ただいま!
昨日の午前中に退院しました~
手術では、しこりの部分の他に、リンパを二つ取って検査したところ転移も無いということで一安心です
さて。
記録がてら、入院した日からの経緯を書いて行きましょうか。
8月6日。
午後1時半に、夫と一緒に入院受付へ。
あれこれ手続きをして、今度は外科外来受付へ行って、それから病室へ。
私、イビキが酷いんですよ
なので、相部屋だと他の患者さんに迷惑がかかると思って、個室を希望していました。
当日まで個室に入れるかどうかは分からないんですが、うまく空きがあったようで個室に入ることができました
それから、口腔外科で口内を洗浄したり、看護師さんからの入院のスケジュールの説明や全身麻酔の説明、担当医からの説明などを夫と一緒に聞いて、手術の同意書にサインをしました。
この日はその後はすることが無く。
夫が帰ったあとは、美味しくない夕食を食べ、お風呂に入り洗濯をして、あとは持ってきた文庫本を読んで過ごしました。
8月7日。
朝早く、担当医が来てエコーを撮るとのこと。
診察室に移動して、エコーを撮りつつしこりの周りにマジックで点々を書いていきました。
マジックですよ、マジック
普通の油性マジックで印付けるんですね
なんだか、ちょっと笑っちゃいました
それから手術着に着替え、エコノミー症候群の予防のための弾性ソックスを履き。
血管確保のために点滴の針を刺すのですが・・・。
採血などの時に針を刺すのは腕の曲がる部分、肘の内側あたりですが、しばらく刺しっぱなしになるので動かない場所じゃないといけないそうで、肘より下の部分に刺すんですね。
でもね、デブの血管は探すのが大変なんです
若い男性の看護師さん、2回も失敗した挙句、ベテランの看護師さんに応援を頼みました
ベテランの看護師さんはさすがに一発で決めてくれました
手術室までは自分で歩いて移動。
意外と小さい手術台に横になると、酸素マスクを口に当てられ。
「これから腕のチューブから麻酔薬が入りますからね~。すぐに眠くなりますから」
という声の2~3秒後に目の前が揺れる感覚があり、「来た来た」と思った瞬間、意識がなくなりました
術後に声をかけられて目を開けた時、
「ぷよ先輩ですよね?○○です。弓道部の」
と覗き込む看護師さんの顔。
『あ~、○○さんって一つ下にいたな~。小柄な子。そう言えば看護科だったっけ』
と思いつつ、また意識が無くなり。
次に気が付いた時にはもう病室にいました。
夫もいて声をかけられましたが、目を開けているのがしんどくて、ちょっと開けてはすぐに閉じるって感じでした。
左腕には点滴、胸には心電図、左中指には酸素濃度を測るためのクリップのようなものが挟んであり、酸素マスク、尿道カテーテル、右足にはエコノミー症候群予防のマッサージ器。
(左腕は点滴してるし、右胸の手術だから右腕は圧迫できないから、左足で血圧を測るのでマッサージ器は右だけらしい)
身動き取れません
点滴に痛み止めを入れてくれているようで、胸の傷自体は痛まないのですが・・・。
何が辛いって、とにかく暑い!腰が痛い!!
暑いのは熱があるせいもあるんですが。
胸帯を巻かれている以外は紙おむつという状態で、入院着は体の上に掛けられているだけなんですね
全身麻酔の場合は、すぐに入院着は着せないようで
なので、看護師さんがその上からきちんと掛布団をかけてくれていたんですが、それが暑い!
部屋の温度を下げてもらったんですが、それでも暑い!
そして、ベッドが結構硬いんです
硬いベッドで動けない状態で・・・思いっきり坐骨神経痛ですよ
看護師さんが、少し身体を横向けにして背中に抱き枕のような長いクッションを入れてくれ、時々向きを変えてくれるんですが、それでも腰が痛い!
次の日の朝までが、とにかく長かった・・・
足につけたマッサージ器が30秒毎にぎゅーっと締まるし。
看護師さんは1時間おきに血圧と熱を測りに来るし。
暑いし!腰が痛いし!
とても眠れる状態ではなく。
部屋に時計が無いので時間が分からなかったのですが、なかなか夜にならないし、夜になってもなかなか朝にならないし。
長い長い一日でした
続きはまた後ほど。
昨日の午前中に退院しました~

手術では、しこりの部分の他に、リンパを二つ取って検査したところ転移も無いということで一安心です

さて。
記録がてら、入院した日からの経緯を書いて行きましょうか。
8月6日。
午後1時半に、夫と一緒に入院受付へ。
あれこれ手続きをして、今度は外科外来受付へ行って、それから病室へ。
私、イビキが酷いんですよ

なので、相部屋だと他の患者さんに迷惑がかかると思って、個室を希望していました。
当日まで個室に入れるかどうかは分からないんですが、うまく空きがあったようで個室に入ることができました

