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だって言えないんだもん!

小心者で八方美人。
言いたい事も言えないと、ストレスだって溜まります。

抗がん剤治療1クール目

2015年09月12日 | 日記
9月11日。

朝10時ごろに、点滴の針を入れる。

生理食塩水を流すこと2時間半。

やっと、吐き気止めとステロイドの点滴が入る。

13時05分、抗がん剤ドセタキセルの点滴開始。

抗がん剤が入ってきた途端、目の前がチカチカして、胸が圧迫されたような不快感。

同時に身体か暑くなり、汗が噴き出る。

ベッドに座っていたが、横になる。

夫が扇子で扇いでくれる。

このまま意識が無くなるんじゃないかとの恐怖を感じたが、10分程で治まる。

その後は何もなく、普通に過ごす。

14時15分、二本目の抗がん剤エンドキサン点滴。

こちらは何も症状は出ず、15時20分終了。

その後、薬剤師から副作用の説明。


この時点では、吐き気や他の副作用も無く、食事も夫と兄からの差し入れも食べる。

水分をしっかり摂るように言われたので、トイレの回数が増えたものの、夜もまあまあ眠れる。

抗がん剤治療

2015年09月10日 | 日記
今日の午後、入院します。


脱毛が始まるのは、最初の抗がん剤投与の2~3週間後からのようです。

帽子は取りあえず二つ買いました。

夫にウィッグの話しをしたら、買ったほうがいいと言ってくれたので、病院の中のヘアサロンに置いてある医療用ウィッグのパンフレットを貰ってきました。

安くはないけれど、1年間くらいは必要になると思うので、必要経費ってことで。



脱毛以外の副作用は、どの程度出るか分からないですが。

仕事ができる程度だといいなと思っています。

さすがにまるっきり休んでしまうわけにはいかないので。



泣いていても仕方がないので、気合入れて行ってきます!

