北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ792

2020-10-18 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

ちょっとまぶしい角度で撮影しました。下鳥羽での京都予選大会です。6年生北上と5年生+4年生の北上Zです。ともにベスト4に残りましたが、関西大会の出場枠は3つしかなく、北上Zは1歩だけ届きませんでした。

北上の方も準優勝。ですから、それぞれがおおいに満足いく結果とはいきませんでした。だけど良い戦いをしたと思っています。確実に次へつながるものでしょう。確実にね。

今日はスーパーなゴールが多かった。9の反転ゴール、6のピンポイントクロスにUTAのボレー。だけど、ベストゴールは北上ZのMAYUのラストパスから生まれたSARAのゴールでしょう。

SARAは1回、相手のDFに身体を弾かれてから加速したような感じ。

6年生北上。3チームの予選リーグは7分ハーフだということでイヤな予感がしていました。案の定、初戦は0-0。次戦も押し気味に進めるものの前半は無得点。

シュートまでいってるんだけど、ポストやバーにきらわれる。後半ようやくセットプレーから7が押し込んで流れをつくり、その流れに乗って11が落ち着いて追加点を決める。という感じでどうにか予選突破。

決勝トーナメントは12分ハーフ。準決勝はスーパーゴールがさくれつし、勝利。ここで関西大会出場決定。

ですが、決勝トーナメントが始まる時に「わしは優勝したいねん」と選手達に告げていたので決勝戦も見ごたえのあるゲームを展開することができました。守備はおおむね予定通り。2と8が最高レベルのパフォーマンスだったのは予定外。

ケガ明けでベンチ気味にしていた4も先発し、積極的なプレーでチームを勇気づけました。

総合して、両チームの選手とも自信とすべき点と改善が必要な点があったと思います。しっかり整理してほしい。特に5年生の参戦が「良い経験」になるかどうかは、明日以降の君たちの取り組み姿勢で決まると言ってあります。がんばって。

6年生は関西大会で良いゲームをするため、レベルアップが必要です。セットプレーやコンビプレーがメインになるでしょうか。こちらもがんばって。

1 ちゃんとキャップを持ってきていた。守備範囲や判断もかなりよくなってきている。このGKは試合中、見えないところでかなり動いてくれています。なんでもないクリアシーンは、しっかりとした予測や準備がその前にあるからです。

2 解散時にゴムチップの黒がほっぺについていましたが放っておきました。決勝はそういうプレーができたということです。これを毎試合できるようにするだけの話。CBはストロングスタイルじゃないとね。

4 腹筋とモモ上げをすること。だけどフィードがチャンスにつながるシーンが増えているのも事実。

6 どこかで休ませた方が活躍シーンが増えるんだろうけど、どうしても運動量に頼ってしまう。チームの柱です。攻守ともに計算できるヒトです。一家に一台は欲しいタイプの選手。

7 さすがに決勝戦はアップダウンを繰り返したので意識が飛んでました。言いたい事は、そんな状況になるまでよく戦えるようになっているということ。甘えがなくなっている。もう、安心して見ていられる。

8 1試合だけ例の「思考休止中」な時間があったけど、そのほかのゲームでは攻守ともに効いていました。サイドチェンジとかミドルシュートへのチャレンジがカギになってくるか。相手に回すとやっかいな選手だと思う。

9 この舞台であのゴールを決めることができたのは、それがたとえマグレであったとしても自信にしてよい。あの先制ゴールは成長のきっかけになると思っている。希望じゃなくて「きっとなるだろう」に近い。オトナに分かりやすくいうと、パチンコの確変モード突入です。

10 ほぼ期待通りのパフォーマンスです。コースへのミドルシュートは惜しかったけど、いいねらい。9とか6の前方へ浮き球のパスを成功させていこう。ねらってたのは知ってる。

11 公式戦にもなると頭が真っ白になるかと思いきや、多少はマシになってきた。あのゴールシーン。以前の11ならあそこのポジションまで行ってなかったし、いたとしても、ダイレクトでエイヤーキックしてはるか上空に飛ばしていただろうね。

UTAとTOMOにも、課題を個別に与えています。関西大会で勝ち上がるために必要なものです。

 

Zでは数名。

KARIのスーパーセーブは、本当にスーパー。あと何がイイって声が出るところ。声でチームメイトの背中を押し続けました。

WAKAはよく動けていたし、プレッシャーの中でもやるべき事をよく判断し、実行していました。相手の攻撃をスタートさせないポジショニングとプレスで、守備への貢献も大。特大。

ICHIとRIKOはとても頼もしくなってきた。ICHIのクリアボールは常に攻撃的ですね。

MAYUはよく自主練をしているヒトだと思います。キックが安定しているもんね。また、全てのプレーにメリハリがある。考えているし、勇気もある。いったい何度カウンターを発動させたことでしょう。

最後に、U10の応援もありました。OGの応援もありました。みんなありがとうね。

 

 

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