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なかつがわ一新の会ブログです。HPとは別に情報を発信します

中津川市政が「市民が主役」になり、住みたい、住み続けたい街、中津川市を目指して活動します。

中日新聞の社説に中津川のリコールが取り上げられました

2011-09-29 05:49:11 | 大山市長リコール

本日(9月29日)中日新聞の社説に『中津川のリコール』問題が取り上げられました。

その最後の部分で「市長が市民との丁寧な対話と説明を尽くしてきたのかという疑問は残る」・・・と書いてあります。

確かにその通りです。市長は対話や説明をしようとする姿勢が全然ないし、しかも聞く耳を全く持っていないのです

その記事の中で、

反市長派にも「市長との溝はいきなりリコールに訴えるほど深かったのだろうか」という疑問を投げかけられています。

中津川一新の会は、議会へも2回にわたり、「 市民にアンケートをとって図書館建設の賛否を決めてほしい 」 と請願を出すなどお願いしてきましたが聞き入れられませんでした。

そして、どんどん事業推進をしていたのです。

こうした中で「住民投票条例を作り、個別事業の是非を問う」道は選択肢の中で考えられなかったのです。

時間的な余裕が無かったのです。

そして根本的には市長の 「 民意を無視した政治姿勢に問題がある 」 と判断したからリコールになったのです。

それで、とうとう残された市民の民意を示すにはリコールしかなくなっていた・・・という事情を中日新聞の社説を書いた方に申し上げたいと思います。

記事に一部誤解がありますので、申し添えます。

苗木ミックス事業は不要不急の事業ではありません。

建設は、無駄な経費をおさえる為に急ぐ必要があります。しかし事業候補地選定に関して、市長の住民との約束無視・真摯な対話無視、更に不公正な選定方法に怒っているのです。

事業そのものに反対はしていません。現事業候補地(苗木津戸・三郷)を白紙撤回し、新規に公正・公平に候補地を再選定すべきと主張しているのです。

 


大山市長のリコール署名簿の審査に要する経費を1千万円増額

2011-09-27 20:16:51 | 大山市長リコール

中津川市の大山市長のリコール署名が終わって有権者の半数に近い3万2千の署名をいただきました。

間違いなくリコールが成立すると思います。

ところが、大山市長は、

9月議会の最終日に補正予算で1千万円の署名簿審査に要する経費を出してきました。

明らかに市民への挑戦です。

そして無駄使いの典型です。

何もプラスになることはありません。

住民投票も間違いないのに・・・

ここにきて、これだけの無駄使いをするなんて大山市長の最後のあがきでしょうね。

こんな市長に中津川市政任せられませんよ。

早く退陣して市民の気持ちのわかる市長が出てもらいたいものだと思います。


あと2日の中津川市の大山市長のリコール署名

2011-09-23 20:43:08 | 大山市長リコール

中津川市の大山市長のリコール署名は順調に進んでリコールに必要な署名数を大幅に越す見込みです。

リコール署名は9月25日で終わります。

しかし受任者が安心して署名簿を持ったままになっている方があるようです。

中津川一新の会では貴重な市民の声ですから例え1人でも9月25日までに中津川駅前の受付所か、超党派議員か請求者にぜひ届けていただくようお願いしています。

もし届けるのが出来ない方は下記に電話してください取りに伺いますのでよろしくお願いします。

菅井陽一 090-9121-1691

高木金鵄 090-3565-3959

笠木康彦 0573-68-2515

原重雄  090-2688-4399

野田契子 0573-72-5055


中津川市の大山市長の後援会ニュースは、わびしい

2011-09-21 05:49:16 | 大山市長リコール

中津川市の大山市長のリコールが進んで2万6109筆も集まっています。

それなのに、いまごろ「大山市長後援会ニュース」を出しました。

それによると、

リコールについて4つの問題点が書いてあります。

その一つは「議会で議決した図書館建設は、市長リコールに値しない」・・・と書いてありますが

しかし市民の圧倒的多数の反対または凍結の声はリコールに値しますよ

その二は「議会の議決に一人ひとりの議員が責任を持つべきー議会民主主義重視。」・・・・と書いてありますが、

議員が起こした解職請求ではありませんよ。中津川一新の会が市民アンケートを2回にわたってとっていただくようお願いしたにもかかわらず、否決されて最後の市民の権利としてリコール運動をしているのです。議員は一新の会に同調されているだけなのです。

その三は「新図書館建設は、新中津川市の中心地のにぎわいづくり、活性化に不可欠。」・・・・と書いてありますが、

中津の中心市街地が図書館でにぎわい、活性化すると本当に考えている方がいるでしょうか。まず無理だと思います。

その四は「リコールしなくても来年4月には通常選挙が行われ、市長への信任の確認は可能」・・・・と書いてありますが

来年の選挙を待っていたら新図書館建設がどんどん進んで中途で中止または凍結することが出来なくなってしまいますよ。

市民の声を反映させて一刻も早く損失の少ないうち中止し市民に信を問う必要があるのです。

そのためにはリコールで市民の意思を示すことです。

リコールが成立しても市長職辞めない市長は市民の気持ちがわからない冷酷な市長ですよ。

普通の市長なら、ここまでいけば、市長職をやめるか、図書館建設を市長選挙まで凍結するのが常識だとは思いませんか。

これが大山耕二後援会ニュースのリコールについての回答です。

 

 


新図書館建設に伴う維持管理費いくらいると思われますか

2011-09-20 06:11:06 | 大山市長リコール

中津川市の大山市長のリコール運動が着々と進んで9月18日現在で2万6109筆に達しました。

目標の2万7000までもう少しです。

住民投票が確実になりました。

しかし大山市長派は先日、後援会ニュースを発行し「、図書館建設は、市長リコールに値しない」などと書いています。

だか、この図書館建設することによる維持管理費が、

一戸当たり1年間で5千5百円 毎年いるとなったら市民の皆さんはどう判断されるでしょうか。

先だって市議会に今までより1億3千2百万円増えるという報告があったと云うのです。

すると中津川市は2万4千戸ですから一戸当たりにすると5千5百円になります。

その費用には補助も助成もないのです。

全くの税金からです。

まだ、どうしてもやらねばならないことがいっぱいあります。

火葬場やミックス事業優先順位は高いと思います。

こうしたことが「市長リコール」に値しないとはとんでもないですよ。

そうした優先順位を考えない市政に批判が高まりリコール署名がどんどん増えているのです。

やっぱり市民の最後の権利はリコールしかないのです。

この運動の成果は今後、市民の意思に反したことが行われればリコールで解職もありうることを示唆した重要な出来事だと思います。

リコール署名も25日まてです。更に上積みし住民投票で勝利し市民のための市政実現のために中津川一新の会も頑張りますが市民の皆様にもご協力をよろしくお願い申し上げます。