
ロックの学園で何が一番メインだったかといったらコレ
あの加藤先生の授業です
大爆笑で超面白かったんだけど、多分面白さは全く伝えらんないと思います
。真面目な授業レポになるでしょう
この日の授業は“ロック生物”。メンデルの遺伝の法則を使って、最強のロックを作る事に挑戦です
。遺伝の法則は中学で習ってると思うんですが、よく分かんない人は調べて下さい。
遺伝の法則の説明にあたって、まず先生×ベッキーで説明がありました(笑)。ベッキー大好き
な先生は、相当だらしない顔でニヤケてたよ~
。黒板に“合体
”って書いて「合体は興奮の坩堝(るつぼ)」とかニヤケてました
。
説明としては、先生の黒髪の遺伝子がAA、ベッキーの茶髪がaaとします。aが優性遺伝子として、先生とベッキーが合体(笑)すると、出てくるのは
AA、Aa、aA、aa
の組み合わせ。aが優性なので、AAが黒髪、残りの3つが茶髪という事になります。
ちなみに、優性というのは優れているというワケではなく、強いって事です。
今回は最強のロックを作るって事なので、まずは先生から“ロックンローラーの資質”の提示がありました。それはというと
1.光ってる
2.大声でシャウトがキマる
3.ギターが上手い
4.個性がある
だそうです。
1.光ってる
この“光ってる”は、心も体もって事らしいです。髪がないのも可(笑)。
誰が光ってるかと考えて、今回は宇多田ヒカルさん。
宇多田さんの遺伝子は、宇多田パパ×藤圭子さん。合体にあたって、藤圭子さんは57才なので合体をお願いしても産むのが難しいという理由で、今回は宇多田パパに合体してもらう事になりました。
ちなみに先生が調べたところによると、宇多田パパはファンから“ざねっち”と呼ばれてるそうです。
宇多田パパと掛け合わせる相手ですが、藤圭子さんと同じ性質じゃないといけないんでしょ。藤圭子さんといえば、“圭子の夢は夜ひらく”って歌。
その歌詞に、“十五 十六 十七と 私の人生暗かった”とあります。藤圭子さんは東北生まれだそうで、15~17才は東北か北海道で過ごした可能性が高い(なんで北海道が出てきたのかは謎)。
そこで街灯の明るさを調べたところ、人が認識出来る明るさが60ルクス。
という事で、宇多田パパと掛け合わせるのは60ルクスになりました(笑)。
60ルクスの明るさの物は何にしたらいいかってことで、その相手に上がったのはなんと“ゲンジボタル”
わざわざ写真のフリップ付き
先生の説明によると、ゲンジボタル1匹で約10ルクスあるそうで、7ホタル=東北の明かりになるそうです。ちなみにコンビニは1000ルクスなので、100ホタルでイケるって言ってました(笑)。
注:今調べたら、ゲンジボタルは最大でも3ルクスらしいです。先生~、どこにも10ルクスって載ってないんですが
。
宇多田パパ×ホタルで合体させると(合体は草の上推奨だって
)、パパがAA、ホタルがaaなので、さっきの組み合わせ方により1/4の確率で純粋に光るaaが生まれます。この子の名前は“宇多田ホタル”だって(笑)。
2.シャウト
シャウトといえばシャラポワだそうです(笑)。シャラポワのシャウトは、なんと101.2db(デシベル)もあるらしい。イギリスの新聞が計測したんだって。街の騒音(?)が60~70db、ヘリコプターの音が110dbくらいって事らしいんで、相当なシャウトっぷり。本当は日本人がよくって、卓球の愛ちゃんにしたかったんだって。でも声の大きさが分からなくって断念したって言ってました。
シャラポワの遺伝子をBb(bが優性)として、シャラポワ(Bb)×ホタル(aa)を合体させると、そこから生まれるのは
宇多田パパ似で普通の声(AABB、AaBb)
宇多田パパ似で大声(Aabb、aAbb)
光って普通の声(aaBb、aabB、aaBB)
光って大声(aabb)
って事で、光って大声は1/16の確率で生まれる事になるそうです。
先生
、なんで遺伝子がaaなのにパパ似が生まれるんでしょうか
。考えても分かりません
。も~、生物嫌いなのよね~
。
3.ギター上手
これは布袋さん。やっぱギターといえば布袋さんらしいです。
さっきの光って大声(aabb)に布袋さん(Cc)を合体させると、
27:9:9:9:3:3:3:1
って比率で、光って大声でギターの上手いaabbccが生まれるそうです。これは1/64の確率。
4.個性
これはね~、ふぞろいの真理子さんだって(笑)
で、真理子さんの遺伝子とさっきのaabbccを合体させると、1/256の確率でようやくスーパースターの誕生です

