こんばんはＫＥＤちちです。
今日は丸岡遠征。ファミリーズのみなさんお疲れさまでした。
名古屋とかラックあたりとの対戦がなければ、わざわざ日帰りで行く距離でもないような気がしますが、道はわりと空いていたようです。ま、ＧＷ翌週ですからね。
丸岡スポーツランドは美しい人工芝です。となりのピッチには精華中が来てましたのでＯＧらとも接触。しかし、あんた方もこんなところまでたいへんだねぇ。
ピッチの事もあり、また１４名参加という事もあり、大会本部にトレーニングマッチを２本も申し入れていましたが、本部主導ですでに１本組まれていたことから、結局６試合。ちょっと多かった。結果として普段のベンチメンバーにかなりのプレー時間が与えられる事に。体力が心配になるレベルでしたね。
大会の方は、決勝で名古屋と対戦。「今日、ＯＧ来てるけどな、さすがに名古屋にはまともに勝ったことなんかないよ。もし勝てれば、それは自慢していい」という入り方。名古屋のミドルシュートが連発されないうちに先制と追加点で逃げ切りました。ま、優勝は優勝です。
今、チームの両サイドプレーヤーは７と９。共に素晴らしいスピードを持ち、アップダウンがハンパない。しかもアタックゾーンで決定的なプレーをするというのが現在の課題というのだから大したものです。そして左右どちらでもイケる。
特に、ＭＶＰ７のサイド制圧はここのところ安定しています。
この７が「上手いやろ？なぁそうやろ？」としつこく推してくるのが、弟子にあたる２１です。確かに魅力のある選手だという事でいろいろポジションを試してみました。楽しみな選手。
さて、トレーニングマッチがラックと組まれていたのですが、優勝を決めた後でもあり、思い切ってベンチメンバー主体で。０ー１かな。これはかなり驚きでした。
１６は１対１守備１００パーセントじゃなかったか。１１もだいぶ見えてきた様子。１７はスライディングタックルをそのうちにやってしまうでしょう。そして１８が。
１８は一昨年、中盤を支え続けたダイナモ８の妹にあたる。この子はこの子やからと思っていましたが、どんどん運動量が増大してきた。やっぱりそうなのか。ただ、走る領域は姉よりもやや高め。なんと今日は初戦で２得点。レフティーってのが効いてる。
８は２試合目にパッとせず、途中交代。私は特に何も言わないでいると、小さく体育座りをして試合を見たりうつむいたりしていました。言わないとダメな人と言わなくともよい人がいる。言わないとダメな事と言わないでもいい事がある。
決勝戦では心機一転と１０のポジションと左右交代で試みました。このタイミングが我ながらベストだったか？。少しレベルアップした様子。
最後に２と３。相手が強大であるほど機能する。結構すごいことになる。で、味方がリードをひろげると、再び２のあくびが始まり、３も軽くなる。ただ、そういうのキライじゃない。
