ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

大いなる罪びと

2021-10-15 | 映画 ア行
著名な小説家が列車で出逢った美しい女性に導かれてカジノに出入りするようになった。当初は小説のつもりだったが、次第にのめり込み結局、すべてを失ってしまうのだった。原作者の表記はないが、ドストエフスキーの半生をなぞったと言われる彼の著作、「賭博者」にヒントを得た作品。

大いなる罪びと 1949年/アメリカ/ロバート・シオドマク




グレゴリー・ペックさん、破滅していく様がヒゲに表れていてよかったです(笑)。
病気なんだろうけど、馬鹿としか思えなかったです。
ホント、馬鹿だなー。
ギャンブルは怖い怖い。
この記事についてブログを書く
« ゴールド・ディガース | トップ | 遠巷説百物語 / 京極夏彦 »

映画 ア行」カテゴリの最新記事