
評価:★★★☆【3,5点】
今に見てろ!チビ、大っきらい!(爆)
いや~、この映画って主演の榮倉奈々の魅力全開でした。
とくに好きな女優さんでもなかったんだけど
この映画のキャラにはゾッコン惚れました(笑)
◇
2019年(正化31年)に制定された“メディア良化法”による
検閲とそれを実行するための武装組織
“メディア良化隊”に対抗すべく、
図書館が創設した防衛組織“図書隊”。
高校時代に大切な本を目の前で守ってくれた図書隊員を
“王子様”と慕い、図書隊に入隊した笠原郁。
ところがそんな彼女を待っていたのは、鬼教官・堂上による
地獄の特訓の日々だった。
それでも男子顔負けの身体能力だけが取り柄の笠原は、
堂上の過酷な訓練にも音を上げず、
ついには女性初の図書特殊部隊に大抜擢される。
そして堂上や包容力あふれる先輩・小牧の指導の下、
同期の柴崎や手塚と切磋琢磨しながら
少しずつ図書隊員として成長していく笠原。
いまだ憧れの“王子様”は見つけられず、その一方で
王子様とは真逆のはずの堂上のことがなぜか気になり始めてしまい…。
<allcinema>
◇
とにかく、この映画の笠原郁役の榮倉奈々に尽きる。
純粋でしかも乙女チックな心とは裏腹に
男子顔負けの身体能力と負けん気の真の強さは
体育会系女性そのものでした。
そんな彼女もやはりどこか隙がある。
図書隊員になろうと思った切っ掛けが憧れの王子様に
もういちど出会いたいからという普通の乙女心。
さて、彼女のキャラは凄くいいんだけど
これが邦画ってことで、やはりハリウッド映画のような
銃撃戦のようにはいきません。
火薬量しかり、銃器の安っぽさがすごく残念でした。
【今週のツッコミ】
・この映画を観ると最初に気になるのが岡田くんと榮倉奈々さんの身長差。
少なくとも劇中で榮倉奈々さんの台詞のなかに岡田くんに対して
影で何度も“チビ”と言い放ってますし、ふたりのショットを見てみると
5センチ程度岡田くんが低いんですけど、では実際はどうなの?
ってことで、調べてみると岡田くん169センチ、榮倉さん170センチと
ほぼ同じなんですね。
・榮倉奈々さんのすべての台詞がとてもかわいい(笑)
しかもスレンダーで足が長い。
・高校生の時に図書隊員に頭を撫でられた感覚と同じだった。。。
これで王子様に気付く演出は『スパイダーマン』のキスと同じですね。
・映画の世界観は近未来の日本なんですが、意外と背景がしっかりしてた。
・警察VS自衛隊のような構図だった。
過去の『海猿』でも犬猿の仲とか言ってますし、実際も
そういうのがあったようですが今は知りませんけど(笑)
・そもそも、威嚇射撃しかできない図書隊の方が圧倒的不利って
これ誰が見てみてもわかるでしょうに^^;
----------------------------------------------------
監督:佐藤信介
脚本:野木亜紀子
撮影:河津太郎
音楽:高見優
出演:岡田准一/榮倉奈々/田中圭/福士蒼汰/西田尚美/栗山千明/石坂浩二/
『図書館戦争』
今に見てろ!チビ、大っきらい!(爆)
いや~、この映画って主演の榮倉奈々の魅力全開でした。
とくに好きな女優さんでもなかったんだけど
この映画のキャラにはゾッコン惚れました(笑)
◇
2019年(正化31年)に制定された“メディア良化法”による
検閲とそれを実行するための武装組織
“メディア良化隊”に対抗すべく、
図書館が創設した防衛組織“図書隊”。
高校時代に大切な本を目の前で守ってくれた図書隊員を
“王子様”と慕い、図書隊に入隊した笠原郁。
ところがそんな彼女を待っていたのは、鬼教官・堂上による
地獄の特訓の日々だった。
それでも男子顔負けの身体能力だけが取り柄の笠原は、
堂上の過酷な訓練にも音を上げず、
ついには女性初の図書特殊部隊に大抜擢される。
そして堂上や包容力あふれる先輩・小牧の指導の下、
同期の柴崎や手塚と切磋琢磨しながら
少しずつ図書隊員として成長していく笠原。
いまだ憧れの“王子様”は見つけられず、その一方で
王子様とは真逆のはずの堂上のことがなぜか気になり始めてしまい…。
<allcinema>
◇
とにかく、この映画の笠原郁役の榮倉奈々に尽きる。
純粋でしかも乙女チックな心とは裏腹に
男子顔負けの身体能力と負けん気の真の強さは
体育会系女性そのものでした。
そんな彼女もやはりどこか隙がある。
図書隊員になろうと思った切っ掛けが憧れの王子様に
もういちど出会いたいからという普通の乙女心。
さて、彼女のキャラは凄くいいんだけど
これが邦画ってことで、やはりハリウッド映画のような
銃撃戦のようにはいきません。
火薬量しかり、銃器の安っぽさがすごく残念でした。
【今週のツッコミ】
・この映画を観ると最初に気になるのが岡田くんと榮倉奈々さんの身長差。
少なくとも劇中で榮倉奈々さんの台詞のなかに岡田くんに対して
影で何度も“チビ”と言い放ってますし、ふたりのショットを見てみると
5センチ程度岡田くんが低いんですけど、では実際はどうなの?
