ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

X-MEN

2014-08-12 | 映画 ア行


200X年。人類は新たな「差別法案」の立法化を目指していた。それはDNAの突然変異により超人的なパワーを持つ“進化した人類=ミュータント”を社会から合法的に迫害するものだった。人類との共存を目指すプロフェッサーX率いるミュータント集団X-MENは、人類の滅亡をもくろみテロ活動を企てるマグニートーたちと全面対決に突入していく!

X-MEN 2000年/アメリカ/ブライアン・シンガー






アメコミのヒーローものを想像していたのであまり興味を持てなかったのですが、ミュータントVSミュータントはちょっと面白かったです。
ミュータントもの(?)といえば、ドラマの『ダークエンジェル』が好きだったので、あまり違和感を感じず、『X-メン』なんて…と思っていたのは、まさに食わず嫌いそのものでした。

近い未来という設定でしたが、そもそも、このミュータントたちは突然変異の自然発生という理解でいいのだろうかと気になったのと、でも、ウルヴァリンは自然発生ではなく戦時中の人体実験によって?ということなのか…。
次が気になります(笑)。

で、ボビー役の彼、どこかで見たな~と思ったら、『ザ・フォロイング』のFBIの人でした!
他の映画では見た記憶はないのでドラマ専門の俳優さんかと思っていたのですが、映画にも出ていてビックリしました。
ガンダルフも出ているし、ちょっと前の映画は発見があって面白いです。

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