玄武が実家に着いたのが21時。
親父は相変わらず椅子に座ってくだ巻いてたが、18時頃に玄武の部屋の外で水が湧く騒動があって、まさか、家から湧いたのではないか、そうなったら修理だ。
水道局に電話したが結局つながらなかった。
次の言葉には流石に無茶苦茶だと思ったわ。
「明日、玄武の部屋の畳上げて調べるからよお。」
ただでさえ、猛暑で、しかも、重い畳を1人で上げてみるだあ?
無茶苦茶だぜ。
危ないから玄武がいるときにしてくれ、といっても、頑固なので聞かねえよ。
でも、話を聞くうちに、一部分だけでいい、とういうことなので、折れた。
ただーここからが大変だった。
親父は相変わらず椅子に座ってくだ巻いてたが、18時頃に玄武の部屋の外で水が湧く騒動があって、まさか、家から湧いたのではないか、そうなったら修理だ。
水道局に電話したが結局つながらなかった。
次の言葉には流石に無茶苦茶だと思ったわ。
「明日、玄武の部屋の畳上げて調べるからよお。」
ただでさえ、猛暑で、しかも、重い畳を1人で上げてみるだあ?
無茶苦茶だぜ。
危ないから玄武がいるときにしてくれ、といっても、頑固なので聞かねえよ。
でも、話を聞くうちに、一部分だけでいい、とういうことなので、折れた。
ただーここからが大変だった。