花の絵いっぱい描きたい

花はいつも私を優しい気持ちにしてくれます。
下手だけど私の描いた花たち、皆さん見て下さいね!

紫陽花2

2007年06月08日 | 花の絵
紫陽花は土が酸性かアルカリ性かによって色が違ってくると言われてます。酸性の場合、土中のアルミニウムが吸収されて花の色が青くなるのだそうです。(子供の頃理科の授業で使ったリトマス紙とは色が逆?)
そんなこと気にせず色んな色の紫陽花を楽しめばいいですね。紫陽花の花を描いてみると、一つの花びら(装飾花)だけ見ても結構色が変化しているのがわかります。色付けがとても楽しみな花でもあります。
この絵はたった一輪だけですが、丸一日かかりました。うーん、やっぱり紫陽花は手ごわい描き甲斐のある題材です。
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紫陽花

2007年06月06日 | 花の絵
外へ出かける毎に、紫陽花の花の色が濃くなっていくのを感じます。
梅雨のじめじめした気候は嫌われがちだけど、一年で一番紫陽花が綺麗な時期!楽しみです。紫陽花は深い色もきれいだけど、うっすらと色づき始めた頃の優しい感じも好き。
紫陽花を描くのは、たった一輪簡単にスケッチするだけでもかなり根気が要ります。これは水彩画を始めて間もない頃、色づきはじめた紫陽花をささっと描いた小さな絵。今年こそは大きな画用紙いっぱいに紫陽花を描けるといいんですけど…
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トレニア

2007年06月03日 | 花の絵
九州南部が1日に梅雨入りしたとか…草花にとっては嬉しい季節がやってきました。これから菖蒲や紫陽花が咲くのが楽しみです。
でも今日は梅雨には関係なく「トレニア」を描きました。別名「ナツスミレ」というのだそうで夏の花なんですね。花は食べられる?とか。(食べたことないので美味しいかどうかわかりませんが…)小さな花なので華やかさはないけれど可憐な優しい花。
この絵は小さな花をたった2輪描いただけですが、葉の重なり具合を表現するのがとても難しかったです。花の絵を描く時、どこで切り上げてよいのかいつも迷います。とにかく時間をかけて描き込めばよいというものでもなく、色を付ければ付けるほどくどい絵になってしまうこともあります。なかなか「これは上出来!」という絵は描けないものですね。
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ベゴニア

2007年06月02日 | 花の絵
一週間ぶりに花の絵を描きました。
ベゴニアは公園や街角にもたくさん植えられていますね。小さな苗でもたくさん花が咲いて、しかも一年中綺麗に咲いて…街中の人々を癒してくれる花だと思います。先日ペチュニアの苗と一緒にベゴニアの苗も買ってきて、我が家の狭いベランダを飾りました。ベゴニアは赤と白とピンクを購入。それぞれいいけど、このピンク色のベゴニアが気に入って描いてみました。つやつやした葉の感じがうまく表現できず、ちょっと残念。やっぱり花の絵は奥が深いです。
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