映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~

映画でシミュレーションしておけば何処かで役立つはず

SAWⅢ ソウ3

2006年11月30日 20時52分36秒 | 映画 さ行
評価:★★★★ 処刑装置で首が吹っ飛ぶことより、頭蓋骨の切開シーンには正直吐きそうになっていた(笑) 今回のシリーズ3作目は前半と後半と二部構成のような作り方だ。前半は前作との繋がりで頭より腕力勝負の印象が強かったマシューズ刑事がらみで、同僚の女刑事ケリーの拉致となっていく。そして、ここで一旦ストーリーが切れるのである。 後半は新メンバーの登場で、ジグソウの新たなゲームの犠牲者としてストーリー . . . 本文を読む
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DEATH NOTE デスノート (後編)

2006年11月22日 10時59分12秒 | 映画 た行
評価:★★★★ そこそこ緊迫感があって面白かったです。ストーリーは後編だけあって、最初から確信に迫っていて、全く退屈しませんでした。 “さくらテレビ祭り”放送中に第二のキラによる殺戮で、そこに飛び込んでいった模木刑事(清水伸)も、早々にキラの餌食に。更に本部からバスで突っ込んで来た“ゴレンジャーもどき”の夜神本部長が撮影カメラを次々破壊。その直後「キラよ!断じて許さん!」と、怒りを込めて外した . . . 本文を読む
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プラダを着た悪魔

2006年11月20日 08時11分14秒 | 映画 は行
評価:★★★ 今日は、何となく軽いノリの映画にしようと思っていたので、この映画はまさにピッタリでした(笑)主演のアン・ハサウェイは小顔でキュートですね。でも、好みのタイプではありませんが・・・ 個人的にはナイジェル役を演じたスタンリー・トゥッチの演技が見られたのが良かったです。この人の品のある演技は脇役陣のなかではダントツだと思っています。 イントロダクション 2003年4月、20代の . . . 本文を読む
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トゥモロー・ワールド

2006年11月19日 08時36分03秒 | 映画 た行
評価:★★★★ ジュリアンが射殺される! ここから、この映画が本気モードであると実感する。 . . . 本文を読む
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氷の微笑2

2006年11月17日 21時57分08秒 | 映画 か行
評価:★★★ 冒頭、深夜のロンドンの街を疾走する1台のスポーツカー 見たこともない車だった。運転しているのは、キャサリン・トラメル。彼女の愛車の「スパイカーC8ラビオレット」オランダ製の高級スポーツカーです。日本円で約3,400万円の車をテムズ川にダイブさせる。助手席の男の死で彼女に容疑が掛かるのだが・・・ 前作の時は、殆んど内容よりも話題性で観ただけの感じだった。シャロン・ストーンを初 . . . 本文を読む
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テキサス・チェーンソー ビギニング 最も怖いのはホイト保安官

2006年11月14日 21時14分36秒 | 映画 た行
評価:★★★★ TOHO系では上映されなかったので、ユナイテッドグループのシネコンまで行ってきました。案外近くて交通に関しては良いのですが、ただ館内のシートが異常に小さい。普通に座ったらヘッドレストがないんです。これでは、絶対眠れません(笑)軽自動車のシートをひと回り小さくした感じかも。 では、映画の感想に・・・ネタバレぎみです注意 今回の映画は前作「テキサス・チェーンソー」よりも話が4年前 . . . 本文を読む
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映画館で観たい新作映画たち

2006年11月11日 17時37分33秒 | その他、映画情報
11月11日公開 「テキサス・チェンソー:ビギニング」=地元のシネコンで上映なし(泣) 予想評価:★★★★ 「氷の微笑2」=14年後の続編もシャロン・ストーンだと聞いて、正直驚いた。予告編を観て更に驚いた。とても48歳には見えません。ただ、「グロリア」のリメイク作品の悲惨さに唖然としたので、以降の出演映画は期待してませんでした。「キャットウーマン」もイマイチでしたし(笑) 予想評価:★★★ . . . 本文を読む
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DEATH NOTE デスノート (前編)

2006年11月04日 16時20分18秒 | 映画 た行
評価:★★★★ 先日放送されたディレクターズカット版をやっと見ることが出来ました。 結論から言って、思っていたより良かったです。これは是非、今日から公開される後編も観ないといけません(笑) 中盤以降“エル”が姿を現した辺りから、俄然、画面構図にシャープさが増した感じです。画面に流れる得体の知れない不気味な重低音も効果高かった印象です。日本から始まって、世界の悪人を次から次と殺戮していく様は、 . . . 本文を読む
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父親たちの星条旗

2006年11月02日 23時17分31秒 | 映画 た行
評価:★★★★ たった一枚の写真に、戦争に疲れていたアメリカ国民が熱狂し、再び戦意を高潮させた 熱狂する国民の裏で、英雄に祭り上げられた三人の若い兵士の苦悩を描いた、とても切なくなる映画だ。当時、戦争資金が底を付き、彼らをキャンペーンボーイとして利用し、国民に国債を買ってもらい資金集めのために全米各地に駆り出させるが、ブームが去ると国民は、彼らのことを見向きもしなくなりゴミのように切り捨てる。 . . . 本文を読む
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