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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ

2024年02月09日 16時11分25秒 | 映画 は行
満足度★★☆【2.5点】



全米でスマッシュヒット!に釣られてしまった。



世界的人気ホラーゲームを「透明人間」「M3GAN/ミーガン」の
ブラムハウスが映画化。
廃墟と化したピザレストランで夜間警備員として働き始めた主人公が、
深夜になると動き出して人間を襲う不気味な機械仕掛けのマスコットたちから
逃げ延びる恐怖の5日間を描く。
<allcinema>



ワタシのお気に入りのスタジオ・ブラムハウス製作だから興味を持ったし
すでに全米では大ヒットしてるから自ずと期待値は高めになっていたのです。

で、フタを開けたら、、、怖くないしハラハラ感もありませんよ。なにこれ?
解説読んだら大人気ゲームの映画化らしくて
要はゲームオタに支持されてたんだな~ってことですね。
もちろんストーリーは大ヒットゲームのままなので設定の面白さはそこそこ。

本作は児童誘拐事件をモチーフにしたゲームの映画化だそうです。

ただ、やはり、常に各ジャンルで本格的な刺激を求めるワタシには
怖くないホラー映画は汁吸いまくってふやけ切ったラーメンみたいな感じ。
なら、いいところを探そうというのが世の常でして(←ホントか)

ありましたよ!

ブロンド美形の女性警官ヴァネッサが主人公と二人三脚となっていき
中盤からは出ずっぱりだったから目の保養にはなりました。
それと、終盤でまさかの事件の本質に絡んでいることが発覚したから
シリーズ化されてるゲームに基づいて映画製作も現段階で3作目まで決定。
っていうか、多分もう観ないと思いますが。
それと、主人公の幼い妹がなかなか可愛いくていい感じでした。
と、まあこのくらい(少な)


【今週のひと言】

・日頃ゲームなんてまったくしないワタシには不向きな映画でした。

・女性警官ヴァネッサ役のエリザベス・レイルは本作で知名度アップ。
 身長もあるので史劇なんか似合いそうです。

・仕事が長続きしないダメ兄と自閉症の妹という家庭環境で
 兄が妹の親権どうのこうのって、兄妹でそういうのアリなんですね。

・機械仕掛けのぬいぐるみはよく言えば「ジグソウ」っぽくもある。
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監督:エマ・タミ
脚本:スコット・カーソン、エマ・タミ、セス・カッドバック
音楽:ザ・ニュートン・ブラザーズ
出演:ジョシュ・ハッチャーソン、エリザベス・レイル、パイパー・ルビオ

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』




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