「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」
「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」
9月24日(火)晴れ
菅野臣太朗演劇倶楽部2024年本公演
「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」
立ち稽古
11日目
通し稽古
5回目
破綻を恐れず
一歩前に踏み出せるのか?
破綻を恐れて
怖気付いて沈没するのか?
全ては自分次第
大きな嘘を吐くために
小さな真実を積み重ねる
この演劇に
安定や安息や安住
自己防衛なんて一切要らない
必要なのは
ただ1つ
熱狂
そして
熱中
目の前の相手に熱中して
目の前の状況に熱狂する
2つの言葉に共通するのは
「夢中になる」
ということだ
より良き人生とは
何か夢中になり続けていることだ
それと同じで
より良き芝居ってのは
キャスト全員が
何かに
誰かに向かって夢中になっている瞬間が続く
そこ感覚を研ぎ澄ましながら
まだ見ぬ景色を創り続けていく
明日も
笑わせて
笑お
9月23日(火)晴れ
菅野臣太朗演劇倶楽部2024年本公演
「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」
本日
立ち稽古
10日目
本日
1日2回通し稽古
大きな一歩を踏んだ1日
今まで
水と油のようだった場面たちが
混ざり合い始めてきた
それは
役者たちが
自分ではなく 物語を表現しようとし始めたから
役者たちが
自分の表現し始めた途端に
物語は停滞する
自分の感情を説明した途端に
物語は物語では無くなり
ただの談話と化すのです
観客は
登場人物の心情を追っているのではなく
話の筋を追っているわけです
そして
自分の一瞬は
物語の一瞬です
自分が間を取れば
物語が間を取ったということです
物語を物語る
これが役者の使命なんです
明日も物語ります
誰かの想いを背負って
明日も
笑わせて
笑お
9月21日(土)曇り
執筆して
打ち合わせして
稽古して
場当たりして
本番をむかえ
終演する
こういうサイクルが
1年中続く中で
夏休みの宿題のように
いつもやり残して
いつも一気に片付けるハメになってしまう
【事務作業】
を今日は1日かけて行う
請求書やら
予算書やら
見積書やら
契約書やら
スケジュール調整やら
スタッフとのメールやら
まあ
兎に角ひたすらと
事務作業しつつ
自分のスケジュール感も見えてきて
年末年始は
わりと緩やかになりそうなんで
色んな人に会いに行こうと思います
1月半ばから
4月いっぱいは
怒涛の演劇三昧になりそうだもんで
今から
出来る準備はしとかなくちゃ
久々の由比ガ浜サンセット
里バカ
情報解禁しました
彼龍千穐楽
翌々日から稽古開始
こちらは
2024年最後の演劇です
明日も
笑わせて
笑お