ただの映画好き日記

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ARGYLLE/アーガイル

2024-04-15 | 映画 ア行
謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが……。

ARGYLLE/アーガイル 2024年/イギリス、アメリカ/マシュー・ボーン




オープニングの嘘みたいなカーアクションはなんなんだ?と思ったら、小説だったってことで納得(笑)。
そしてそしての展開は面白かったです。
クライマックスのやっぱりアホみたいなアクションシーンは小説の世界だったと取れることもできて、まー、どっちでもいいんですけど(笑)。

アーガイル第1巻の映画化も楽しみです。
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