・・・・・

2015年09月07日 | 日記
先週、病院に行って、それでしばらくは通院も無しかと思ったのですが。

病理検査の結果がでるから、また一週間後に来てくださいと言われ、今日行ってきました。



結果から言うと。

抗がん剤治療をすることになりました。


手術での癌の取り残しは無く、リンパへの転移も無いということでしたが。

癌の種類が、再発の可能性が高い上に、ホルモン治療が効かない種類だそうで。

再発を防ぐために、抗がん剤治療は是非やってくださいとのこと。


2時間の点滴を3週間毎に計4回。

1回目は、副作用の確認のために5日間の入院が必要だと。

その場では入院の日にちを決めることはできなかったので、夫と話してから決める予定です。



正直、乳がんだと言われた時よりもショックを受けています。

しこりをはっきりと確認した時点で、たぶん乳がんだろうと思ったし、そうだとしてもまだ初期の段階だろうと思ったので。

医者に乳癌だと告げられた時も『ああ、やっぱり』という感じで、それ程のショックはありませんでした。



けれど。


抗がん剤治療となると、副作用の中でも脱毛は有名ですよね。

もちろん、酷い吐き気なども怖いですが、それらは治療が終われば無くなるものですよね。

だけど、髪の毛は。

治療が済めば生え始めるそうですが、元通りに生えそろうには1年くらいかかるとのこと。

ショートヘアなら半年くらいらしいですが。

半年間、家に籠っているわけにもいかないので。


カツラは高そうだし、ずっと帽子被っとくしかないかなぁ。

帽子って持ってないんですよね。

買いに行かなきゃ・・・。

御昼ご飯

2015年09月02日 | 日記
月末、夫の会社の方の仕事は、いろんなことが重なって、てんやわんや状態でした

それでも、従姉妹さんがいてくれるおかげで随分と助かりました。

私一人だったら、途中でキレてたかも・・・


そんなてんやわんや状態の中。

仕方ないとは分かっていても、姑が同じことを何度も何度も聞いてくるとイラッとしてしまいます

2~3度なら仕方がないけど、5回も10回も聞かれるとさすがに、ね・・・


今、昼食は、夫と私はお弁当を配達してもらっています。

舅は、糖尿用の冷凍のお弁当をまとめて購入しているので、それを温めて食べます。

姑は、前の日の夕食の残りのお惣菜を食べています。

どうも、食べきれない量のお惣菜を買ってくるようで、舅が、

「(姑は)最近、金を使わんと気が済まんのよ」

と怒っていました


そういう状態で、夫と私のお弁当は、私がいる日は私が電話で注文するわけですが。

「お弁当頼んでくれた?」

「お昼はどうするの?食べに行くの?」

「お父さんの分も頼んでくれた?」

「あら!お昼どうしよう!頼んでくれた?」

「お弁当頼んだっけ?」

「あら!お昼のお弁当頼んでないわ!どうしよう!」

「お弁当、お父さんの分もあるんやろうか?」



二人分のお弁当は頼んだし舅は冷凍のお弁当を食べるからと、その度に説明するのですが、午前中はずっとこんな調子です


手が必要な時に手伝いに来てくれる人がいるのですが、そういう時は一層面倒くさい

この前も、お昼頃に舅がその人と一緒に戻ってきて、その後も工場で一緒に作業していたのですが。

「○○君の分もお弁当いるんやろうか?」

時々、舅に彼の分のお弁当も頼んでおいてくれと言われることがあるんですが、この日は何も言われなかったので。

「何も聞いてないから、いらないんやないですか?」

と言っても。

「どうしよう。買ってきたほうがいいやろうか」

とウロウロしていたかと思うと。

「お弁当、○○君の分もあるの?」

「ないですよ。いるって聞いてないし」

「ちょっとコンビニで買ってこようか?」

「お義父さんに聞いてからのほうがいいんやないですか?」

でも、なぜか聞きに行こうとはせずにウロウロ。

私は忙しいので、さっさと自分のお弁当を食べ始めたのですが。

「そっちのお弁当一個まわしてくれる?」

「は?ぷよ夫さんの分が無くなりますけど?」

「ああ、そうか」

その後、舅達とは別の仕事をしていた夫が戻ってくると、夫に、

「○○君のお弁当いるんやろか?」

「俺が知るわけないやろう。おやじに聞けばいいやないか」

そこでようやく聞きに言ったようで、いらないと分かってやっと落ち着きました。


とにかく、午前中はずっとお昼ご飯の心配をしてるんですよね

皆いい大人なんだし、そこまで必死に心配する必要もないと思うんですが

なんて言うか・・・ずっと家族のお昼ご飯を作ってきたわけだし、そこが自分の居場所みたいに思ってるんですかねぇ

必要とされ続けたいとか・・・?





正直、

仕事もお昼ご飯も心配しなくていいから、自分のことだけ心配しててください!!

と言いたいんですが


そうやって周りのことを心配するのを完全にやめてしまったら、それこそ認知症がどんどん進んでいくんでしょうね

術後のブラ

2015年08月31日 | 日記
先週の月曜日に病院に行った時は。

腋に溜まっている水をまた抜いてもらったのですが、20cc程度でした。

先生には、

「一応、来週も来る?」

と言われ、一応予約を入れました。


その後は、また少しだけ溜まっているようですが、大したことは無く。

痺れや痛みも随分とマシになってきました。

とは言っても、やはり服や下着に擦れると不快なので、ガーゼハンカチを挟んでいます。

今日、もう一度病院に行ったら、後は放射線治療が始まるまでは行かなくていいんじゃないかと思います。


痛みなどはマシになったとは言え、以前のようなワイヤー入りのブラはまだしばらくは無理かなぁ

さすがに、傷口に硬い物が当たるのは痛いので・・・

ってことで、色々と探して、ワコールのリアマンマと言う、乳がんの術後用のブラを購入しました。

前開きなので着やすいし、スナップが樹脂製なので放射線治療にも対応できるようです。

ブラ自体は生地が柔らかく薄めなので、パットを入れないとちょっと外出はできないですね

私は、ワコールさんのものではなく別のパットを入れています。


ネットで色々と見ていると、術後のブラに困っている人が結構いるようなので、参考までに

復帰

2015年08月19日 | 日記
月曜日から仕事復帰しました。


が。


木曜日あたりから、腋のリンパを取った傷の辺りに水が溜まってきているようで、ポッコリと膨れてきまして

腕を下ろした状態だと圧迫されるんですよね

どうにも具合が悪くて、火曜日の受診予定を一日早めてもらって月曜日に病院に行きました。


「あ~、ちょっと水が溜まってますね~」


え?これで『ちょっと』なの?

