ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

街角 桃色の店

2020-07-08 | 映画 マ行

雑貨店の店員クラーリクの楽しみは文通。長年手紙をやりとりしてきた女性がいるが、会ったことは一度もなかった。そんなある日、店にクララという女性がやってきて、強引に店員になってしまった。うまが合わずクララと何度となく衝突するクラーリク。しかし、クラーリクは何故か店主の機嫌も損ねてしまい、クビになってしまう。失意の彼はペンフレンドと会うことになるが。

街角 桃色の店 1949年/アメリカ/エルンスト・ルビッチ




いつもならジェームズ・スチュワートに集中するところ、今回は、お話の方に集中しました。
と言っても、早々に文通相手が判ってしまうのでワクワクはあまりしませんが、お店の人たちが面白かったと思いました。
ボスの妻が若い店員と不倫というアホみたいな話もあり、店員さんたちが面白かったです。
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