それから、口腔外科で口内を洗浄したり、看護師さんからの入院のスケジュールの説明や全身麻酔の説明、担当医からの説明などを夫と一緒に聞いて、手術の同意書にサインをしました。
この日はその後はすることが無く。
夫が帰ったあとは、美味しくない夕食を食べ、お風呂に入り洗濯をして、あとは持ってきた文庫本を読んで過ごしました。
8月7日。
朝早く、担当医が来てエコーを撮るとのこと。
診察室に移動して、エコーを撮りつつしこりの周りにマジックで点々を書いていきました。
マジックですよ、マジック

普通の油性マジックで印付けるんですね

なんだか、ちょっと笑っちゃいました

それから手術着に着替え、エコノミー症候群の予防のための弾性ソックスを履き。
血管確保のために点滴の針を刺すのですが・・・。
採血などの時に針を刺すのは腕の曲がる部分、肘の内側あたりですが、しばらく刺しっぱなしになるので動かない場所じゃないといけないそうで、肘より下の部分に刺すんですね。
でもね、デブの血管は探すのが大変なんです

若い男性の看護師さん、2回も失敗した挙句、ベテランの看護師さんに応援を頼みました

ベテランの看護師さんはさすがに一発で決めてくれました

手術室までは自分で歩いて移動。
意外と小さい手術台に横になると、酸素マスクを口に当てられ。
「これから腕のチューブから麻酔薬が入りますからね~。すぐに眠くなりますから」
という声の2~3秒後に目の前が揺れる感覚があり、「来た来た」と思った瞬間、意識がなくなりました

術後に声をかけられて目を開けた時、
「ぷよ先輩ですよね?○○です。弓道部の」
と覗き込む看護師さんの顔。
『あ~、○○さんって一つ下にいたな~。小柄な子。そう言えば看護科だったっけ』
と思いつつ、また意識が無くなり。
次に気が付いた時にはもう病室にいました。
夫もいて声をかけられましたが、目を開けているのがしんどくて、ちょっと開けてはすぐに閉じるって感じでした。
左腕には点滴、胸には心電図、左中指には酸素濃度を測るためのクリップのようなものが挟んであり、酸素マスク、尿道カテーテル、右足にはエコノミー症候群予防のマッサージ器。
(左腕は点滴してるし、右胸の手術だから右腕は圧迫できないから、左足で血圧を測るのでマッサージ器は右だけらしい)
身動き取れません

点滴に痛み止めを入れてくれているようで、胸の傷自体は痛まないのですが・・・。
何が辛いって、とにかく暑い!腰が痛い!!
暑いのは熱があるせいもあるんですが。
胸帯を巻かれている以外は紙おむつという状態で、入院着は体の上に掛けられているだけなんですね

全身麻酔の場合は、すぐに入院着は着せないようで

なので、看護師さんがその上からきちんと掛布団をかけてくれていたんですが、それが暑い!
部屋の温度を下げてもらったんですが、それでも暑い!
そして、ベッドが結構硬いんです

硬いベッドで動けない状態で・・・思いっきり坐骨神経痛ですよ

看護師さんが、少し身体を横向けにして背中に抱き枕のような長いクッションを入れてくれ、時々向きを変えてくれるんですが、それでも腰が痛い!
次の日の朝までが、とにかく長かった・・・

足につけたマッサージ器が30秒毎にぎゅーっと締まるし。
看護師さんは1時間おきに血圧と熱を測りに来るし。
暑いし!腰が痛いし!
とても眠れる状態ではなく。
部屋に時計が無いので時間が分からなかったのですが、なかなか夜にならないし、夜になってもなかなか朝にならないし。
長い長い一日でした

続きはまた後ほど。
お家は、ほっとしますよね。
夫さん、猫さんたちにちゃんと薬飲ませてくれてたんですね。
転移もなくて、良かったです。
ゆっくり、体を休めてくださいね。
入院中、何が辛かったって、坐骨神経痛が一番辛かったです・・・
普段は家事をしない夫も、家に帰ってからも色々と気を使って動いてくれています
しばしお休みはいただけるのでしょうか?
ゆっくり休養してくださいね。
手術後4日目に退院ですよ
そのまま、お盆休みに入って今日までお休みです
あ、お花届きました
びっくりしたけど嬉しいー
ありがとうー
お家でぼんやりしてても仕方ないけど、職場のストレスも体に良くないのでは・・・
お花は無事届いたようですね。
ブログのその後を見ていなかったので、週末ならご主人が受け取って日曜日に病院に持って行ってもらえるかな~?なんて思いつつ指定したのでありました。
喜んでもらえて何よりです。
それに、姑は二階の住居にいることが多くなったので、ストレスは軽減してるんですよ
取り敢えず今週は早めに帰らせてもらおうとは思ってますけどね
かえって気を遣わせてしまってすみません
その後、体調はどうですか?
「産んでない人は痛いと思う、、、」と言われて脂汗ジワリ。
大腸カメラもそろそろ、、、って、イヤなお年頃です。
連投失礼しました。
まだ少し水が溜まっていますが、痺れやチクチク感もだいぶ治まってきて、昨日あたりから楽になりました
子宮体癌検診ですか
年に一度受けてますが、確かに痛い
あ、でも、その瞬間は「いっ?!
がんばれ