卵一個分くらいあるんですけど

日常生活にも、ちょこっと支障をきたすんですけど


でかい注射器で抜いてもらったのですが、30㏄くらいでした。


まだしばらくの間は溜まるだろうと言われ、一週間後に予約を入れました。


が。

抜いてもらった直後はぺちゃんこになっていたけど、その日の夜にはまた膨らんできました


一週間後まで放置したら、どれくらい溜まるんだ?



チクチクする痛みも無くなってきたし、痺れも少しマシになってきたので、水が溜まるのさえ治まれば随分楽になるんだけどな~




今週はまだ、仕事も早めに切り上げて帰ろうと思っていたのですが

夫の会社の方は、やっぱり仕事が溜まりまくりで

早く帰るどころか、残業ですわ

従姉妹さんがいてくれたおかげで、少しはマシでしたけどね


これから怒涛の月末が待ってます・・・

その後

2015年08月13日 | 日記
8月9日。

仕事は休みの夫が、午前中にケーキを買ってきてくれました

それを一緒に食べた後、夫は自分の昼食を買ってくるからと近くのスーパーへ。

その時に、ふりかけを買ってきてくれたのが非常に役立ちました

美味しくない病院食、しかもおかずの量が少ないので、ふりかけでなんとか白ご飯を食べるという感じでした


病室で一緒に昼食を食べ、夕方まで居てくれました。


夫が帰った後、これから飲み会に行くという父がちょっと顔を出してくれました。

夫がケーキを買ってきてくれた話をすると、

「入院しとる間に太るんやないか~?」




先生からは「退院は11日にしましょう」と言われ。

あと一日、暇だな~何して過ごそう

明日退院でもいいのに

なんて思っていました。


この時点では、特別痛みも無く、腕の浮腫みなども無く、腕も普通に上に上げられるし、傷口も綺麗だったので、さっさと退院したいなと。





8月10日。

先生から入浴の許可が出たので、昼間のうちにシャワーを浴びました。

私が入院していた階には、介助が必要な人のお風呂以外には、普通のお風呂は一つしかなかったので、夜になると順番待ちをしなきゃいけなくなると思って、明るいうちに入りました。

シャワーを浴びている時に、なんだか腋の辺りが痺れてるなぁと。

それまでは、しびれや痛みはなかったのですが・・・。

先生の回診の時に話すと、「ああ、感覚異常やね」と。


よくあることなのかと、あまり気にしないようにしていましたが、ずっと痺れた感覚があるというのは結構不快ですね


夕方には、舅姑がお見舞いに来てくれました。

もう翌日には退院と聞いて、ビックリしていました




8月11日。

午前中に退院。

お昼を何処かで食べて帰るにはまだ早い時間だったので、お弁当を買って帰りました。


猫達の反応は。

坊ちゃんはスリスリと引っ付きまわっていましたが

年寄りの2にゃんは、いつも通りでした

もうちょっと歓迎してよ

まさか、寝てばっかりで、私がいなかったことすら気付いてないとか?

そして、私の入院前に体調を崩した長毛猫は・・・慌ててキャットタワーの部屋に隠れました

なんで警戒してんのよー

忘れちゃったのー?

