評価:★★★☆【3.5点】
大噴火や恐竜よりもクレアの肉体に目が釘付けだ。
◇
3年前の惨劇以来、
人間が放棄したコスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島では、
“ジュラシック・ワールド”の恐竜たちが文字通り野生化し、
島中に棲息範囲を広げて生き続けていた。
しかし島の火山活動が活発化し、大噴火が迫っていることが明らかとなる。
パークの元運用管理者クレアは、恐竜たちを絶滅の危機から救うため、
恐竜監視員だったオーウェンに協力を要請し、
救出隊を組織して島へ向かう。
島に到着したオーウェンは、
ずっと気に掛けていたヴェロキラプトルのブルーとの再会を果たす。
しかしこの救出作戦の背後には、
彼らの知らない恐るべき陰謀が隠されていたのだったが…。
<allcinema>
◇
理知的な個性を放つブライス・ダラス・ハワードが
こんなにも肉感的なボディの持ち主だったこと嬉しく思います。
今回も前作同様走る走る!(笑)
そのときの下半身の筋肉質な雰囲気はもはやアスリートである。
島の大噴火や逃げ惑う恐竜たちが断崖絶壁から
海に落下していく迫力ある映像も確かに凄かったが
ワタシ的にはそういったお約束以外の部分で萌えさせてもらいました。
これは、是非とも続編でも彼女の迫力ある肉体を
存分に堪能したいものである(←変態か)
さて、映画的には前作からの続きとなっており
ある財団に所属する男の思惑からとんでもない展開へと進み
恐竜の個体をオークションに掛ける離れ業が出てくる。
新3部作の第2作目という本作は善悪ハッキリし過ぎて
若干お子様映画に成り下がってしまった感はあるが
そこは、映像マジックの巨匠J・A・バヨナによって
迫力満載の映像にしっかり恐怖を味わわせてもらいましょう。
【今週のツッコミ】
・おまけ映像が最後にあるのでお見逃しなく!
・見逃した方のために、夜のラスベガスに翼竜が複数舞ってます。
つまり次回作は“人間との共存”このテーマに決着つけるんでしょうね。
・鍋を被った恐竜はお笑い担当か。
・ハイブリッド恐竜・インドラプトルは生体兵器らしいが
こういうのってどこの国のどんな状況で使用するのか一度お訊きしたい。
・クローン人間登場に対しあまり驚かない彼らが変だ。
恐竜のクローン化が、それまでの常識を麻痺させてるんかいな。
-------------------------------------------------------------------------
監督:J・A・バヨナ
脚本:デレク・コノリー/コリン・トレヴォロウ
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード/ジャスティス・スミス
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
大噴火や恐竜よりもクレアの肉体に目が釘付けだ。
◇
3年前の惨劇以来、
人間が放棄したコスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島では、
“ジュラシック・ワールド”の恐竜たちが文字通り野生化し、
島中に棲息範囲を広げて生き続けていた。
しかし島の火山活動が活発化し、大噴火が迫っていることが明らかとなる。
パークの元運用管理者クレアは、恐竜たちを絶滅の危機から救うため、
恐竜監視員だったオーウェンに協力を要請し、
救出隊を組織して島へ向かう。
島に到着したオーウェンは、
ずっと気に掛けていたヴェロキラプトルのブルーとの再会を果たす。
しかしこの救出作戦の背後には、
彼らの知らない恐るべき陰謀が隠されていたのだったが…。
<allcinema>
◇
理知的な個性を放つブライス・ダラス・ハワードが
こんなにも肉感的なボディの持ち主だったこと嬉しく思います。
今回も前作同様走る走る!(笑)
そのときの下半身の筋肉質な雰囲気はもはやアスリートである。
島の大噴火や逃げ惑う恐竜たちが断崖絶壁から
海に落下していく迫力ある映像も確かに凄かったが
ワタシ的にはそういったお約束以外の部分で萌えさせてもらいました。
これは、是非とも続編でも彼女の迫力ある肉体を
存分に堪能したいものである(←変態か)
さて、映画的には前作からの続きとなっており
ある財団に所属する男の思惑からとんでもない展開へと進み
恐竜の個体をオークションに掛ける離れ業が出てくる。
新3部作の第2作目という本作は善悪ハッキリし過ぎて
若干お子様映画に成り下がってしまった感はあるが
そこは、映像マジックの巨匠J・A・バヨナによって
迫力満載の映像にしっかり恐怖を味わわせてもらいましょう。
【今週のツッコミ】
・おまけ映像が最後にあるのでお見逃しなく!
