ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

アンノウン

2018-09-25 | 映画 ア行


ベルリンで自動車事故に遭ったマーティン・ハリス博士。意識を取り戻した彼が目にしたのは、自分のことを忘れてしまった妻と、彼に成りすました別の男だった。警察には相手にされず、謎の暗殺組織には狙われ、彼は次第に孤立し、憔悴しながら、追手から逃げ続ける。やがて思いがけぬ味方を得たハリスは、危険を顧みず謎に飛び込む。自分は正気なのか、自分は何者なのか、一体どこまで行けば真相にだどり着くのかと、絶えず自らに問いかけながら。

アンノウン 2011年/アメリカ/ジャウム・コレット=セラ




あー、なるほど…。
殺し屋だったと知ってしまうと、空港にカバンを忘れるなんてドジすぎます(笑)。
記憶が戻った瞬間にいきなり強くなるのにもちょっと笑ってしまいましたし、真相が判ってしまうと残念さが滲み出てきてしまったとでも言いますか。
ブルーノ・ガンツさんは、どこまで判ったんだろう?と疑問が残りました。

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