
評価:★★★☆【3,5点】
すべての情報をシャットアウトしてたからこの評価!^^
もしも、ちらしやポスターを少しでも見ていたらと思うと
それはそれは面白さ半減どころでは済まないんじゃない^^;
あ~、今更ながら見なくて良かったわ(笑)
━“完全”を超えろ
そこは、地図にのらない動く要塞。
海に浮かぶその監獄は
つくった者すら破れない。━
これ、ほとんど判っちゃうでしょ^^;
◇
脱獄のスペシャリスト、レイ・ブレスリンは、
自ら囚人として刑務所に潜入し、
様々な手段で脱獄しては警備の弱点を指摘する
セキュリティ・コンサルタントの第一人者。
ある日、そんな彼のもとにCIAから
民間の極秘刑務所を調べるための脱獄依頼が舞い込む。
しかしそれは、彼を陥れる罠だった。
ブレスリンがぶち込まれた刑務所は、
なんと洋上に浮かぶ巨大タンカー内に造られていた。
しかも、ブレスリンの指南書をもとに設計された
“墓場”の異名を持つ難攻不落の超ハイテク監獄要塞だった。
いよいよ窮地に陥ったかに思われたブレスリンだったが、
そんな彼に“墓場”の囚人たちを束ねる屈強な男
ロットマイヤーが近づいてきた。
<allcinema>
◇
冒頭からの展開はいかにも“男の映画”だと言わんばかり。
ヘビーマッチョな極悪な男だらけの収容所というのも
見た目からそんな風に思わせる。
そこに収容されているレイを演じるのが我がスタローン氏。
御年66歳とは思えない鍛え抜かれた筋肉は
周りの囚人たちと比べてもまったく見劣りしないから凄い。
実はワタシ、本作に関して事前情報を遮断してたので
今ここで、あらすじやらキャッチフレーズ見てびっくりした。
なんでここまで事前にネタバレさせるのか!
ワタシは本作でいちばん面白かったのは序盤の脱出と
難攻不落と言われている監獄の場所と作りだったのに。。。
しかも、レイ(スタローン)を本当の囚人と思い込んでいたからね。
なのでセキュリティ・コンサルタントと知った時の衝撃は
お~!!! でしたよ(爆)
ということで、今後は事前情報は見ないほうが
驚きが数倍アップすることを学習したのでした(笑)
【今週のツッコミ】
・スタローンといえばアナログ、ローテクというイメージですが
今回のハイテク装置やIQ高そうなキャラも十分イケてました(笑)
・でも、シュワちゃんに限っては、やはりというか
ターミネーターの殻から抜け出せていないですね^^;
ラストでヘリに備え付けのベルト給弾式機関銃を脇に持ち
アップに映るその顔はT800そのものだった。
でも、そこが彼の最大の武器でもあるからね。いいんです。
・ラストの意外なオチを見て『2ガンズ』を思い出す(笑)
シュワちゃんがココで一気に株を上げた格好に^^
・敵役のホブス所長(ジム・カヴィーゼル)がもうひとつ。
繊細、潔癖症なクールな狂人凶悪を求めていたのに
演技的にもう一歩役作りを考えて欲しかった。
要は物足らなかったということですな(笑)
・ほとんど強制連行された状態のレイ(スタローン)が
要塞監獄でみせるいろいろな情報収集の仕方が
『96時間リベンジ』のリーアム・ニーソンとそっくりだった。
・ただ、監視員個々の特徴をシュワちゃんにいう内容が
チョイとくだらないと思ったんですけど^^;
「あの監視員は内股で歩く」「ランチが近いので時計を気にしてる」
「あの二人の監視員は互いの歩幅が違う」とかなにそれ!!!
