今日は節分、新しい年が---(゜∀゜)---ッ!と思ったら、あっという間に1月が過ぎ去りました。
「今年はブログ更新をもうちょっと頑張ろう!」という年頭の決意も虚しく、三日坊主ならぬ3記事坊主?となってしまっています。
更新しようという気持ちだけはあったという言い訳を兼ねて、1月の投稿未遂に終わった記事を文字通り‘日記’がわりに記しておこうと思います。
まずは、1月といえば...復活して今年で8年目を数える「奇習!?化け参り」開催です。
今年はお隣の道六地区担当で1/13に行われました。
冷え込みの厳しい夕方、会場には昔ながらの正統派?お化けの登場です。
昔は身近な衣装だったのでしょうが、ミノや雪踏み俵などは斬新なファッションに見えてきます?!
お参りに来たはずなのに踊り出す!?賑やかな化け参り。
・・・ということで、来年はいよいよ私の住む隣組地区が担当での開催になります。
乞うご期待を!! (※前回の化け参りの様子はこちらからどうぞ!)
さて、次の備忘録記事は、こちら
1/20に行われた「子の心、親知らず!?討論会」です。
今回は昨年までのスタイルとちょっと変わり、全体発表を受けてのグループ討論形式で行われました。
子どもたちの活発な意見に対して、大人たちの意見が出にくいということで今回初の試みとなりました。
ひとつの会場内で多くのグループに分かれるので、話が聞き取りにくいという難点もありましたが、参加したほとんどの人から意見を出してもらえたようです。
なんと、テーマが 『村山市の明るい未来を築くために』~私が考えるまちづくり~
という固そうなものにも関わらず、子供たちからは自由な発想で観光や特産品からの地域おこしや商店街や産業の活性化まで幅広くアイデアが出されました。
雪対策による人口流出対策、ソーラーや水力によるエネルギー対策などこの地域ならではの課題?、可能性にまで及んでいます。
子どもたちは「やれる理由」を挙げますが、大人は「できない理由」の方へいってしまいがちです。
知りすぎるとできなくなってしまうので、あまり知らないうちに行動を起こしてみるのがポイントなのかもしれません。
確かに、知らないということはある意味「強み」なのかもしれません。
(※過去の記事はこちらです。)
イベント?ではありませんが、最近ウチの周りではこんな風景をよく見かけます。
近づくとすぐ逃げてしまうので大きな写真が撮れませんが、
実はキジの散歩?です。
雄と雌の3~4羽ぐらいのグループで、天気の良い日にあちこちでよく見かけます。
タヌキやウサギ、リスなどをよく見かけるようになったなと感じていますが、自分の行動範囲が変わったのか動物が変わったのか...?。
この辺ではまだサルの姿は見かけませんが、近くの山際の地区では対策に追われているようです。
まだまだ自然豊かな地域なのですが、計画はあります。
果たして使えるようになるのはいつになるやら分かりませんが、今度は少し加速することでしょう!
何事も出たり入ったりのバランスが偏らないことが、上手くいく方法なのかも知れません。