3月8日に 「 なかつがわ一新の会ニュース No.7 」 を発行してからほぼ9ヵ月
ぶりにNo.8 を12月2日に発行します。
内容は 1. 議員定数削減について 2. 自治基本条例制定について
3. リニア、脱原発について です。
1.については、なぜ議員定数削減が必要かについて、「一新の会」 の考え方を
訴えています。
2.については、大山前市長リコールのような混乱を2度と起こさないように 市
民・議会・市長・業界の4者について、守るべき行動規範を制定し、「住み
たい、住み続けたい 中津川市に!」 の街づくりを目指しましょうと言う
条例です。紙面の関係でほんの一部だけの紹介です。すみません。
大山前市長もこのような条例をつくり、街づくりの市政を行えば今頃はもっと
希望のもてる 中津川市 になっていくことが見えてきたとおもいますし、
リコールもされることはなかったのです。
全国 240余の市町村で この 「自治基本条例」 の制定が進んでいます。
岐阜県では、岐阜市 ・ 多治見市 ・ 輪之内町 だけです。少ないです。
この 「自治基本条例」 は、自治体で制定する最上位の条例になるため、
自治体の憲法 と言われています。
中津川市の発展のためには絶対に必要な条例です。
広範な市民の議論が必要です。制定に向けて協力しませんか?
最後に 12月2日に発行される No.8 を公開します。
文字が小さくて読みづらいかもしれません。ごめんなさい。30日頃に HP でも紹介します。