マスカレード・ナイト / 東野圭吾

マスカレード・ナイト　／　東野　圭吾 著

集英社文庫　／　2020.9


練馬のマンションの一室で若い女性の他殺体が発見された。ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティに犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。新田浩介は潜入捜査のため、再びフロントに立つ。コンシェルジュに抜擢された山岸尚美はお客様への対応に追われていた。華麗なる仮面舞踏会が迫るなか、顔も分からない犯人を捕まえることができるのか!? ホテル最大の危機に名コンビが挑む。





久しぶりの東野さん、というか、久しぶりの日本人作家でした。
面白かったです！
映画を観た後だったので、新田がキモタクに、山岸が…に頭の中で映像化されてしまうかなー？とかなり心配だったのですが、それは全くなかったです！
あ、でも、能勢さんはあの顔でした…。
これはやはり、東野さんの凄さだなーと感じました。

はい、長々とした前置き…。
まさかまさかの結末だったので、とてもじゃないですが感想は書けません。
恐れ入りました〜。