ってことで、調べてみると岡田くん169センチ、榮倉さん170センチと
ほぼ同じなんですね。
・榮倉奈々さんのすべての台詞がとてもかわいい(笑)
しかもスレンダーで足が長い。
・高校生の時に図書隊員に頭を撫でられた感覚と同じだった。。。
これで王子様に気付く演出は『スパイダーマン』のキスと同じですね。
・映画の世界観は近未来の日本なんですが、意外と背景がしっかりしてた。
・警察VS自衛隊のような構図だった。
過去の『海猿』でも犬猿の仲とか言ってますし、実際も
そういうのがあったようですが今は知りませんけど(笑)
・そもそも、威嚇射撃しかできない図書隊の方が圧倒的不利って
これ誰が見てみてもわかるでしょうに^^;
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監督:佐藤信介
脚本:野木亜紀子
撮影:河津太郎
音楽:高見優
出演:岡田准一/榮倉奈々/田中圭/福士蒼汰/西田尚美/栗山千明/石坂浩二/
『図書館戦争』
スピンオフの話まで読んでいるんですが・・・。
TVアニメはなかなか良かったですが、
実写はどうなの?って、思ってたんですが・・・
やっぱ、観に行くべきでしょうか?
岡田君って、SPとかのイメージではあまりチビって言われる感じでないんで、最初「えっ?」って思ったんですが、やっぱ低いんですね。安心しました(笑)
さて本作を見るべきか否か・・・、まだ未定です。
今は「妻は、くノ一」原作全10巻を読んでます。昔からチャンバラ小説は大好きなもんで・・・。
お!原作全巻読まれているんですか。
しかも、スピンオフまで(笑)
今回の実写版は他のブロガーさんも言ってますが、アニメの笠原郁にイメージそっくりだったとか。
ワタシも気になりアニメの方をチェックしたんですが、そちらもかわいいキャラクターなんですね。
ということで、観て損はないと思いますので、お時間が取れるならぜひご覧くださいませ(笑)
>岡田君って
劇中では、他の俳優さんと比べいちばん小さかったです。
アイドルなのにチビを強調させるなんて、さすがプロ意識だと感心しましたよ(笑)
なんだ、みなさん結構読んでいらっしゃるんですね。
ワタシは漫画本の方は20年以上読んだことないんですよ^^;
主演の榮倉さんのピュアな部分は見てて新鮮でした(笑)
今時、王子様を夢見る少女って、ある意味、貴重な存在だと思っていますよ^^
くの一といえば、大昔、日活ロマンポ●ノで観たことあります(おい)^^
間違ったTBを送ってしまいましたので、お手数ですが削除願いします。
今後ともよろしくお願いいたします。
榮倉奈々さん、元気がよくて可愛かったですね!
はまり役だったと思います。
こちらこそ、いつもTBでお世話になってます。
そうでしたか~。はい、了解しました^^
榮倉さんのプチ天然で純粋さがすごく可愛かったです。
これなら続編希望したいです(笑)
に対して・・・
いや~~、この映画って主演の岡田君の魅力全開でしたってお返し致します(笑)
実は私も榮倉さんは特に好きでも嫌いでもない
女優さんでしたが、この役は似合ってましたね。
岡田君とのかけあい?も面白かったです。
岡田君、169cmあります?公式身長は、少し水増ししてるかも?(好きだと言いながら、私って失礼な奴です(^_^;))
続編観たいですよね(^_-)-☆
お~!主演ふたりの魅力全開の映画でしたね(笑)
実はワタシは岡田くんには何の感情も持ってなかったんですが
V6のなかでは彼が最も映画向きなルックスだな~って思ってます。
公式よりも3~5センチ低いんでしょうか^^;
となると、柔道の組み手のときの「襟まで手が届くんですか!」
「はあ~ん!?」と言い放った榮倉さんの台詞はまんざら大げさでもなかったんですね(笑)
二人の掛け合い面白かったので続編出来たら観に行きたいです^^
原作読んでいないitukさんの高評価にも助けられました。
いや、もう、小説まんまって感じ(笑)
もちろん、いろいろ切ってはあるけど、その切り方もうまいし、実写でしか表せない部分もある。
なにより、やっぱ、岡田君!!チビでした。
永倉奈々ちゃんも、笠原にぴったりでしたね。
こなったら、結婚まで続編でも続々編でもがんがん作ってほしいです。(原作実はかなり長いです)
遂に、ご覧になって、しかも原作ファンであり実写版もよかたとは、なによりでしたね^^
これって、ある意味、スポ根系ですよね。
しかも、スポット当ててるのが男性社会のなかの女性ってところが興味を引くところでしたよ。
そうか~、原作キャラにみごとにフィットしてたんですね。
アニメの方、動画で少し観ましたが、これはこれで、また興味津々となりました(笑)
結婚というキーワードが出てきましたか~^^