秋といえば運動会やらお祭りやら、人が集まることが多くなりますね。
うちのすぐ近くの商店街でも昨日から‘古天神祭’なるお祭りが催されており、アーケードの中には焼きとうもろこしやら金魚すくいやら、露天も出て賑わっていました。
ここ高松は昔から訪れる人が「中国みたい
」って感想を述べるほどの自転車王国です。
坂道がない地形の影響も有ってか、中高生なんて隣の郡部からでも
こいでどこまででも行ってしまいます。
一応、ルールとしては商店街の中を
乗っていい時間というのは決められてるようなんですが何んの何んの、お巡りさんだって制服姿で
で走っています。
かくいう私も...
ですが、最低限のマナーは守らないといけないと常々気をつけてるんですよ、これは当たり前ですよね。
でも現実はそんなこと全く考えてない人が多くて、キョロキョロわき見ばっかりして前を見てない人、
を触りながらフラフラこいでる人、
で話しながら夢中になって心ここに有らずな人...。
日頃からそんなヤツ等にイライラしている私に昨日
ことは起こったんですよー
ちょっと買物で三越に行ったその帰り、混み合った商店街を気をつけながら
こいで帰ってたんです。気をつけながら...。
私にとっては庭のような商店街。
挨拶を交わしながら最徐行でこいで暫く行った時、前の方から
で話しながら、完全に周りに気が行ってない状態の６０歳前後のおじさんがフーラフラしながら
をこいでいます。
私はイラッとしながらも通過するまで待ってようと片足つけて端っこに寄って止まってたんです。
そしたらことも有ろうに、フーラフラーッと私の
にぶつかって来たんです、完全によそ見しながら...。
右手にぶつかった際の激痛が走った瞬間に
「あぶないんじゃー オッサン 
」
と、私の口から怒りの暴言が飛び出してしまいました
周囲の人もその様子を見てたんでしょう、一瞬どよめいたような感じ（よく覚えてない
）でした。
私はそんなモラルの欠片もないオッサンに関わるなんてまっぴらだという思いと「知ってる人が見てませんようにぃ
」との思いからスーッとその場から立ち去り、いやいや、こぎ去りました。
双方とも転んだり怪我したりはなかったのですが、何ぁんやら後ろの方でオッサンわめいてたみたいですが無視しました。
追っ掛けて来たら受けて立とうと思ってましたけどね、絶対にこちらが悪くないという確信が有りましたから...。
そのアクシデントで暫くの間、とーーーっても気分が良くありませんでしたワ
ママはおそとからかえってきてとってもきげんがわるいでち。 あそんでくれないならおひるねちまちよ
もうゆうがたでちよーっ。 まだおんもいかないんでちね...
あぁ、ゴメンゴメン
ママは単なるおサボリですよん
徹ちゃん、途中でお座りナシですよん
大丈夫やね
ほな、お散歩行きまっせー
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