評価:★★★★☆【4,5点】
究極の芸術パフォーマンスここにあり!!!
な、なんだ!これは!
すっげ~!(笑)
こんなの観たことないよ!
これって世界最高のサーカスってことでいいのかな。
しかも、3Dの奥行き感がもの凄くて
シンクロナイズドスイミング系の水のところ
あそこなんか実際に自分がそこに居るかのような感覚(笑)
◇
アクロバティックなパフォーマンスと
華麗で幻想的な演出を組み合わせたステージで
世界中の人々を魅了するエンタテインメント集団
“シルク・ドゥ・ソレイユ”。
本作はそんなシルクの魅惑のステージをモチーフに、
「アバター」のジェームズ・キャメロンの
製作総指揮で贈る3Dファンタジー・ラブストーリー。
単なるステージの再現ではなく、
映画ならではの演出とオリジナル脚本による
ストーリー仕立ての構成でシルクの魅力を
美しい3D映像に収めていく。
監督は「シュレック」「ナルニア国物語」の
アンドリュー・アダムソン。
ある夜、小さなサーカスの公演を覗いた若い女性ミアは、
空中ブランコの青年に心奪われる。
ところが青年はブランコから落下してしまい、
巨大な砂の海に呑み込まれてしまう。
慌てて後を追い、知らぬ間に異世界へと
迷い込んでしまうミアだったが…。
<allcinema>
◇
Cirque du Soleil Worlds Away 3D - Official Movie Trailer 2012 (HD)
ワタシながらに勝手に連想したのが
『アバター』でのパンドラの星の生態系ですかね。
見るものすべてが新鮮で驚きの連続!
初めて見るモノが現実とかけ離れ余りに美しすぎると
ひとってこれを“異世界”と呼びたくなる(笑)
人間の限界を超えた数々のパフォーマンスと
それを光と魅惑の旋律でさらに盛り上げていく。
一応、映画仕立てで物語りとなっていますが
これがまた、シンプルでとても好感が持てるのです。
ヒロインの子のルックスもどこか別の時間軸から来たような
不思議な雰囲気を持っています。
彼女は出会った青年を追い、やってきたのが
かつて見たこともない不思議ワールドだった。
たったあれだけの予告編だけでも期待値上がってたもんだから
本編が始まったら、完全に目からウロコっていうか
お口アングリ状態で、凄いのひとことでした。
これは、シルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス)を
まだ未体験というひとは
是非とも、劇場で体験することをお薦めします。
これを逃したら、一生観れない可能性あります(笑)
【今週のツッコミ】
・今回、気付いた点として、3Dはローアングルだと
とても効果的に観られることが分かった。
遠近効果がもっとも出やすいからあたり前ですけどね(笑)
・使われてる音楽が素晴らしい!綺麗な旋律で
あ~、ここでもジェイクとネイティリを思い出す(爆)
・7つのショーの中には、マーベルコミックヒーロー?
そんなハイテンションなノリのモノも(笑)
・幻想的なシーンに心身ともに癒されますな~(笑)
・エルビス・プレスリー、ビートルズなんかの曲も
終盤に向けて上手い具合に盛り上げてくれます。
ちなみに、サイモン&ガーファンクルはないのね^^;
・4年に一度のオリンピックの開会式に出しても
これは絶対に面白いと思う。
っていうか、元オリンピックのアスリートなんか
このシルク・ドゥ・ソレイユのメンバーなんですね。
・空中平行棒、シンクロナイズドスイミング、吊り輪、鉄棒
床運動や中国雑技団系とかアクロバットダンサー
“KA”では日本の高橋典子さんが金髪女戦士として活躍。
・これ、ただの大道芸人の粋を超えている。
美人女性パフォーマーの180度開脚は目の毒です^^;
・ヒロインの女性の姿勢が余りにいいので
タダ者でないと思っていたら、そゆことね(笑)
・映画ならではの超接近アングル、スロー映像など
現実のラスベガスショーでは決して見ることはできない。
・舞台装置が大掛かりなのに驚いた。
あの巨大な床をグルグル回転させる装置って。。。
・あの錆びついた三輪車がウォーリーに見えた(爆)
・アンドリュー・アダムソン監督とジェームズ・キャメロンが
兄弟のように似てる(笑)
---------------------------------------------
監督:アンドリュー・アダムソン
脚本:アンドリュー・アダムソン
撮影:
音楽:
出演:シルク・ドゥ・ソレイユ/エリカ・リンツ/イゴール・ザリポフ
『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』
究極の芸術パフォーマンスここにあり!!!
な、なんだ!これは!
すっげ~!(笑)
こんなの観たことないよ!