このスーパースターが何年で生まれるかを計算したところ、ホタルで1~2年かかって、次に19年くらいかかって...って計算していくと、大体2060年あたりにそのスーパースターは誕生するそう。
先生はこの60年ってのに興奮してました。私にはよく分かんなかったんだけど、Singing Londonの再来だとか?ビートルズが1962年とか63年とか、エラい興奮して早口で言ってた(笑)。
ここら辺から笑っちゃってよく分かんないんだけど、ロンドンといえば?でアイアンメイデンとかなんとかでメンデルの法則とかけて(だっけ?)「“アイアンメンデルスゾーン”って凄いバンドが登場する
」って言ってました。バンド?誕生するのは1人じゃなかったんだ?
最後は何故か歌でシメ。大きいフリップ出されたんだけど、そのタイトルが“ユー リアリー 合体 ミー”だって(爆)。これは“you really got me”の替え歌です(笑)。これを全員で合唱させられました
。歌詞も分かるんだけど面倒なので、知りたい方はコメントくれれば返事に打ちます。
この歌詞の中に、“夕方合体して 夜合体”ってあるんだけど、先生は「夕方もいいんだよな~」ってニヤニヤしてました
。
以上で講義終わり。日直の松本くんとの絡みを何も書いてないですが、所々突っ込み入れてて爆笑でした
そして、本当はもう1つ講義用意してたんだって。時間切れでカットになっちゃったの
。そっちはロック物理で、私はそっちのが聞きたかったな~。
最後に実験だけやってくれたんだけど、その模様はまた明日
。もう今日は打つの飽きた

あの加藤先生の授業です

大爆笑で超面白かったんだけど、多分面白さは全く伝えらんないと思います


この日の授業は“ロック生物”。メンデルの遺伝の法則を使って、最強のロックを作る事に挑戦です

遺伝の法則の説明にあたって、まず先生×ベッキーで説明がありました(笑)。ベッキー大好き





説明としては、先生の黒髪の遺伝子がAA、ベッキーの茶髪がaaとします。aが優性遺伝子として、先生とベッキーが合体(笑)すると、出てくるのは
AA、Aa、aA、aa
の組み合わせ。aが優性なので、AAが黒髪、残りの3つが茶髪という事になります。
ちなみに、優性というのは優れているというワケではなく、強いって事です。
今回は最強のロックを作るって事なので、まずは先生から“ロックンローラーの資質”の提示がありました。それはというと
1.光ってる
2.大声でシャウトがキマる
3.ギターが上手い
4.個性がある
だそうです。
1.光ってる
この“光ってる”は、心も体もって事らしいです。髪がないのも可(笑)。
誰が光ってるかと考えて、今回は宇多田ヒカルさん。
宇多田さんの遺伝子は、宇多田パパ×藤圭子さん。合体にあたって、藤圭子さんは57才なので合体をお願いしても産むのが難しいという理由で、今回は宇多田パパに合体してもらう事になりました。
ちなみに先生が調べたところによると、宇多田パパはファンから“ざねっち”と呼ばれてるそうです。
宇多田パパと掛け合わせる相手ですが、藤圭子さんと同じ性質じゃないといけないんでしょ。藤圭子さんといえば、“圭子の夢は夜ひらく”って歌。
その歌詞に、“十五 十六 十七と 私の人生暗かった”とあります。藤圭子さんは東北生まれだそうで、15~17才は東北か北海道で過ごした可能性が高い(なんで北海道が出てきたのかは謎)。
そこで街灯の明るさを調べたところ、人が認識出来る明るさが60ルクス。
という事で、宇多田パパと掛け合わせるのは60ルクスになりました(笑)。
60ルクスの明るさの物は何にしたらいいかってことで、その相手に上がったのはなんと“ゲンジボタル”


先生の説明によると、ゲンジボタル1匹で約10ルクスあるそうで、7ホタル=東北の明かりになるそうです。ちなみにコンビニは1000ルクスなので、100ホタルでイケるって言ってました(笑)。
注:今調べたら、ゲンジボタルは最大でも3ルクスらしいです。先生~、どこにも10ルクスって載ってないんですが