・そういえば『96時間』の第3弾の撮影が2月から始まるそうです。
------------------------------------------------------
監督:ミカエル・ハフストローム
脚本:マイルズ・チャップマン/アーネル・ジェスコ/
撮影:ブレンダン・ガルヴィン
音楽:アレックス・ヘッフェス
出演:シルヴェスター・スタローン/アーノルド・シュワルツェネッガー/
ジム・カヴィーゼル/カーティス・“50 Cent”・ジャクソン/
『大脱出』
すべての情報をシャットアウトしてたからこの評価!^^
もしも、ちらしやポスターを少しでも見ていたらと思うと
それはそれは面白さ半減どころでは済まないんじゃない^^;
あ~、今更ながら見なくて良かったわ(笑)
━“完全”を超えろ
そこは、地図にのらない動く要塞。
海に浮かぶその監獄は
つくった者すら破れない。━
これ、ほとんど判っちゃうでしょ^^;
◇
脱獄のスペシャリスト、レイ・ブレスリンは、
自ら囚人として刑務所に潜入し、
様々な手段で脱獄しては警備の弱点を指摘する
セキュリティ・コンサルタントの第一人者。
ある日、そんな彼のもとにCIAから
民間の極秘刑務所を調べるための脱獄依頼が舞い込む。
しかしそれは、彼を陥れる罠だった。
ブレスリンがぶち込まれた刑務所は、
なんと洋上に浮かぶ巨大タンカー内に造られていた。
しかも、ブレスリンの指南書をもとに設計された
“墓場”の異名を持つ難攻不落の超ハイテク監獄要塞だった。
いよいよ窮地に陥ったかに思われたブレスリンだったが、
そんな彼に“墓場”の囚人たちを束ねる屈強な男
ロットマイヤーが近づいてきた。
<allcinema>
◇
冒頭からの展開はいかにも“男の映画”だと言わんばかり。
ヘビーマッチョな極悪な男だらけの収容所というのも
見た目からそんな風に思わせる。
そこに収容されているレイを演じるのが我がスタローン氏。
御年66歳とは思えない鍛え抜かれた筋肉は
周りの囚人たちと比べてもまったく見劣りしないから凄い。
実はワタシ、本作に関して事前情報を遮断してたので
今ここで、あらすじやらキャッチフレーズ見てびっくりした。
なんでここまで事前にネタバレさせるのか!
ワタシは本作でいちばん面白かったのは序盤の脱出と
難攻不落と言われている監獄の場所と作りだったのに。。。
しかも、レイ(スタローン)を本当の囚人と思い込んでいたからね。
なのでセキュリティ・コンサルタントと知った時の衝撃は
お~!!! でしたよ(爆)
ということで、今後は事前情報は見ないほうが
驚きが数倍アップすることを学習したのでした(笑)
【今週のツッコミ】
・スタローンといえばアナログ、ローテクというイメージですが
今回のハイテク装置やIQ高そうなキャラも十分イケてました(笑)
・でも、シュワちゃんに限っては、やはりというか
ターミネーターの殻から抜け出せていないですね^^;
ラストでヘリに備え付けのベルト給弾式機関銃を脇に持ち
アップに映るその顔はT800そのものだった。
でも、そこが彼の最大の武器でもあるからね。いいんです。
・ラストの意外なオチを見て『2ガンズ』を思い出す(笑)
シュワちゃんがココで一気に株を上げた格好に^^
・敵役のホブス所長(ジム・カヴィーゼル)がもうひとつ。
繊細、潔癖症なクールな狂人凶悪を求めていたのに
演技的にもう一歩役作りを考えて欲しかった。
要は物足らなかったということですな(笑)
・ほとんど強制連行された状態のレイ(スタローン)が
要塞監獄でみせるいろいろな情報収集の仕方が
『96時間リベンジ』のリーアム・ニーソンとそっくりだった。
・ただ、監視員個々の特徴をシュワちゃんにいう内容が
チョイとくだらないと思ったんですけど^^;
「あの監視員は内股で歩く」「ランチが近いので時計を気にしてる」
「あの二人の監視員は互いの歩幅が違う」とかなにそれ!!!
