平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

N国立花をマリオ、NHKをラスボス(クッパ)に見る

2019年09月18日 | 独り言
ワンイシューのN国の立花が「NHKをぶっ壊す以外のことをやっている」という人たちがいる。

立花はNHKをぶっ壊すと言っているのだが僕は立花は既得権益をぶっ壊し国家そのものの体制を変えようとしているのではないかと思っている。

そしてその既得県営の最たるものがNHKであり、NHKの既得権益をなくせばその他の既得権益も必然と今までとは真逆に見直されざるえない状況になって行くと踏んでいるのだと思う。

建物で言えば基礎部分(NHK)が崩れればそのうわものも建ってることはできないし崩れざるえないと言うことである。


要はNHKと言う既得権益の基礎がなくなればその他の既得権益も崩れざるえないのである。


アメリカの9.11で崩れ落ちるワールドトレードセンタービルを思い出してほしい。ワールドトレードセンターを既得権益システムの全体像だとする。もしNHKが基礎部分だとではなかったとしても、中層階に大きなダメージを与えるとビル全体が崩れ落ちた。ダメージを負ったのは中層階部分の数フロアだけだが奇しくもシステム全体が崩れおちていったのである。


またMXテレビの攻撃や、マツコ、崎陽軒、その他裁判等、まったく違う部分を攻撃しないでNHKをぶっ壊すことに専念しろと言っている人がいるが、僕はその人達はゲームをやったことがない人なのかと思う。

まぁゲームをやったことのない人は居ないと思うが・・



スーパーマリオブラザーズと言うゲームを知っているやったことのあるひとは多いと思う。
このゲームにはラスボス(ラストボス)とキャラクターがいる。そしてゲームのパッケージには大きくマリオが描かれているがラスボスもマリオの次くらいに大きく描かれ、その他キャラクターが小さく描かれている。


ラスボスを倒すためにはまずその他のキャラクターを攻撃してイカなければならない、そのどうでもいいキャラが、それがMXテレビだったりマツコだったりそのた裁判だったりするわけだ、N国にとってラスボスはあくまでNHK。そこと戦うまでにラスボスをまもるために色々なキャラがその行く手を阻害してくる。それがN国がNHK以外にやっていることなのだ。


同じようなラスボスがあるゲームは他に色々ある。ロールプレイングゲームもゲームをクリアするまでに色々な敵と戦って行かなければならない。戦って経験値を上げていく作業がいる。


最初からすぐラスボスがでてくるゲームがないように、最初から経験値が高いロープレもない。またあったら面白くなくて売れないだろう。


ゲームは人間の心理を研究してから作ってある。

ゲームと現実は違うと言う人も居るかもしれないが、ゲームは人が熱中するように人のリアルで感じる心理を抽出して作られている。



N国がやっていることをゲーム例えるな立花はその人の心理を凝縮されたゲーム通りの心理で既得権益と言うラスボスを倒す戦略をマリオのように一直線でやっているように見える。



そして立花はラスボスいる場所にたどり着いたとしても、一発に初の攻撃ではラスボスは倒れない。

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