パンク対策

自転車のトラブルの多くは、日頃のメンテナンス次第で

防ぐことが出来る。



しかし幾らしっかりメンテナンスしても、予防が出来ず、

突然襲われるやっかいなトラブルは、タイヤのパンク



日頃、奥さんと一緒に走るときは、俺がパンク修理をすれば

良いことで、何の心配もない。



また、昨年の石垣島アースライド2008では、同一コースを走り

途中のエイドステーションで折り返せば良かったので

前半は一緒に走ることが出来たし、シマノのサポートが

手厚く安心して走れた。



しかし、5月のツール・ド国東では、俺は160㎞、奥さんは60㎞と

全く別のコースを走る



奥さん


　　「パンク修理を教えちくれん？」

　　「じゃあ、とりあえず空気を入れてん」


ある程度入れると、ヨロヨロしちょる


　　「まだ5気圧も、はいっちょらんよ」

　　
それに、タイヤレバーを使ってタイヤを外すなんて、非力で夢みた～い



やっぱりパンク修理は無理じゃ






そこで昨年デビューしたロード用チューブレスタイヤ



ハッチンソン



ＩＲＣ


チューブがないので、釘が刺さっても急激には抜けない


漏れ防止剤を注入すれば、少々の穴では漏れず

何10㎞も走りきれるそうだ


しかも空気圧が低くて良いので乗り心地も良いそうだ





良いことずくめなんだが

奥さんのロードバイクに付いている



このホイールには、構造上チューブレスタイヤは取り付けられん



フルクラムや



カンパニョーロの2wayfitなら大丈夫げな



他のメーカーもあるが、アフターサービスがちょっと不安



今まで使っていたホイールは、実測で前655g、後805gと

超軽量なので、これ以上重くなってはいかんじゃろね



ここは主治医に登場して貰お～ね





昨夜は



休肝メニュー



これは美味しい我が家風「親子丼」・・・卵の黄身が売り



焼き葱の澄まし汁



紅白膾



漬物二種



デザートはイチゴと「たまたま」




今朝は



定番茶がゆ



弁当は



金柑甘露煮入り