも、クサらないってのがサイコーよね～～～。
新婚のバーバーラが好きになってしまうのも仕方ないわよぉ～。
で、で、バーバーラは結局、ララミーに行くのかな～？
ラストを観て、そんな事を考えちゃった！！うふふ。

前に観た『列車に乗った男』という映画で、主人公が鏡に向かって「『ララミーから来た男』だ・・・」とかなんとか、そういう映画を真似たシーンがあったの。なるほど、納得だわ！！
あれ？ララミーの他にもう1作品あったなぁ～、なんだっけなぁ～？それは観たんだよなぁ～～～。あはは。
そういえば、『列車に乗った男』も良かったなぁ～。