・見逃した方のために、夜のラスベガスに翼竜が複数舞ってます。
つまり次回作は“人間との共存”このテーマに決着つけるんでしょうね。
・鍋を被った恐竜はお笑い担当か。
・ハイブリッド恐竜・インドラプトルは生体兵器らしいが
こういうのってどこの国のどんな状況で使用するのか一度お訊きしたい。
・クローン人間登場に対しあまり驚かない彼らが変だ。
恐竜のクローン化が、それまでの常識を麻痺させてるんかいな。
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監督:J・A・バヨナ
脚本:デレク・コノリー/コリン・トレヴォロウ
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード/ジャスティス・スミス
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
冒頭...溶岩があんなに近くまで来てるのに助かったなぁと 笑
ラストのラスベガス....どうなっちゃうのか。
どう完結するのか気になる所ですね。
博士が初めて首長竜を見て流した涙に
ワタシもCGがここまで進化したことに感極まってしまったんです(笑)
あの溶岩!笑っちゃいますよね。普通あり得ない!
次は繁華街がどんなカオスになるのか楽しみです。
前作からの続きということをちっとも知らなくてもなんら問題がなかった作品でした。
判りやすくて迫力があってイケメンな男女が活躍する!
娯楽作品はこれで十分なのではないでしょうか!?と私は思いますです。
ストーリーなんて有ってないようなものですから(笑)
ここなつさんの言うシンプルな鑑賞法が娯楽作品を楽しむうえで
元も有効な方法かもしれませんな~(笑)
映像の力で大ヒットしちゃうこのシリーズは
ほんとうにすごいです。
今回、まさかのオークションにクローン人間。
隔絶された島ならまだしもって思ったんですが
もう、何でもありですね。
でも、ハイブリッドをつくろうとするのは
い加減やめたら。。って思うのですが。
どんどんエスカレートしていって、もう普通じゃ物足らないって感じです。
クローンが出てきても誰も驚かず、恐竜のオークションってところで
開いた口が塞がらなかったです。
ハイブリッドで生体兵器とか言ってるし
そもそも、そういう兵器で世の中を支配したいんですかね~^^;
そのぶん、SFX技術は進化してます。
パークは、雨を降らせた映像内で胡麻化しているなんて、監督が公表していた気がします。
次回作は2021年6月公開らしいですが、果たしてどんな展開になるのでしょうか ❔
第一作の感動がシリーズ追うごとに薄れてしまって
今回のようにある一定の期間を置けば見始めるみたいな(笑)
とりあえず、新3部作の次回は大都会でいろいろなことが始まるので
そこは楽しみです。
でも結果的に正解でした、楽しめました!そして泣きました。
仰る通り、時折ゾクッとした恐怖を秘めた映像はバヨナ監督ならではのものだったのですね。
私も過去作を観てホラー的映像に震えた記憶があります。
余韻に浸っていてあの長〜いエンドロールを観ていましたが最後にベガス?のあの映像!
正真正銘のジュラシックワールド突入ですね。
ブライスさん、好きな女優さんの一人です。
確かにダイナマイトボディー^_^。
泣かれたんですね!オークションに掛けられた恐竜たちが不憫という部分でしょうか。
ワタシは、あの鍋被りの恐竜で吹き出しましたよ(笑)
個人的には恐竜たちとの触れ合いよりも
火山噴火などの迫力ある映像に心持って行かれました。
さすがはバヨナ監督!
エンドロール長かったですよね^^;
おまけ映像があるのかないのか、普段エンドロールと同時に席を立つ癖があるので、ある意味賭けでした(笑)
続編は東京オリンピック後なので、また心新たにブライス姐さんのダイナマイトボディを堪能したいです。