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だって言えないんだもん!

小心者で八方美人。
言いたい事も言えないと、ストレスだって溜まります。

手術翌日

2015年08月12日 | 日記
8月8日。

前日、術後5時間ほどで酸素マスクは取れ。

1時間に1回だった検温と血圧測定も、夜には2時間に1回になり。

長い長い夜が明け、外が明るくなってきて。

『このまま身体が固まって動けなくなっちゃうんじゃないの?』

なんて考え始めた頃、やっと看護師さんが尿道カテーテルなどを外しに来てくれました。


点滴以外はすべて外され、身体は後で拭いてくれるということで、身体の上に掛けてあった入院着を前後逆の状態で袖だけを通した格好でベッドを起こしてくれ、朝食を食べました。

さすがの私も食欲は無かったですね~

しっかり食べて早く元気にならなきゃと頑張っても、半分も食べないうちにもう無理で諦めました


その後、看護師さんが熱いタオルで身体を拭いてくれて、下着をつけ入院着をちゃんと着ると、途端に気分もスッキリ

点滴はまだあるものの、看護師さんも「少しずつ動いていいですよ」と。

とにかく腰が痛いので、ベッドから出て、簡易ベッドにもなるソファーに移動しました。

夫が買っておいてくれた雑誌を読もうと思ったのですが、目が滑るというか、全然文字が頭に入ってこないので、仕方なくテレビをぼーっと見ていました


昼食は、美味しくはないものの三分の二ほどを食べ。

昼過ぎには点滴も外されて、さらにスッキリ

先生からも「動いていいからねー」と言われたので、ソファーでストレッチをしているところに兄夫婦がお見舞いに来てくれました。


私の姿を見た二人はビックリ顔

「え?手術、昨日よね?」

と義姉。

「いや~、(義姉が)翌日やけん、まだベッドで色々と管が繋がってる状態やないんか、お見舞いはもっと後の方がいいんやないかって言うけん、その時は顔だけ見てすぐに帰るって言うたんやけど・・・元気やね?」

と兄。

「うん、朝までは色々繋がれて動けん状態やったけどね」

することが無くて暇だというと、一階にあるコンビニまで行って数冊の雑誌と飲み物を買ってきてくれました。

その後しばらく雑談をして、「安心したわ」と帰っていきました。


夕方には父が来て。

食事が不味いって話しをしたら、「寿司でも買ってきてやろうか?」

別に内臓系の手術じゃないし食事も普通食だから問題はないだろうと、その場で近くのお寿司屋さんに電話して、取りに行ってくれました

特上握り美味しゅうございました

その後は、ストレッチしたりテレビを観たり雑誌を読んだり・・・退屈でした


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