出たら... 雨

今朝はいつも通り５：３０起床。
お散歩の用意をしていざバイクの所まで行くとバリバリ、バリバリバリ...
置き場の屋根に雨粒が落ちる音でした

行く気満々で張り切ってる一徹クン、スリングの中で意気揚々としています　が...
結構大きな雨粒でだんだん激しく降ってきました（空は明るいのに）。

可愛そうだけど諦めて上に上がることにしました


昨日の一徹クン。
　　　　　　
何やら動かなくなってしまいました。　　「おっ」期待のトキメキ　　　　　　　　　　お行儀良く座ったりして...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「だっ」　　　　　　　　　　　　　　　　「ちょーだいちょーだいっ」

一徹クンは幼犬の頃から、釣り上げたばかりの跳ねてるを見ると野生味剥き出しになります。
鰯の稚魚なんて頭からグロテスクに食べてしまいます

生魚が嫌いな私にはこれほど嫌な事は有りませんし、釣り針が入ってる可能性も有りますし何より、お口の周りから丸１日、生魚の匂いがするのです
そのお口で私の顔をペロペロされるのはとっっっても不愉快なのです
「徹ちゃん、ダメよっ」と、この時だけは真剣にリードの長さを調節します

埠頭の公園の、いつも歩かないコースにドキッとするほど美しい樹が今、情熱的な花を満開にして人々の目を楽しませてくれています。

数年前まで足繁く通った沖縄の離島で見た、沖縄の県花‘でいご’を思い出し、懐かしいような感情を覚えました。
　　　　　　
ちょっと花が大きいような気がしました。
樹の側まで行って見ると名前が書かれた札がついていました
‘アメリカデイゴ’
やっぱりデイゴだったんだ

もう、満開も終わり頃なのか、写真を撮ってる間もハラリハラリ花びらが落ちて来ます。

沖縄では「デイゴの花がたくさん咲くとその年は台風が多い」と言われています。
香川でたくさん咲いても同じなのかな...


お散歩をガマンした一徹クンにトマトのプレゼント
　　　　　　
「大好き」　　　　　　　　　　　「やっぱり、んまーーい」　　　　　　「ご馳走さまさ、降りよ」

①命はごはん　②命はお散歩の一徹クン。
本当につまらなそうにしています（今も足元でじぃっと私の顔を見上げています）。
「徹ちゃん、ママを恨まずを恨んでね～」

今日からまたになるとのこと。
暫くは運動不足になりそうです