まあ、暫くしたら元通りになりましたけどね



夫は、昼食を食べたら仕事へ。

私は、ぼちぼちと入院の荷物を片付けたり洗濯したり。


なんだか、腋の痺れが強くなってきました。

それだけでなく、腋の傷の無い場所に、傷に汗がしみた時のようなチクチクした痛みが時々走るようになりました。

う~ん・・・やっぱり多少はリンパを取った後遺症が出てるのかな



8月12日。

夫は仕事です。

買い物等をどうするか心配していましたが、夫が休みになるのは14日から。

それまで買い物に行かないとなると、中身の乏しい冷蔵庫を考えると・・・。

まあ、腋の痺れはあっても普通に腕は動くので、運転も大丈夫でしょ。

ってことで、一人で買い物に行くことにしました。

夫には、

「何かあった時にすぐに停車できるように、高速は使わずに下道を使えよ」

と念を押されました。


買い物に行って、久しぶりにまともに歩いたせいか、帰ってきたら坐骨神経痛は治まっていました


夜になると、腋の痺れとチクチク感の他に、腋に常にテニスボールを挟んでいるような違和感が

お風呂に入った時に鏡を見ると、腋の辺りがちょっと腫れているようです。

これもリンパを取った後遺症ですかね

たった二つ取っただけでもこんな状態なら、もっと沢山取った人は大変だろうな

このぐらいで辛いなんて言ってちゃ駄目ですね

どのくらいで治まるのかなぁ。







と、まぁ、入院から昨日までの様子でした。


次は来週の火曜日に病院に行くことになっています。

手術翌日

2015年08月12日 | 日記
8月8日。

前日、術後5時間ほどで酸素マスクは取れ。

1時間に1回だった検温と血圧測定も、夜には2時間に1回になり。

長い長い夜が明け、外が明るくなってきて。

『このまま身体が固まって動けなくなっちゃうんじゃないの?』

なんて考え始めた頃、やっと看護師さんが尿道カテーテルなどを外しに来てくれました。


点滴以外はすべて外され、身体は後で拭いてくれるということで、身体の上に掛けてあった入院着を前後逆の状態で袖だけを通した格好でベッドを起こしてくれ、朝食を食べました。

さすがの私も食欲は無かったですね~

しっかり食べて早く元気にならなきゃと頑張っても、半分も食べないうちにもう無理で諦めました


その後、看護師さんが熱いタオルで身体を拭いてくれて、下着をつけ入院着をちゃんと着ると、途端に気分もスッキリ

点滴はまだあるものの、看護師さんも「少しずつ動いていいですよ」と。

とにかく腰が痛いので、ベッドから出て、簡易ベッドにもなるソファーに移動しました。

夫が買っておいてくれた雑誌を読もうと思ったのですが、目が滑るというか、全然文字が頭に入ってこないので、仕方なくテレビをぼーっと見ていました


昼食は、美味しくはないものの三分の二ほどを食べ。

昼過ぎには点滴も外されて、さらにスッキリ

先生からも「動いていいからねー」と言われたので、ソファーでストレッチをしているところに兄夫婦がお見舞いに来てくれました。


私の姿を見た二人はビックリ顔

「え?手術、昨日よね?」

と義姉。

「いや~、(義姉が)翌日やけん、まだベッドで色々と管が繋がってる状態やないんか、お見舞いはもっと後の方がいいんやないかって言うけん、その時は顔だけ見てすぐに帰るって言うたんやけど・・・元気やね?」

と兄。

「うん、朝までは色々繋がれて動けん状態やったけどね」

することが無くて暇だというと、一階にあるコンビニまで行って数冊の雑誌と飲み物を買ってきてくれました。

その後しばらく雑談をして、「安心したわ」と帰っていきました。


夕方には父が来て。

食事が不味いって話しをしたら、「寿司でも買ってきてやろうか?」

別に内臓系の手術じゃないし食事も普通食だから問題はないだろうと、その場で近くのお寿司屋さんに電話して、取りに行ってくれました

特上握り美味しゅうございました

その後は、ストレッチしたりテレビを観たり雑誌を読んだり・・・退屈でした

退院しました!

2015年08月12日 | 日記
ただいま!

昨日の午前中に退院しました~



手術では、しこりの部分の他に、リンパを二つ取って検査したところ転移も無いということで一安心です



さて。

記録がてら、入院した日からの経緯を書いて行きましょうか。



8月6日。

午後1時半に、夫と一緒に入院受付へ。

あれこれ手続きをして、今度は外科外来受付へ行って、それから病室へ。

私、イビキが酷いんですよ

なので、相部屋だと他の患者さんに迷惑がかかると思って、個室を希望していました。

当日まで個室に入れるかどうかは分からないんですが、うまく空きがあったようで個室に入ることができました


それから、口腔外科で口内を洗浄したり、看護師さんからの入院のスケジュールの説明や全身麻酔の説明、担当医からの説明などを夫と一緒に聞いて、手術の同意書にサインをしました。

この日はその後はすることが無く。

夫が帰ったあとは、美味しくない夕食を食べ、お風呂に入り洗濯をして、あとは持ってきた文庫本を読んで過ごしました。



8月7日。

朝早く、担当医が来てエコーを撮るとのこと。

診察室に移動して、エコーを撮りつつしこりの周りにマジックで点々を書いていきました。

マジックですよ、マジック

普通の油性マジックで印付けるんですね

なんだか、ちょっと笑っちゃいました


それから手術着に着替え、エコノミー症候群の予防のための弾性ソックスを履き。

血管確保のために点滴の針を刺すのですが・・・。

採血などの時に針を刺すのは腕の曲がる部分、肘の内側あたりですが、しばらく刺しっぱなしになるので動かない場所じゃないといけないそうで、肘より下の部分に刺すんですね。

