切ってきた

無事、首の粉瘤を取ってきました

朝グダグダで起きて一応ご飯を食べて、ダラダラしてたら遅刻しそうになっちゃった。やっぱり早起きは良くないね～(笑)。
着いてすぐに血圧を測らされたんだけど（以降、“はかる”の漢字は自信なし）、今まで見たことのない“１３４/８６”って高い数値で。有り得ない～今まで高くっても１１０超した事ないのに～。でも脈拍も８４って数値だったから、単に早歩きのせいだと思います。
続いて体温も計ったんだけど、これがまたビックリな“３５．３”。普段から体温低いんだけど、これはいくらなんでも低すぎなんじゃ．．．。

それから今日の流れの説明を受けて、１０分位待たされてから手術室へ。前に手術した時はベッドみたいなのでガラガラ運ばれたから全然分かんなかったけど、ドラマで見るような手を洗う所とかあって面白かった～。一回じっくり見学させてほしい(笑)。
手術台に寝たら、電気敷き毛布みたいなやつが敷いてあって暖かいんだよ。寝不足には酷なベッドだわ～。あのまま眠れたら超気持ちいいのに。残念ながら私の手術は１０分程度で終わってしまうので、寝ちゃう訳にはいかなかったのよね。

次に先生から説明があったり、必要な計器類をくっつけたり。血圧計とか心電図取るのとか。それから患部に布をあてて、麻酔注射して手術開始
患部が首の右側だったから、私は頭だけ左向きにした体勢だったの。それだとちょうど血圧や心拍数が出るモニターが見えてさ。暇だったからそればっか見てました。出来る事なら、手術が見たかった～。どんな器具を使ってどう切るのか、スッゴイ興味あるわ。希望者には見せてくれたらいいのに。

それでね、麻酔注射打った時が面白くって、注射打つとか心拍数上がりそうじゃん。私は６７だったんだけど、チクッとした瞬間６０に下がってんの(笑)。みんな下がるもんなのかなぁ。
それとメスを入れた時にね、先生に“大丈夫ですか？”って聞かれたのよ。切ったのは全然大丈夫だったんだけど、切るのに先生の腕が思いっきり首を圧迫しててさ。“大丈夫です”って言ったんだけど、苦しい声しか出ないっつうの(笑)。したら“痛いですか”って焦って聞き返してきたけど、いや、苦しいんだってば(笑)。

その後順調に手術は進みました。感じでは、皮膚をやたら上下に引っ張ってて、患部を取るときは“メリメリメリ”って感じでした。鶏肉を裂くとか、魚を切る時みたいな感じ？
最後は血を止めるとかで、あれは焼いてたのかな～。“ジー、バチッ”って音がしてました。患部を見せてもらいたかったんだけど、言い出す隙がなくて見せてもらえなかったの。残念。

傷が小さいからって、明日は病院に行かなくてよくなって、来週抜糸に行ったら多分終わりです。

その後仕事に行ったんだけど、どうにも眠くてさ～。麻酔が血に混じったのか？じゃなきゃ、やっぱムチャな早起きのせいよね。今日は他にバイトさんもいなかったので、昼休み後も１４時半まで寝かさせてもらっちゃった。

傷はね、今は大きいガーゼでバッチリ止めてあって、明日になったら自分で絆創膏に張り替えるの。絆創膏しなくても大丈夫って言われたけど、なんとなく絆創膏くらいは貼っときたいよね。
お風呂は今日はダメなの。早く明日になんないかな～。風呂入りたい。それに傷も見たい。グロくなくて上手く撮れたら、明日お披露目しま～す。