OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り F/2.8
シャッタースピード 1/400秒
ISO感度 400
焦点距離 14mm
2022.04.17
去年は4/3に行った日光桜回遊
今年は先週のわたらせ渓谷鉄道の撮影優先で一週間、いや二週間あとの週になった
いつもの高田家のしだれ桜は終わっているが散歩がてら歩いてみよう
(鬼滅の刃の竈門炭治郎の下駄/実際のアニメでは普通の草履)
観光協会の駐車場にデポ
観光協内では下駄の展示が開催されていた
(禰豆子の下駄)
好きな人にはよだれもんだろう
単価は3万円前後と中々良い値段だ
観光協会から坂を東照宮方面に坂道を昇る
まん延防止解除後の休日で少しづつ人出がある
それにしても天気はどんよりと曇って今にも泣き出しそうだ
写真を明るく撮ってもぼんやりしてしまうのでリーニュクレール加工して雰囲気を出しているのでご容赦いただきたい。
国道の対面に湯葉の老舗と寿司屋が並んでいる
この秀寿司は帰れマンデーに出ていたのを思い出した。
「聖飢魔Ⅱ ON OFFCIALL AKUMA BAR」の看板が笑わせる
旧日光市役所の外壁工事も終わって白亜の表情が戻った
しかしいかんせん暗い
明るい時にリベンジだな
ライトアップとかするのかな気になるところではある
旧日光市役所の歩道を伝って観音寺の敷地に入れる
その観音寺の参道で展望が開ける
この景色が好きでほぼ毎年この時期来るようになってしまった
桜は残っていて市役所の白壁もアクセントになって見栄えがする
とにかく明るい時にちゃんと見たい
日光金谷ホテルの車寄せの島にヤシオツツジの木がある
ピークは過ぎて花びらが落ち始めているがなんとか画にしたい
苦し紛れに画像をあれこれトリミングや加工してみた
もう撮影の条件が悪い時は無理くりに彩度を上げるよりモノクロに近い薄味の表現の方がイイかもしれない
金谷ホテルの隣の日光星の宿の山門にもヤシオツツジがあるがやはりピークは終わった
一週間前のわ鉄の帰りに無理しても撮りにくれば良かった…
正に後悔先に立たず
神橋を渡る(正確には神橋を見ながら国道を渡る)
少し日差しが出た
背景の新緑の芽吹きがもう少し欲しいところだ
あと一週間後くらいか
大谷川沿いを遡上して田母沢御用邸まで歩く
気力体力があれば含満ヶ淵まで歩いても良いだろう
敷地内のシダレザクラは見ごろを迎えている
混雑しているかと思ったがそれほどでもなくて拍子抜け
丸窓の撮影もじっくりできた
しかしほんと暗い
シダレザクラのピンクを出したかったがご覧の通り
どうせならと思いTOPの画像はモノクロに加工してみたのである
手前に小さなヤシオツツジの木もあって運が良ければ桜とツツジの競演が撮れるのだがヤシオツツジの花は散ってしまっていた
そして今回は「皇后御学問所」の特別公開になっている
この立て札の脇から狭い階段を昇る
南面は庭園を俯瞰できる
新緑の芽吹きが揃い晴れたら絶景だろう!
そして東面にシダレザクラが真正面に見えるのだ
シダレザクラと御用邸一階部分の屋根
わずかな透過光を捉えて画角に入れてみた
これが限界
御学問所を辞して御用邸を歩く
何度も来ているがこんなに広かったか…
御用邸の東隣りにたくみ庵と言う蕎麦屋がある
店の造りもちょっと洒落て価格も観光地価格だがたまにはイイだろう
筆者は白美人のねぎの鴨せいろ1,300円をいただく
せいろは二枚余裕で食える(笑)
汁には鴨肉、舞茸がしっかり入ってちゃんとしている
蕎麦湯を汁に注いでいただけばまぁまぁ満足
妻はゆばそば(温)1,300円
外気温が9℃しかなくて寒くて(温)を頼んだが普通の付け蕎麦の方が風味は感じられたかも知れない
立地条件とこの内容では納得の価格だろう
正午ちょうど入店では一組待ちだったが食後出る時は5.6組待ちが出ていた
(結構な斜度の坂)
食後日光甚五郎煎餅本店の前の道を下る
この辺りは古民家カフェのようなこじゃれた店が点在している
国道の喧騒に戻り二社一寺の世界遺産ゾーンに入る
日光山輪王寺の境内で桜と本堂の画を切り撮る
少しだけ日差しが出てきて色が出てきた
金剛桜はまだ咲いてないが周りの桜も中々見ごろでなんとか最後で納得の画作りが出来たかな
盛り蕎麦一枚ではなんともさみしいので帰りの参道で和風スイーツを求めた
猿のたい焼きだね(笑)
おかげさまで一万歩超えの散歩になったのである。
ちなみに晴れた日に歩いたレポはこちら
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り F/2.8
シャッタースピード 1/400秒
ISO感度 400
焦点距離 14mm
2022.04.17
去年は4/3に行った日光桜回遊
今年は先週のわたらせ渓谷鉄道の撮影優先で一週間、いや二週間あとの週になった
いつもの高田家のしだれ桜は終わっているが散歩がてら歩いてみよう
(鬼滅の刃の竈門炭治郎の下駄/実際のアニメでは普通の草履)
観光協会の駐車場にデポ
観光協内では下駄の展示が開催されていた
(禰豆子の下駄)
好きな人にはよだれもんだろう
単価は3万円前後と中々良い値段だ
観光協会から坂を東照宮方面に坂道を昇る
