中津川市の大山市長のリコール署名の審査が10月20日まで行われます。
20日には選管で告示されますが早くも今日(10月18日)の中日新聞に「有効署名必要数超え」という記事が載りました。
そして年内にも住民投票が行われる見通しとなった・・・と報道されました。
住民投票でも市民は大山市長を支持することはまずありえないと思います。
中津川一新の会も頑張ります。市民の皆さんの応援よろしくお願いいたします。
中津川市の大山市長のリコール署名の審査が10月20日まで行われます。
20日には選管で告示されますが早くも今日(10月18日)の中日新聞に「有効署名必要数超え」という記事が載りました。
そして年内にも住民投票が行われる見通しとなった・・・と報道されました。
住民投票でも市民は大山市長を支持することはまずありえないと思います。
中津川一新の会も頑張ります。市民の皆さんの応援よろしくお願いいたします。
中津川市の新図書館建設やミックス事業などをめぐり政治姿勢が問題であるとしてリコール運動を起こしました。
すると有権者の半数が署名されました。
それだけ新図書館建設に疑問をいただいている市民がいるのに市長は10月12日に起工式を強行しようとしています。
もう市長はリコールされて解職がほぼ確実の情勢です。
それなのに、
新図書館建設の起工式を行って強行しようとしているのは、まさに狂気の沙汰としかとれません。
破れかぶれではないでしょうかね。
この混乱と損害賠償は市長の責任だと思います。
市長がこうした態度では中津川市の混乱はまだ続きます。
平常心で市民とも協議できるような状況がほしいものですね。
中津川市議会の最大会派の「新政会」が「新政会通信」を発行され本日10月9日新聞折り込みがありました。
中津川市の大山市長の解職請求は中津川一新の会で行いましたが、この解職請求に同調し一緒になってリコール運動を展開したのは、新政会10人や市民ネット2人そして無会派の1人とで「超党派の議員の会」を結成し、大同団結し、このリコール運動をやってきたのです。
そのほかには多くの自主的な方々の応援がありました。
そのおかげで3万2258筆もの署名をいただくことができました。
今日の新聞折り込みでは市民の皆さんに御礼のチラシです。
丁寧で分かりやすいチラシです。
全体の文書をこのブログに載せたいのですが、残念ですが、どうも、このブログには載せることができないようです。
一新の会の会員のブログ「中津川のブログ人」にファイルで添付しますので、ご覧いただきたいと思います。
http://ykasagi.blog.ocn.ne.jp/
中津川市の大山市長のリコール署名は有権者の約半数にあたる3万2258人にものぼりました。
その結果は10月20日に分かりますが確実に住民投票になり市長は解職になると思います。
この重大さは計り知れない重みがあります。
それなのに、中津川市の未来を守る会(市長派)は、今になって「4500万も市予算が必要となる。リコールを取り下げ来年4月の市長選で民意を問えば税金の節約になる」と云っています。
それならば、
新図書館建設を凍結していて4月の市長選挙に民意を問うならまだ分かりますが、
新図書館建設は推進していて来年4月に民意を問うても意味がないですよ。
ようそんなことが云えたと驚いています。
市民の半数の重みが分かっていないようです。
常識のある市長なら、これだけの署名があれば、考えますよ。
民意をくみとるためにどうすればいいのかを・・・・・
中津川市の大山市長リコール署名数を確認している選管の職員
署名簿を選管委員長に菅井代表が提出 報道陣が大勢つめかけました
中津川市の大山市長のリコールの署名集めが終わり昨日9月30日に中津川市選挙管理委員会に提出しました。
その数、32,258人の署名でした。
有権者の半数近い方の署名です。
これだけの署名があっても市長は図書館建設を強行するのか。
図書館建設は業者のためか市民のためか考えてほしいものです。
「市民が主役」の看板、どうなっているでしょうか。