宇多田パパ×ホタルで合体させると(合体は草の上推奨だって

2.シャウト
シャウトといえばシャラポワだそうです(笑)。シャラポワのシャウトは、なんと101.2db(デシベル)もあるらしい。イギリスの新聞が計測したんだって。街の騒音(?)が60~70db、ヘリコプターの音が110dbくらいって事らしいんで、相当なシャウトっぷり。本当は日本人がよくって、卓球の愛ちゃんにしたかったんだって。でも声の大きさが分からなくって断念したって言ってました。
シャラポワの遺伝子をBb(bが優性)として、シャラポワ(Bb)×ホタル(aa)を合体させると、そこから生まれるのは
宇多田パパ似で普通の声(AABB、AaBb)
宇多田パパ似で大声(Aabb、aAbb)
光って普通の声(aaBb、aabB、aaBB)
光って大声(aabb)
って事で、光って大声は1/16の確率で生まれる事になるそうです。
先生




3.ギター上手
これは布袋さん。やっぱギターといえば布袋さんらしいです。
さっきの光って大声(aabb)に布袋さん(Cc)を合体させると、
27:9:9:9:3:3:3:1
って比率で、光って大声でギターの上手いaabbccが生まれるそうです。これは1/64の確率。
4.個性
これはね~、ふぞろいの真理子さんだって(笑)
で、真理子さんの遺伝子とさっきのaabbccを合体させると、1/256の確率でようやくスーパースターの誕生です


このスーパースターが何年で生まれるかを計算したところ、ホタルで1~2年かかって、次に19年くらいかかって...って計算していくと、大体2060年あたりにそのスーパースターは誕生するそう。
先生はこの60年ってのに興奮してました。私にはよく分かんなかったんだけど、Singing Londonの再来だとか?ビートルズが1962年とか63年とか、エラい興奮して早口で言ってた(笑)。
ここら辺から笑っちゃってよく分かんないんだけど、ロンドンといえば?でアイアンメイデンとかなんとかでメンデルの法則とかけて(だっけ?)「“アイアンメンデルスゾーン”って凄いバンドが登場する

最後は何故か歌でシメ。大きいフリップ出されたんだけど、そのタイトルが“ユー リアリー 合体 ミー”だって(爆)。これは“you really got me”の替え歌です(笑)。これを全員で合唱させられました

この歌詞の中に、“夕方合体して 夜合体”ってあるんだけど、先生は「夕方もいいんだよな~」ってニヤニヤしてました

以上で講義終わり。日直の松本くんとの絡みを何も書いてないですが、所々突っ込み入れてて爆笑でした

そして、本当はもう1つ講義用意してたんだって。時間切れでカットになっちゃったの

最後に実験だけやってくれたんだけど、その模様はまた明日



宇多田ヒカルは確か、
芸能界に2世はたくさんいるけど、
親を超えられる2世はなかなかいなくて、
その中で宇多田ヒカルは珍しいケースだってことで、
選ばれてましたね。
あと、アイアン・メイデンと、メンデルと、
後、音楽家のメンデルスゾーンが一緒になって、
アイアン・メンデルスゾーンになったかと
ユーリアリー合体ミーは、
もう笑っちゃって大変だったよね~
これさ、授業のレポートとして加藤先生に提出すべきだと思うわ
これだけちゃんと聞いてくれてる生徒がいたら、
先生も教え甲斐があるってもんよ
どこぞの出来の悪い生徒と違ってさ(爆爆)
そんで、メンデルスゾーン
これ、メールしようかと思ったのよ~。
アイアンメイデンは名前知ってるし調べたらすぐ出てきたんだけど、メンデルスゾーンが曲者で
調べたらクラッシックだしイギリス関係ないしで困っちゃってさぁ。
まさか加藤先生がクラッシックの音楽家の名前出すとは思わないから、ロックでそんな名前の人がいないかとか、“you really got me”が沢山カバーされてるみたいだからその関係なのかとか、調べまくって大変だったの
最終的には“多分yukaさんが書いてくれるだろう”って事で、本文は濁しちゃいました(笑)
ありがとね~
“ユー リアリー 合体 ミー”、“歌わすのぉ
もうホント楽しかった~
こんなんで授業レポとして提出出来る?
まぁ多分誰よりも真剣に授業受けてたけどさ(笑)
バカ生徒には負けないわよ
実験の方に例の事書くんで、コメントよろしくね~