これって世界最高のサーカスってことでいいのかな。
しかも、3Dの奥行き感がもの凄くて
シンクロナイズドスイミング系の水のところ
あそこなんか実際に自分がそこに居るかのような感覚(笑)
◇
アクロバティックなパフォーマンスと
華麗で幻想的な演出を組み合わせたステージで
世界中の人々を魅了するエンタテインメント集団
“シルク・ドゥ・ソレイユ”。
本作はそんなシルクの魅惑のステージをモチーフに、
「アバター」のジェームズ・キャメロンの
製作総指揮で贈る3Dファンタジー・ラブストーリー。
単なるステージの再現ではなく、
映画ならではの演出とオリジナル脚本による
ストーリー仕立ての構成でシルクの魅力を
美しい3D映像に収めていく。
監督は「シュレック」「ナルニア国物語」の
アンドリュー・アダムソン。
ある夜、小さなサーカスの公演を覗いた若い女性ミアは、
空中ブランコの青年に心奪われる。
ところが青年はブランコから落下してしまい、
巨大な砂の海に呑み込まれてしまう。
慌てて後を追い、知らぬ間に異世界へと
迷い込んでしまうミアだったが…。
<allcinema>
◇
Cirque du Soleil Worlds Away 3D - Official Movie Trailer 2012 (HD)
ワタシながらに勝手に連想したのが
『アバター』でのパンドラの星の生態系ですかね。
見るものすべてが新鮮で驚きの連続!
初めて見るモノが現実とかけ離れ余りに美しすぎると
ひとってこれを“異世界”と呼びたくなる(笑)
人間の限界を超えた数々のパフォーマンスと
それを光と魅惑の旋律でさらに盛り上げていく。
一応、映画仕立てで物語りとなっていますが
これがまた、シンプルでとても好感が持てるのです。
ヒロインの子のルックスもどこか別の時間軸から来たような
不思議な雰囲気を持っています。
彼女は出会った青年を追い、やってきたのが
かつて見たこともない不思議ワールドだった。
たったあれだけの予告編だけでも期待値上がってたもんだから
本編が始まったら、完全に目からウロコっていうか
お口アングリ状態で、凄いのひとことでした。
これは、シルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス)を
まだ未体験というひとは
是非とも、劇場で体験することをお薦めします。
これを逃したら、一生観れない可能性あります(笑)
【今週のツッコミ】
・今回、気付いた点として、3Dはローアングルだと
とても効果的に観られることが分かった。
遠近効果がもっとも出やすいからあたり前ですけどね(笑)
・使われてる音楽が素晴らしい!綺麗な旋律で
あ~、ここでもジェイクとネイティリを思い出す(爆)
・7つのショーの中には、マーベルコミックヒーロー?
そんなハイテンションなノリのモノも(笑)
・幻想的なシーンに心身ともに癒されますな~(笑)
・エルビス・プレスリー、ビートルズなんかの曲も
終盤に向けて上手い具合に盛り上げてくれます。
ちなみに、サイモン&ガーファンクルはないのね^^;
・4年に一度のオリンピックの開会式に出しても
これは絶対に面白いと思う。
っていうか、元オリンピックのアスリートなんか
このシルク・ドゥ・ソレイユのメンバーなんですね。
・空中平行棒、シンクロナイズドスイミング、吊り輪、鉄棒
床運動や中国雑技団系とかアクロバットダンサー
“KA”では日本の高橋典子さんが金髪女戦士として活躍。
・これ、ただの大道芸人の粋を超えている。
美人女性パフォーマーの180度開脚は目の毒です^^;
・ヒロインの女性の姿勢が余りにいいので
タダ者でないと思っていたら、そゆことね(笑)
・映画ならではの超接近アングル、スロー映像など
現実のラスベガスショーでは決して見ることはできない。
・舞台装置が大掛かりなのに驚いた。
あの巨大な床をグルグル回転させる装置って。。。
・あの錆びついた三輪車がウォーリーに見えた(爆)
・アンドリュー・アダムソン監督とジェームズ・キャメロンが
兄弟のように似てる(笑)
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監督:アンドリュー・アダムソン
脚本:アンドリュー・アダムソン
撮影:
音楽:
出演:シルク・ドゥ・ソレイユ/エリカ・リンツ/イゴール・ザリポフ
『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』
ラスベガスなどでやってる舞台をストーリー仕立てで映像化か・・。アップやいろんな角度からパフォーマンスを見られるから生で客席で見るよりいいかも。僕はシネプレックスの3D眼鏡が思いのとお色気やドンパチがないのと癒し系の音楽とで眠気が・・・・。
レ・ミゼラブルの予告編で早くもウルッときてしまった。期待値大です。
本作ってラスベガスショーでも絶大な人気を誇る“O(オー)”から見せてくれますので
ライブ未体験のワタシにとっては、かなりの衝撃でした(笑)
ほんとうはIMAXで観たかったけど、、、
映画の流れ的には後半に行くほど、目が慣れてしまうのもありますが
徐々に眠気を誘いますよね(笑)
ワタシも終盤の頃、2度ほど睡魔に襲われました^^;