テレビ東京のWBSで、新しい義足を紹介していた。
アメリカ陸軍病院のリハビリセンターでの取材。現在、自爆テロなどの影響で手足を失った兵士の数は14000人もいるんだそうだ。
最新の義足はC―Legといって、ドイツの会社で作られている。膝から下を失った場合に使われる義足だ。この義足の凄い所は、体重をかけながら膝を曲げられるという事。
仕組みは、マイクロプロセッサーが内蔵されていて、体重をかけた時の力を瞬時に計算して膝の部分の油圧式ポンプ(?)に伝えるというもの。足首上くらいにセンサーも付いているのだが、そのセンサーは何を感知するんだったかな(汗)?多分風の力とかって言っていたような・・・スミマセン、速記並に頑張って携帯にメモしたんですけど力及ばずです。
この義足を装着した場合、慣れると坂や階段の昇降、ゴルフやバスケット(バスケはドリブルしながらゆっくり歩いている様子だったので、走れるのかどうかまでは分からないけれど)などのスポーツまで出来るようになるそう。実際にプレイしている様子が映っていたが、かなり動きは滑らかだし違和感も感じなかった。技術の進歩って凄いな~。
この義足はやはり高額で、金属剥き出しなのだけれど400万円前後するんだそうだ。400万円で足が自由に動く様になるのなら安いのだろうか。
アメリカの負傷兵の場合は無料で国から支給されるそうだが、もう少し安くなって必要としている人達にもっと普及すればいいと思う。
アメリカ陸軍病院のリハビリセンターでの取材。現在、自爆テロなどの影響で手足を失った兵士の数は14000人もいるんだそうだ。
最新の義足はC―Legといって、ドイツの会社で作られている。膝から下を失った場合に使われる義足だ。この義足の凄い所は、体重をかけながら膝を曲げられるという事。
仕組みは、マイクロプロセッサーが内蔵されていて、体重をかけた時の力を瞬時に計算して膝の部分の油圧式ポンプ(?)に伝えるというもの。足首上くらいにセンサーも付いているのだが、そのセンサーは何を感知するんだったかな(汗)?多分風の力とかって言っていたような・・・スミマセン、速記並に頑張って携帯にメモしたんですけど力及ばずです。
この義足を装着した場合、慣れると坂や階段の昇降、ゴルフやバスケット(バスケはドリブルしながらゆっくり歩いている様子だったので、走れるのかどうかまでは分からないけれど)などのスポーツまで出来るようになるそう。実際にプレイしている様子が映っていたが、かなり動きは滑らかだし違和感も感じなかった。技術の進歩って凄いな~。
この義足はやはり高額で、金属剥き出しなのだけれど400万円前後するんだそうだ。400万円で足が自由に動く様になるのなら安いのだろうか。
アメリカの負傷兵の場合は無料で国から支給されるそうだが、もう少し安くなって必要としている人達にもっと普及すればいいと思う。