・そういえば『96時間』の第3弾の撮影が2月から始まるそうです。
------------------------------------------------------
監督:ミカエル・ハフストローム
脚本:マイルズ・チャップマン/アーネル・ジェスコ/
撮影:ブレンダン・ガルヴィン
音楽:アレックス・ヘッフェス
出演:シルヴェスター・スタローン/アーノルド・シュワルツェネッガー/
ジム・カヴィーゼル/カーティス・“50 Cent”・ジャクソン/
『大脱出』
映画館やTVでの予告で見ちゃうから・・・
初めから場所がどこだか知ってるという~(汗
宣伝する人は作品を見てないのか!?と思っちゃいますわ~~
この映画の宣伝方法は絶対にクレーム来てますよね!(笑)
どこの配給会社かしらないけど、今頃上層部会議で今後の反省として
熱いディスカッションしていることでしょう(爆)
ワタシは運良くこの映画の予告編は劇場で見てなかったのでラッキーでした~(笑)
ホント、情報入れなくて大正解でしたね♪
次回は、難攻不落の老人ホームから脱出するコメディとか、どうでしょ?(笑)
そうそう!最初の脱獄で???でしたよね。
あれじゃここに脱走犯いますよ~みたいだったからね(笑)
>難攻不落の老人ホームから脱出するコメディ
いいですね~(爆)
同じメンバーで3~4年後の設定なら70代になってるしね(笑)
4点杖ついて腰が曲がったご老人団体ツアーをアシストするスタローン!
場所はそんなに辺鄙なところじゃなくても体が動かないからどこも難攻不落になりそうですね(爆)
あ、例のホブス所長の趣味の蝶って、もしや『パピヨン』へのオマージュだったりして^^
脱獄するにも陸地ではないという繋がり(笑)
とすると、コツコツ穴掘ってるイースト爺さまにも出てほしかった?!(爆)
本日有給休暇とりましてイオンシネマでやってる未見映画で唯一見られそうな1本をチョイス(笑)
邦画だけど、外人さんが多くて洋画見てる気分になりましたよ^^
『パピヨン』って実話だったんですね。
しかも『アルカトラズ~』も実話だし、さらにワタシの好きな
集団脱走の『大脱走』もそうで
70年代は振り向けば脱走犯だらけ(笑)
イースト爺さま83歳、さすがに脱獄は見てるほうが辛くなりますよね(笑)
看守の特徴を利用して脱獄に使うのかと思いました。
(頭脳派アピールだったのでしょうか:謎)。
ブルドーザー的二人なので、肉弾戦盛り盛りかと思いきや、
計算したり考えたりも含まれていたので、より楽しめました。
光や水等、間接的な痛さで悶える二人の姿も♪。
すべての情報収集能力はさすがでした。
しかし、その割にはイマイチ活用されてなかったですよね(笑)
看守の特徴利用してほしかったです^^
確かに、彼ら二人はブルドーザー!(爆)
シュワちゃんの肉弾戦はほとんどプロレス技でしたよね。
ブレーンバスターで相手を背中から落とす、あれ結構危ないんですよね^^;
今回の拷問は暑さと満腹でかなりローテクなところ気に入りました(笑)
見たい映画の情報は、あえてシャットアウトして見るべきでした。
そこまで、わかっていても一世を風靡したランボーとターミネーターですから、まぁ楽しめましたよ。
「映画1ヵ月フリーパスポート」は、観た映画の本数でゲットできるのでしょうか?
当方は、某シネコン系で3か月見放題パスポートを販売していたので買いました。
1か月に2本ほどしか見ないiinaの財布から1万円を出させたことと、空席の多い中にさくらを散らす効果もあって映画館は得るものがあり、当方は見放題に満足しています。
「もののはじめblog」のiinaでした。 m(_ _)m
スタローンの脚本力は見た目と違い意外にそこそこの出来ですよね。
今回は出演オンリーでしたが、彼のおかげでシュワちゃんも映画界に簡単に復帰できたのでは?と想像してます。
TOHO1ヵ月フリーパスポートは映画1本鑑賞で1ポイントとは別に作品上映時間(120分なら120mile)が貰えこれを重ねていって
6000mile溜まれば2年以内に好きな月にチケット売り場で申し込めばいいのです。
イオンシネマの3カ月パスポートの方が割安感がありますよね。
実はワタシも元日にイオンシネマで1万円でゲットしました(笑)
なので(AF)イオンフリーパスと表記しているんですよ^^