まん延防止解除後の休日で少しづつ人出がある
それにしても天気はどんよりと曇って今にも泣き出しそうだ
写真を明るく撮ってもぼんやりしてしまうのでリーニュクレール加工して雰囲気を出しているのでご容赦いただきたい。
国道の対面に湯葉の老舗と寿司屋が並んでいる
この秀寿司は帰れマンデーに出ていたのを思い出した。
「聖飢魔Ⅱ ON OFFCIALL AKUMA BAR」の看板が笑わせる
旧日光市役所の外壁工事も終わって白亜の表情が戻った
しかしいかんせん暗い
明るい時にリベンジだな
ライトアップとかするのかな気になるところではある
旧日光市役所の歩道を伝って観音寺の敷地に入れる
その観音寺の参道で展望が開ける
この景色が好きでほぼ毎年この時期来るようになってしまった
桜は残っていて市役所の白壁もアクセントになって見栄えがする
とにかく明るい時にちゃんと見たい
日光金谷ホテルの車寄せの島にヤシオツツジの木がある
ピークは過ぎて花びらが落ち始めているがなんとか画にしたい
苦し紛れに画像をあれこれトリミングや加工してみた
もう撮影の条件が悪い時は無理くりに彩度を上げるよりモノクロに近い薄味の表現の方がイイかもしれない
金谷ホテルの隣の日光星の宿の山門にもヤシオツツジがあるがやはりピークは終わった
一週間前のわ鉄の帰りに無理しても撮りにくれば良かった…
正に後悔先に立たず
神橋を渡る(正確には神橋を見ながら国道を渡る)
少し日差しが出た
背景の新緑の芽吹きがもう少し欲しいところだ
あと一週間後くらいか
大谷川沿いを遡上して田母沢御用邸まで歩く
気力体力があれば含満ヶ淵まで歩いても良いだろう
敷地内のシダレザクラは見ごろを迎えている
混雑しているかと思ったがそれほどでもなくて拍子抜け
丸窓の撮影もじっくりできた
しかしほんと暗い
シダレザクラのピンクを出したかったがご覧の通り
どうせならと思いTOPの画像はモノクロに加工してみたのである
手前に小さなヤシオツツジの木もあって運が良ければ桜とツツジの競演が撮れるのだがヤシオツツジの花は散ってしまっていた
そして今回は「皇后御学問所」の特別公開になっている
この立て札の脇から狭い階段を昇る
南面は庭園を俯瞰できる
新緑の芽吹きが揃い晴れたら絶景だろう!
そして東面にシダレザクラが真正面に見えるのだ
シダレザクラと御用邸一階部分の屋根
わずかな透過光を捉えて画角に入れてみた
これが限界
御学問所を辞して御用邸を歩く
何度も来ているがこんなに広かったか…
御用邸の東隣りにたくみ庵と言う蕎麦屋がある
店の造りもちょっと洒落て価格も観光地価格だがたまにはイイだろう
筆者は白美人のねぎの鴨せいろ1,300円をいただく
せいろは二枚余裕で食える(笑)
汁には鴨肉、舞茸がしっかり入ってちゃんとしている
蕎麦湯を汁に注いでいただけばまぁまぁ満足
妻はゆばそば(温)1,300円
外気温が9℃しかなくて寒くて(温)を頼んだが普通の付け蕎麦の方が風味は感じられたかも知れない
立地条件とこの内容では納得の価格だろう
正午ちょうど入店では一組待ちだったが食後出る時は5.6組待ちが出ていた
(結構な斜度の坂)
食後日光甚五郎煎餅本店の前の道を下る
この辺りは古民家カフェのようなこじゃれた店が点在している
国道の喧騒に戻り二社一寺の世界遺産ゾーンに入る
日光山輪王寺の境内で桜と本堂の画を切り撮る
少しだけ日差しが出てきて色が出てきた
金剛桜はまだ咲いてないが周りの桜も中々見ごろでなんとか最後で納得の画作りが出来たかな
盛り蕎麦一枚ではなんともさみしいので帰りの参道で和風スイーツを求めた
猿のたい焼きだね(笑)
おかげさまで一万歩超えの散歩になったのである。
ちなみに晴れた日に歩いたレポはこちら
天気が少し残念でした😣
これが本当に日光なの?京都か鎌倉かってぐらいの写真に驚きます。灯台下暗しですね😅
それにしても結構歩かれましたね。お疲れ様でした。
またのお越しをお待ちしています😊
今年は定番の桜を流し見しただけでしたんで、もう少し欲張ってみてもイイかなと。
栃木県民性でしょうか 支配されていた歴史がそうさせるのか日光にもっとプライド持って良いと思います。もちろん京都も鎌倉も素晴らしいですが日光が近くにあるのが当たり前になるとつい過少評価しちゃうんですよね(笑)
先日下野新聞に鉢石町付近の電線地中化計画の話題も載ってました。旧市役所もきれいになったし市内のグレードが上がると良いですね。
それと並行してヤシオツツジも高度があがったり、新緑前線も昇っていきます。
更に夏鳥のオオルリやキビタキも来ますので大忙しですね。
昔はそこまで追い込んでいませんでしたがカメラやレンズを揃えていくとこうなっていくんだなと今更ながら思います(笑)
丸窓はモノクロの方が納まりが良かったかと思います。
ここまででは枝垂れ桜と屋根がツボでござんした。
世界遺産エリアからは陽光に恵まれて、自由度が飛躍的に上がったやうですね。
湯葉を真面目に食べたこと無い(酔っぱらって覚えてない)ので、いずれ素面で挑戦したいです。
それでも桜のピンクは出したいから結局光は欲しいのですが…
ちなみに京都は湯葉、日光は湯波です。
美味い豆腐を食べるのと一緒で塩だけで冷酒と一緒にいただくのが最高でしょう