トム・ソーヤーやネモ船長などの19世紀の古典文学を代表するヒーローが集結するアクション大作。ヨーロッパ国家間テロの黒幕・ファントムを倒すべく、冒険家、アラン・クォーターメインは超人同盟を結成する。特典満載のアルティメット・エディション。(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
リーグ・オブ・レジェンド 2003年/米・独/スティーブン・ノリントン
はっは~、そういうことか。って、気付くの遅いし・・・。
これ、み~んな小説とかのキャラクターの集まりなワケね??
途中まではテンポはあるものの、イマイチ「なんじゃらほいほい??」って感じでダレダレだったんだけど、後半にきて、「あ、アメリカ人の男の子ってトム・ソーヤだぁ~」って分ってからは、他のジキル博士とか、ネモ船長(潜水艦が凄い!!)、吸血鬼、透明人間と、なんかいろんなのが集まってるのが不思議を通り越して面白かった!!
あ、ショーン・コネリーの役の冒険家は知らなかったけど・・・。きっと、アメリカでは誰もが知ってるキャラクターなのかしらん??
そのショーン・コネリー、御老体に・・・って感じだけど、そこがいいんだよね~。この間地上派で『ザ・ロック』をやっていたけど、あれも御老体に・・・と思いつつも、「すげぇ~~~」って感動しちゃうしね。かなり好きな作品だったりしますデス。
そんな事を言っちゃうのなら、この間も書いたけど『エントラップメント』も御老体の域だったけどカッコ良かったよぉ~。
007シリーズは1本も観たことないけど、『ファミリー・ビジネス』とか『レッド・オクトーバーを追え!』は面白かったな~。あ、『インディ・ジョーンズ』も好き~。
もっとアカデミーの常連さんになって欲しいのになぁ~。もうかなりの年齢だと思うし、ここらでドカーンと凄い作品を残して欲しいな。
ってワケで、ハイドは『ハルク』だった・・・。
この映画とても面白いと思うのですが、観終わった後に何も残らなかったのが残念です。
ストーリーを重視しないのであれば、十分楽しめる映画だと思います。
それにしても、凄いページ数ですね。
参考になりました。
また勉強しに来ます。
ようこそいらっしゃいました~。
す、すみません、今、自分の書いた感想を読み返しても、全然感想になっていないのに、コメントを頂いてしまって恐縮してます~。お恥ずかしい限りです。
映画、面白かったような気はするのですが、自分の書いたこの文面から言って、ショーン・コネリーしか印象がないみたいです・・・。
べ、勉強だなんて~~~。
本当にただの映画好き日記でして、しかも、勝手気ままに好きなことを書いています。
辛口と言われていますので、ご気分を害される記事もあるかと思います。もし読んで頂けたとしても軽~く流して頂ければと思います。