ロンドンのとある病院に、身元不明のロシア人少女が運び込まれた。少女は出産後に息を引き取り、手術に立ち会った助産師・アンナは、少女の日記を頼りに、彼女の身元を割り出そうと動きはじめる。やがてアンナはロシアン・マフィアの運転手・ニコライと出会い、少女とロシアン・マフィアとの関係を知る。知らぬうちに危険な場所に足を踏み入れてしまったアンナだか、なぜかいつもニコライが彼女を助けてくれて…。
イースタン・プロミス 2007年/英・カナダ/デヴィッド・クローネンバーグ
えーーーーっ!!
潜入捜査はどうなったんですかーーーっっ??
ボスになっちゃったってことですかーーーーっっ??
ちょっとびっくりなラストでしたが、まさか、ね・・・。
ヴィゴ・モーテンセンが本当に悪いヤツに見えてしまって、実は、潜入捜査だとは気付きませんでした(笑)。
でも、あんなに堂々と病院で警察の仲間と会って大丈夫なんだろうかぁ~?
かなり顔を背けてしまうシーンがあったのと、入れ墨はやっぱりちょっと・・・。
更に14歳の少女が白髪のじーさんに犯され妊娠させられて・・、ってのもちょっと・・・。