なんとか多くの方に美味しい宇治茶を味わっていただきたい。
このような使命感にも近い情熱をお持ちの、京町屋のお昼処・光泉洞さんと宇治茶の吉田銘茶園さんが、さまざまにコラボレーションをなさっていらっしゃいます。
最近、新たにその「想い」を「かたち」になさったことがふたつ。
一つが、6月27日に続いて本日開催された「美味しい日本茶の淹れかた・さろん」であり、もうひとつがはじめてのかたでも美味しく淹れる事ができる茶器やお茶がセットになった「光泉洞好み・日本茶スターターセット」の完成です。
スターターセットには、宝ひんという持ち手のない急須と、小振りのお茶碗がふたつ、湯冷まし、ふきんなどがきれいなお箱に入っています。さらにそれを風呂敷に包んであるという、京都らしいお品になっていますね。
何事も最初が「肝心」ですので、お茶の初心者には心強い「お教室」と「セット」だと思います。
お問い合わせは、光泉洞さんまで。
そうですね。やはり現場を体験しないとだめですね。
久しぶりに、『そうだ!京都へ行こう』な気分です。その時はぜひ、お会いしたいと思っております。よろしくお願い致します。
お水の話は、いちど書きたいなあと思っています。
以前、福寿園の渡辺祐子さんのお水に関する報告をお伺いしたときに、お茶とお水に関わるとても重要な検査結果を教えていただきました。この話は、まずは拙稿で書かせていただきたいと思います。
いちどこちらへお越しを。
なぜか、西方面は遠く感じてしまいますが(実家は岐阜なのに・・。)また、ゆっくりお茶巡りしたくなりました。
OZONEは、残念ながら行く予定にはしていないのですが、かねまたさんですね。ありがとうございました。
おいしい宇治茶をお送りすることはたやすいことなんですが…。
できることならば、いちど京都にいらしていただいて、京都のお水で宇治茶をいただいていただきたいなあと思います。
横浜のお水で美味しい宇治茶を淹れても、京都でいれたときのような美味しさ香りがまるで出ません。
同様に、京都のお水で深蒸を淹れても、やっぱり合わないんですね、これが。横浜で淹れるよりも、どろっとしてしまいます。やはり地産地消が一番だと。
そう、もしもこんどのOZONにいらっしゃるならば、宇治田原の「かねまた」さんがいらしていますので、ご紹介しましょうか。おいしい宇治茶が飲めると思いますよ。
ところで、ここだけの話、私は今のところ宇治茶のイメージがあまり良くないのですが、(熟したというかねかせた香りが濃すぎて・)、でもきっとこれは、私の思いこみなんだろうなと思います。
宇治茶好きのもちやさんから見ると、どういう買い方をすると(どこから手をつけていくと)、宇治茶の美味しさを発見できると思いますか?
へんな質問ですいません。お返事できる限りで、よいので、教えて下さい~!
おはようございます。そうですよね、宝瓶(ほうひん)はちょっと「プロっぽい」感じがして、いいですよね。
左側は、かわいいお箱に入っていてさらに風呂敷で包んであるので、このまま持ち運べるようになっています。お湯の量をはかるためにビーカーが、お茶の量をはかるために茶さじがはいってます。初心者のために、いろいろ工夫されていますね。それにふきんとお茶が入って、こちらで5250円だそうです。詳しくは光泉洞さんにお尋ねを。
今後もこのようなお教室をなさるそうなので、またの機会に是非。
持ち手の無い急須が初心者とは言え本格的な感じです。
上のお茶教室のお写真を見る事が出来嬉しいです。
こんな感じで開催されているのですね