菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九ノ二百五十九日目

2024年05月07日 | Weblog
五月七日(火)雨


人間
生きてりゃ
色々あるわけで
だからこそ
人生なわけで
でも
波風立たずに生きたいし
心労せずに生きたいけど
結果
そんなことはあり得ないから
生きるって困難だけど
困難だから人生なのだから
苦労しているうちは
幸せなんだなと思うわけです

今日も
インプットしながら
執筆をしてました

細かい台詞よりも
もっと大枠な部分の構築

辻褄など気にせず
正に
書き殴った粗書き

これを
まずは量産しようと思ってる

よく
殺人事件が起こると
犯人の「動機」を
警察が追求するけど
「動機」って
本当にあるんですかね?

裁判するためには
「動機」は必要だけど
人間の行動全てに
「動機」なんて無い
と思ってるんですよ

あるとすれば
「衝動」
なんじゃないかな

大人になるってことは
「衝動」を抑え
「動機」を形成することのように
最近
強く感じます

「動機」を言葉で組み立て生きている人を
僕は「官僚」と呼んでます笑

「衝動」を言葉にする

今月から
主題にしている

一見
分かりにくい脚本を
怖がって書かなかった自分を
最近は
完全に
ぶっ壊そうと思ってます

若いころ
そういう大人の劇作家を見て
「昔のような分かりやすい作品書けばいいのに」
と思ってたのを思い出す

そうなのよ
分かる
そう思う俺も居る

さあ
どうしよう
明日に
持ちこそう

明日は
明日の自分に任せよ



こんくらい
髪を切りましたとさ


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

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