8:25に受付を済ませ、超音波と胃カメラ検査をすることになった。
まず、胃カメラの麻酔ゼリーを口に含む。指示があるまで飲むな、という、理解不能な指示をもらったが、意外にも飲めなかった。
その間に、超音波(エコー)をやった。
モニターに表示されたもの自分の体の説明を受けたがー結論、肝臓、腎臓、胆嚢どれも異常はなかった。
それにしても、こんなもんで分かるのかなあ?
次は、胃カメラだ。
胃カメラは16歳の時にやったので、これが人生2度目だ。
最近は、胃カメラも細くなったらしいが、それでも、圧倒される。
「これが入るのかよ?昔と変わらない太さじゃねえか。」
早速、口に含んだゼリーを飲む指示があったので飲むが、ピリピリした。直前にもゼリーを飲んだが、麻酔って感じがした。
身体を横にしマウスピースをはめ、検査が始まった。
うわっ、きつい!喉の圧迫がすごい。声を出すなと言われたが、出せねえよ。でも、昔よりも胃に到達するのが速いぞ。
モニターに映し出される身体の中身を説明してたが、見る余裕ねえし。それでも、途中からは見れた。
「あつ、これはただれているけど、大丈夫だ。異常はない。」
ということで、ここまでは異常はなかった。
ただー総コレステロール値が高いので脂に気をつけろ、とのことだった。
結局、検査は30分もかからなかった。
本当に、これで異常なしなのか?って感じだった。
ただーやはし玄武の腹は痛い。
これが、なんなのかは判らなかった。