でもね、デブの血管は探すのが大変なんです

若い男性の看護師さん、2回も失敗した挙句、ベテランの看護師さんに応援を頼みました

ベテランの看護師さんはさすがに一発で決めてくれました

手術室までは自分で歩いて移動。

意外と小さい手術台に横になると、酸素マスクを口に当てられ。

「これから腕のチューブから麻酔薬が入りますからね~。すぐに眠くなりますから」

という声の2~3秒後に目の前が揺れる感覚があり、「来た来た」と思った瞬間、意識がなくなりました


術後に声をかけられて目を開けた時、

「ぷよ先輩ですよね?○○です。弓道部の」

と覗き込む看護師さんの顔。

『あ~、○○さんって一つ下にいたな~。小柄な子。そう言えば看護科だったっけ』

と思いつつ、また意識が無くなり。

次に気が付いた時にはもう病室にいました。

夫もいて声をかけられましたが、目を開けているのがしんどくて、ちょっと開けてはすぐに閉じるって感じでした。


左腕には点滴、胸には心電図、左中指には酸素濃度を測るためのクリップのようなものが挟んであり、酸素マスク、尿道カテーテル、右足にはエコノミー症候群予防のマッサージ器。

(左腕は点滴してるし、右胸の手術だから右腕は圧迫できないから、左足で血圧を測るのでマッサージ器は右だけらしい)

身動き取れません

点滴に痛み止めを入れてくれているようで、胸の傷自体は痛まないのですが・・・。


何が辛いって、とにかく暑い!腰が痛い!!


暑いのは熱があるせいもあるんですが。

胸帯を巻かれている以外は紙おむつという状態で、入院着は体の上に掛けられているだけなんですね

全身麻酔の場合は、すぐに入院着は着せないようで

なので、看護師さんがその上からきちんと掛布団をかけてくれていたんですが、それが暑い!

部屋の温度を下げてもらったんですが、それでも暑い!


そして、ベッドが結構硬いんです

硬いベッドで動けない状態で・・・思いっきり坐骨神経痛ですよ

看護師さんが、少し身体を横向けにして背中に抱き枕のような長いクッションを入れてくれ、時々向きを変えてくれるんですが、それでも腰が痛い!



次の日の朝までが、とにかく長かった・・・

足につけたマッサージ器が30秒毎にぎゅーっと締まるし。

看護師さんは1時間おきに血圧と熱を測りに来るし。

暑いし!腰が痛いし!

とても眠れる状態ではなく。

部屋に時計が無いので時間が分からなかったのですが、なかなか夜にならないし、夜になってもなかなか朝にならないし。

長い長い一日でした







続きはまた後ほど。

行ってきます

2015年08月05日 | 日記
いよいよ、明日入院・明後日手術です。


こういう時に限って、猫が体調を崩しました

一番年下の長毛猫が、肺炎になりかけ?の状態で

治るには、結構時間がかかるそうなんです


少し前から声が出にくくなっていて気にはしていたんですが。

本猫は食欲もあって元気そうだし、私の乳がんが分かったところで何かと落ち着かなかったので、病院に連れて行かずに様子をみていました。

ところが、2~3日前にちょっと食欲がなくなってきたので、私の入院前に診てもらったほうがいいと思い連れて行きました。

喉の炎症から肺のほうにも炎症が起きているのだろうとのこと。

もっと早く連れて行けばよかった・・・

ごめんね、しんどかったね



今はまた食欲は戻ってきたのですが、当分の間、薬を飲ませなきゃいけないようで。

便秘猫にも薬を飲ませなきゃいけないし。

私の留守中、夫はちゃんと飲ませられるんだろうか・・・

一応、練習はしてもらったのですが

朝の時間のない時に猫が逃げ回ったりしたら・・・


夫には、

「家事はどうでもいいけど、猫の薬だけは何が何でもきちんと飲ませてね!!!」

と念を押しました。

「俺が朝ご飯食べる時間が無くなっても?」

「猫の薬が最優先!朝ご飯は会社行ってからでも食べられる!」

「・・・分かった」


夫の食事はコンビニ弁当でも外食でもどうにでもなるし、埃が溜まっても死ぬわけじゃないし。

でも、猫の世話だけは頑張ってやってくれー





では。

行ってきます!